« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2017年10月

2017年10月30日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その31:トルファン・高昌故城~

前回「その30」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。

…では、スタート

この日も写真が多いので、数回に分けてご紹介ぃ~

-----------------------------------

2006年7月18日(火):ド快晴

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

さぁさぁ、今日の観光ポイントは距離が離れているので、サクサク行こう

お次はココっす。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3101
(2017年のグーグルマップより)
だよぉぉぉぉ~~~~ん

…お宿(トルファン賓館)
…火焔山(かえんざん)
…吐峪溝(千仏洞)
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)
…艾丁湖(アイディン湖)
…高昌故城
…アスターナ古墳群
…ベゼクリク千仏洞

今日は「あっち行って、こっち行って」ってなカンジだなや。
(この当時は全く距離感が解っていなかったッス…

ズノンさんのスパルタンな運転で、タクシーは快調に時速0Kmでカッ飛ばす。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3102
(2006年撮影)
このオフロードを抜ければ更に速度が上がるのだ

この道、舗装されているけど実質はオフロードだ。
何かのレースに参加しているような気分…
(昔「キャノンボール」と言うアメリカ映画が流行ったなぁ…

途中のどこかで、ハミ瓜を買ったようだ。
当時の日記に記録があるが、記憶はナイ。
(日記には「ハミ瓜1個1元」と書いてある…

そして、1時間ほどで集落の中にある遺跡「高昌故城(こうしょうこじょう)」に到着ぅ~~

…と、その前に。

ズノンさんが「お腹空いたから、先にお昼ご飯を食べよう」と言って来た。

…確かに。

時計を見ると、もう14時近いではないかっ
新疆時間ではちょうど12時直前なので、まさに「お昼時」なのぢゃ。

故城の入口の左側にある小さなお店に入る。
ズノンさんの知り合いっぽい。
中には客(ほぼウイグル人だけ)もそれなりにいる。

ラグメンでいい」とズノンさんが訊いて来たので「もちろん」とお返事。

ズノンさんが注文すると、お店の人(夫婦だと思う)が動き出した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3103
(2006年撮影)
バン、バン、こね、こね、のび~、のび~、クルッ、クルッ

麺は手打ちで、注文が入ってから伸ばしている。
伸ばすのはちうごく語で「(ラー)」で、小麦粉を練って面状にしたものを「」と言うので、コレも「ラーメン」の仲間に入る。
(ちうごくでは、パンも麺の仲間で「麺包(ミェンパオ)」と言う)

コレは美味しそうだぁ~~~~

おじさんだけでなく、おばさんも麺を打っている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3104
(2006年撮影)
まずは途中まで作ってある太い状態の麺を取り出し…

両手でぐにょ~~~~んと伸ばし始めた。

それぇぇぇぇぇ~~~~~い
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3105
(2006年撮影)
あざやかぁ~~~~~

2人共、実にあざやかな手つきで麺を伸ばしている。

少しして、ラグメンがやって来た。

おさしんを撮っていないので、別の日(場所)のラグメンをば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3106
(2006年撮影)
美味そぉぉぉぉぉぉぉ~~~~う

ちなみに、「ラグメン」は日本語的に「ラグ麺」と呼んでいるのではなく、れっきとしたウイグル語「ﻟﻪﯕﻤﻪﻦ」だ。
カシュガルでは「ソーメン」と呼ばれるモノも食べた。
(日本の「素麺(そうめん)」とはだいぶ違い、「すいとん」に近かった)

では、いっただっきまぁ~~~~~~っす

もぐもぐ。

まいうーーーーーーーーっ

いやぁ~、ホントに日本人の口に合う
ラグメン」の単語だけ覚えておけば、ウイグルでは飢え死にすることはナイな

しばし休憩。

さて、そろそろ高昌故城に入りますか。

隣の入口に行き、窓口でチケットを買う。
ズノンさんがイチバン安いチケットを買ってくれるようだ。

お値段は30元(約400円)。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3107
(2006年撮影)
結構立派ぁ~~~~

その間に入口周りを撮影しようとしたら、窓口のおじさんに標準語(北京語)でスゴい剣幕で怒鳴られた。
周囲のウイグル人達も「何だ何だ」と言う顔をして、みんなオラを見ている。

どうやら、この入口エリアだけ撮影禁止っぽかったようだ…

何も解らずに「???」顔でいたら、周りのおみやげ屋の超カワイイ娘が身振り手振りで「カメラ、だめっ」みたいな事を伝えてくれた。
ズノンさんも近寄って来て「カメラしまって」と言ってくれたので、状況を把握。

ズノンさんが「外国人だから何も知らないし、何も撮っていないよ」的な事を窓口のおじさんに言ってくれて、とりあえず騒ぎは収束。
静かな空間が戻った。

…ふぅ、危なかった。

ココで今まで撮った全データを消去されたら、完全におしまいだからね

気を取り直して、中に入る。
中は撮影OKとのこと。

故城の建物群(遺跡)は少し離れた所にあるようだ。

歩いて行こうとしたら、近くにいたおじさんに「コレに乗れ~」と、半ば強制的に手招きされた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3108
(2006年撮影)
ロバ車だねぇ…

何だよ…」と思っておじさんに近付くと「往復で4Kmあるぞ。コレなら20元で往復出来る」との事。

トルファンの物価から考えたらかなり高いけど、往復270円だったら、まぁイイっか…。
あまり納得出来なかったけど、乗ることになった。

すぐ横を見ると、何か石碑のようなモノが…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3109
(2006年撮影)
こーしょーこぢょーーーーーぅ

高昌故城」と書かれていた。

周りでは、ロバくん達がのんびり休んでいる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3110
(2006年撮影)
暑くないのかなぁ…

人が程良く集まったので、ロバ車が動き出した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3111
(2006年撮影)
パッカ、パッカ

のんびりと遺跡の中を進む。

チョット中へ移動しただけで思った。

…コレはロバ車に乗らないと死ぬ。

強烈な日差しと気温で、もれなく熱中症が当選する状況だ。

道の周りは草すら生えていない。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3112
(2006年撮影)
昨日の吐峪溝(とよくこう)のようだ…

でも、まったく緑がナイという訳でもないようだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3113
(2006年撮影)
所々には草が生えているんだね…

遠くに結構な量の雲があるねぇ。
あっちが北の雪山かな

しばらく来た所で、振り返ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3114
(2006年撮影)
曲がり角ぉぉぉぉ~~~~

右にほぼ直角に曲がって来たところッス。

奥にモスクの塔(ミナレット)が見えるねぇ~。
ココは仏教遺跡だから、あの辺りはもう敷地の外のようだ。

ロバ君は淡々と進む。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3115
(2006年撮影)
パッカ、パッカ、パッカ、パッカ

コレがフツーの街中だったらかなり快適な観光なのだが、乾燥しきった廃墟の街ではただ暑いだけ…。
所々に見える土が盛り上がっているモノが、建物のなれの果てのようだ。

途中で、何台かのロバ車とすれ違った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3116
(2006年撮影)
やっほぉ~~~~~ぅ

ロバ君、休む事無く黙々と歩いている。

がんばれ~~~~

確かロバ車のおじさん、ロバに向かって日本語で「がんばれがんばれっ」と言っていたような…
中国語と英語でも言っていたような気がする。(もう記憶が薄れ切っている…

だんだん廃墟らしき土の壁が増えてきた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3117
(2006年撮影)
万里の長城みたい…

1996年に、列車の中から万里の長城の西のはじっこ付近を観た事がある。
それに近いカンジだ。
北京の立派な長城をイメージしていたので、あまりの姿の違いに気が付かなかった。

ほどなく、ロバ車が停まって「ココから歩いて見学しな~。10分後に出発するからそれまでに戻って来てね~」とおじさんがみんなに伝えた。

えぇ~~~、10分しか観られないのぉ~~ 

まぁ、歩いて戻ればゆっくり観られるのだろうけど、この日差しでは素直に10分だけで戻って来た方が良さそうだ…

みんなでぞろぞろと奥の遺跡に向かって歩き出す。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3118
(2006年撮影)
ロバくん、待っててねぇ~~~~~

ココまで来て思ったが、「往復4Km」と言っていたけど、実際は「往復2Km」くらいというカンジが…

あれもしかして「4公里」ぢゃなくて「4里」という意味だったのかな

我々が普段言っている「1Km」は、ちうごく語だと「1公里」と書く。
逆に、「1里」と書いてある場合は「500m」を意味する。(日本の「1里」は約3.9Km
」があるか無いかで長さや重さが倍くらい違ってくるので、ちうごくでの交渉時(買い物や移動等)には要注意

歩き出すとすぐに、遺跡の入口らしき狭い部分が現れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3119
(2006年撮影)
何とな~く門の跡のような雰囲気…

奥に立派な形を残した遺跡(壁)があるねぇ~。
みんなもそこに向かっているので行ってみよう。

門っぽい狭い部分を通り抜け、右側を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3120
(2006年撮影)
いくつもの建物が建っていた痕跡がある。

ココは中庭っぽいカンジだなや。

そして、正面の壁の右手前に、案内板があったので読んでみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3121
(2006年撮影)
おてらーーーーーーーーっ

ココは「大仏寺」と言うお寺だったのか~

始建年代?」と書かれているので、建立された年は不明のようだ。
高昌城保存最大最完整的寺廟」とも書かれているので、「高昌故城で最もしっかりとした形で保存されている最大のお寺の遺跡」だというのも解った。

あまりゆっくり読んでいると、この案内板だけで時間切れになってしまうので、サクサク進もう

壁を通り抜けると、イキナリ視界が開けた。

そして目の前に…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3122
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

日本人がイメージする、シルクロード仏教遺跡そのもののお姿がっ

位置からして、コレは明らかに本堂であろう…。

真正面辺りに仏像(大仏かな)があったんだろうなぁ~。

この位置から左側を見ると、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3123
(2006年撮影)
建物がいっぱぁ~~~~いっ

ロープが張られて先に進めないので中は見えないが、僧坊とかがあったような雰囲気だねぇ~。

そして、右側を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3124
(2006年撮影)
おぃ、いぇい

何だ、この丸い建物は???

色が色なので、ココアのムースやババロアにも見える…

この建物は復元されたっぽいねぇ~。
中も観られるようだ。

でも、時間が少ないので、まずは敷地全体をサクサク観て行こう

ロープが張られているギリギリの位置まで行って、あちこちの奥を観て回る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3125
(2006年撮影)
正面の壁までがお寺の敷地だったようだ…

あまり時間がナイので、とにかく撮っておく作戦に。

故城中の地図を持っていないので、位置関係が全く判らない…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3126
(2006年撮影)
コレはどの部分だろう…

奥は火焔山だよねぇ…
雲も多いので、おそらく北の方角だろう。

さらに、こんな建物もハッケーン
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3127
(2006年撮影)
…団地

パッと見、団地のような建物だ。
ココだけしっかりと残っているカンジがする。

この建物は、僧侶が修業をする場所だったのかなぁ~

さぁ、もう時間がナイっ

最後に、あの丸い建物の中に入ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3128
(2006年撮影)
フシギなかたちぃぃぃぃぃぃ~~~~っ

四角の上に丸が乗っかり、さらにフチにも円形の出っ張りがあるという複雑な形をしている。

上を見上げると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3129
(2006年撮影)
日当たり良好~~~~~ぅ

屋根は元からナイのかな
あったとしたら、はるか大昔にドーム状に組み上げる技術があったという事だ。
(大陸のド真ん中なので、耐震強度は考慮されていないだろう…)

さぁ、戻ろう

外に出て、近くにいた人に頼んで記念撮影。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3130
(2006年撮影)
コレでまた証拠が残った

丸い部分に出っ張っている所が、さっき内側から見た円形の出っ張り部分ね。

サクサクと歩いてロバくんの所に戻る。
一緒に乗っていた人達っも同じくらいのタイミング戻って来た。

そして10分経たないうちに出発。(笑)
(もちろん、全員揃っているよん)

ロバくん、再びパッカパッカとのんびり歩く。

落ち着いたところで、改めて遺跡群を眺めてみると…

何も無い廃墟」というのが正直な感想。

沢木耕太郎氏が、小説「深夜特急」内でも廃墟について語っていたのを思い出す。
確かにそうだよねぇ~。

そして、再び故城の入口に戻って来た。

入口にあるお土産物屋をちょこっと覗く。
…っていうか、みんな日本語で「こっちおいで~」と店に呼び込んでいるので、仕方なくね。

ココにいるウイグル人はみんな日本語が喋れるので楽だ

さっき見た、超絶美少女を改めて見る。

…う、美しい

まだ10代半ばだと思うけど、美しさが半端ナイ。

中央アジア~東欧の民はいろいろな人種が混ざり合っているので、東洋と西洋がミックスされた神秘的な顔立ちが多い。
緑の眼(碧眼)の人もいる。

カシュガルでは広末涼子風な顔立ちが多かったが、この娘はまた違った美しさだ。
職場にこんな娘がいたら、見とれてしまて全く仕事に手が付かないだろう。(笑)

各おみやげ屋さんをサラッと見て、ズノンの所に行ってタクシーに乗り込む。
入口にずっといると、窓口のおじさんにまた何か怒鳴られやしないかと、内心ヒヤヒヤだったのでね。

さぁ、次に行きますかいのぉ~~~。

ほな、れっつらごぉ~~~~~~ぅ

つづき「その32」はこちらーっ!

| | コメント (0)

2017年10月26日 (木)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その30:トルファン・艾丁湖~

前回「その29:トルファン・市内の夜市」からのつづきーっ!
「その1:香港へ」はこちら
「その10:カシュガル老城」はこちら
「その20:カシュガル駅」はこちら
「その40:トルファン食べ歩き」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。

…では、スタート

この日も写真が多いので、数回に分けてご紹介ぃ~

-----------------------------------

2006年7月18日(火):ド快晴

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

おはよう

…お、おトイレぇぇぇぇぇぇ~~~~~っ

…ふぅ、朝からお腹ピーピーだぜぃ。

まぁ、ちうごくではよくある事。
もう慣れた。

さて、今日もズノンさんと観光する約束になっているので、さっさと起きて支度しなきゃ。

10時(新疆時間では8時)にお宿を出る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3001
(2006年撮影)
超~~イイ天気ぃ~~~~

そして目の前のブドウ棚の道(青年路)に行くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3002
(2006年撮影)
…いた、いた

昨日と同じ緑色のタクシーに乗り込む。

そしてズノンさんと「今日はどこに行こっか」と相談する。
昨日と違って1日フルに使えるので、まずは遠い所から行く事に。

そして決まったルートは、以下のとーり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3003
(2017年のグーグルマップより)
青い所を観るわよぉぉぉぉぉ~~~~ん

…お宿(トルファン賓館)
…火焔山(かえんざん)
…吐峪溝(千仏洞)
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)
…艾丁湖(アイディン湖)
…高昌故城
…アスターナ古墳群
…ベゼクリク千仏洞

今日は青い記号の各所を上から順番に観光するッス

…ってなワケで、まずは「艾丁湖(アイディン湖)」から。

この湖は、ちうごくでイチバンの低地で、ちうごくでイチバン乾燥して暑い場所だそうな。

どのくらい低いかと言うと、海抜-154m
世界でも4位くらいの低地だそうで。
(この当時は「世界第2位」と聞かされていたんだけどなぁ…

湖のお姿は、昔のNHK特集「シルクロード」で見た事があるので解っている。
でも、自分の足で湖畔を歩いてみたいではナイかっ

では、出発しんこーーーーーーーぅ

昨日と同じく、スピードメータは0Kmのままカッ飛ばし、快調に進む。

でも、途中からは満足な舗装道路でなくなってしまったので、速度が下がる。
途中の集落に入ると、前に車がいるのでノロノロになる時もあった。
ズノンさんはノロノロになると、ちょっとイライラ。

…まぁまぁ、安全運転で行きましょうや

そんなノロノロ状態の時、横に見えた集落の建物が気になったので撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3004
(2006年撮影)
イイカンジぃぃぃぃぃ~~~

バイクを三輪トラック風に改造した車両を、男性数人でいぢくっている。
車の修理工場かな

ココは小さな商店街のようだ。

左側に商店があったので見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3005
(2006年撮影)
キッズの楽園~~~~~~ん

小さなお子様達がワイワイと遊んでいる。

みんな坊主頭なので判りにくいが、2~3人は女の子だ。
大抵、ワンピース等のスカート姿なので、服装を見れば判別は容易だ。
子供の頃は男女一緒に遊ぶ事があるが、ある時期からは完全に男女の行動が分けられる。

何をして遊んでいるんだろう…と思って観ていたら、手前にいた少年が突然走って離れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3006
(2006年撮影)
…水槽

お子様プールのような水槽に水を張って、釣竿らしきものを使っている。

…魚釣り

日本の縁日の「ヨーヨー釣り」のようなモノかな
キッズは超~楽しそうに遊んでいて、まるで昭和30~40年代の駄菓子屋の前を見ているようだ。

懐かしいねぇ~~~~

前のノロノロさんがやっと動き出したので、我々もノロノロとスタート。

そのノロノロさんは、こんな車だった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3007
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

映画「三丁目の夕日」を地で行くような、これまた懐かしいお姿。
三輪トラックの荷台に家族を乗せて、お父さんが運転しているっぽい。

イイねぇ~~~~

ナンバープレートも外れかけ、排気ガスも真っ白白すけ大開放状態なので、速く走れるワケがナイ。
道が広くなる場所までノロノロ後ろを付いて行き、ズノンさんがアクセルを「コンっ」とベタ踏み、イッキに抜き去った。

バイバイキ~ン

いやぁ~~~、イイ光景だった

そこそこの速さで走っていたら、道がもっと悪くなった。

さすがに速度が出せナイ。

集落を抜けて走ること40~50分、かなりワイルドな景色になった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3008
(2006年撮影)
何もなぁーーーーーーーーーーいっ

またもや、地平線が見えそうな荒野のど真ん中に来てしまった。

正面は、天山山脈の端っこ部分っぽい。
オラ、あの遥か左奥のカシュガルからココまで来たんだよなぁ~。

後ろに振り返ると、かんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3009
(2006年撮影)
燃えてますぅーーー。

ちょうど正面に見えるお山が、昨日観た火焔山(かえんざん)ではなかろうか…

道路を見ていただければ良~く解るが、超~ガッタガタだ
車も上下左右にボニョンボニョン揺れまくる。

20分ほどこの道を走り続けると、草も無くなってしまった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3010
(2006年撮影)
泥だらけぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~っ

もはや「」と言うよりも「」に近い状態だ。
そんな中の道なので、細かい凸凹ばっかりになった。

草は無くなったが、代わりに電柱が…

この先に電気が通っているの???

どこで使うのさ(笑)

周囲は完全に「不毛の地」と化した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3011
(2006年撮影)
誰もいなぁ~~~~~~~い

…と思いきや、遠くを見ると重機のお姿がチラホラ。

何か作業をしているようだ。

そしてほどなく、道が十字に交差している箇所がいくつも現れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3012
(2006年撮影)
明らかに何か作業をしているなぁ…

道の左側にはポンプらしきホースが、右にはタンクを載せた荷車があるねぇ~。

…何かを汲み取っているの

…って、ホントは知っているけどねぇ~~~~~ん

ほどなく、ズノンさんが「着いたよぉ~~~」と一言。

車から降りると、目の前に…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3013
(2006年撮影)
あいでぃ~~~~~~~~ん

艾丁湖」と彫られた、立派な石碑が。

」と言うのだから、この碑の先には立派な湖面が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3014
(2006年撮影)
湖面が…

湖面が…

湖面が…

…無い。

…そう、ココはあまりの暑さと乾燥で、完全に干上がってしまったのだ
(流れ来る途中に灌漑用の用水路や井戸をたくさん造ったから…とも言われている)

大昔は、ちゃんと大きな湖があったそうな。
(…と言うか、死海のような内海だったらしい)

ココから流れ出る川は1本もナイのに、干上がるって…
どんだけ乾燥しているんだよ

湖面らしき部分が白く見えるでしょ。
あれは乾燥して固まった塩分だそうで。

…やはり「」だったんだね。

とりあえず、まずは記念撮影をば。
ズノンさんが「せっかく来たんだから撮ってあげるよ」と言ってくれたのでね

…ってなワケで、はいチーズ
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3015
(2006年撮影)
コレで証拠は残った

この石碑、裏側にも文字が彫られている。

ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3016
(2006年撮影)
読めなぁーーーーーーーーーーい

ウイグル語で「アイディン湖」と書かれているらしい。

…ってか、ココまで来て果物の皮らしきゴミが。
裏側にコッソリ捨てる」というのが、ちうごく人っぽい。

ゆっくり歩き回って来なよ」と言われたので、お散歩タァ~~~イム

まずは、さっき気になった機械が置いてある方へ…

途中で振り返ってズノンさんと車を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3017
(2006年撮影)
…何も無ぇ。

見える範囲に人は我々2人だけ。
スゴい所だ。

歩いていると、地面がシャクシャク言い出した。

足元を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3018
(2006年撮影)
しろーーーーーーーーーい

乾いた泥の下から白いカタマリが…。

…そう、コレがなのだ

結構浅い所に塩があるんだね。

少し歩くと、意外な光景が目に飛び込んで来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3019
(2006年撮影)
水ぅぅぅぅぅぅぅぅ

完全に干上がった」と聞いていたので、こんなに水が溜まっているとは思っていなかったのでビックリ
NHK特集「シルクロード」でも、このような映像は無かった。

全体を見渡すと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3020
(2006年撮影)
もはやプールやん

周囲を見渡すと、このようなデカい水たまりがいくつもあるようだ。

…なるほどね。

さっきのポンプやタンクや重機を見てからこのプールを見て解った。

…ココで塩を採っているんだ。

まぁ、太古の海水なので「天然塩」っちゅ~ワケですな

この塩水に浸かって、リウマチだったかの治療も行われているとのこと。
砂漠の熱い砂でも、リウマチ治療やっていたなぁ…

いったん車まで戻って、今度は湖面のほうへ進むことに。

ズノンさんが「奥まで行っておいで~~~」とニヤニヤしながら言っている。

でもオラはそのニヤニヤの意味を知っている。
日本のTVで観たから知ってるよ」と言ったら「なぁ~んだ…」と少々つまらなそうな表情に。

…ふふふのふ、残念。

では行ってみよう。

そのニヤニヤは突然発生するので、1歩1歩慎重に歩いて行く。

途中で振り返って、再び車を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3021
(2006年撮影)
ホントに何も無ぇ…

再び前進する。

サクサク、サクサクジャクジャクぐにゅ~~~~ん…

…おっ、この辺が限界のようだ。

この先が「ニヤニヤゾーン」だな

足音が変化した辺りで立ち止まり、湖面を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3022
(2006年撮影)
まっしろだ…

この先も歩いて行けそうに見えるでしょ。
でもね、行っちゃダメ

先のプールを見てもお解りの通り、地下には水分がタップリとあるのだ。
表面だけ干からびているので、知らずにズンズン歩いて行って、突然足の付け根までズッポリと埋もれてしまう人が多いそうな。
NHK「シルクロード」でも、ズッポリ埋まってしまったスタッフがロープで救出されるシーンが映っていた。

ズノンさんに後で聞いたら、「西洋人の女の子に何も教えずに歩かせて、ズッポリ足を埋めさせてあげた」だって
イタズラにも程が…
(ズノンさんは直接何もしていないんだけどね

まぁ、ココは究極に乾燥しているので、泥水に埋まっても30分も日に当てていれば乾くッス。

その女の子も、ココで乾かして泥を大雑把に払って車で帰ったらしい。
ズノンさんも「乾いているから汚れないので構わないよ」だって。
まぁ、自分でワナにかけたんだから、多少の車内の泥汚れはねぇ~

湖の奥の白い部分だけをアップで撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3023
(2006年撮影)
…海に見えなくもナイ。

アイディン」とはウイグル語で「月光の湖」だとか。
夜は月明りで塩の白い結晶がキラキラ光って見えるらしい。

湖の大きさは、東西40km・南北8kmほどらしい。
グーグルマップで見ても、水面がナイから大きさが判らナイけどね。

ココなら足が沈んで行くことはナイので、チョット立ち止まって周囲の音を聞いてみた。

…ドクン、ドクン、ドクン。

何てこったい。

自分の心臓の音しか聞こえねーよ

人がいないので全くの無音なのだ。

ひこーきも飛んでいない、道路が無いので車も走っていない。
水がナイので動物もいない。
草がナイので葉が風で擦れる音もしない。

耳を塞いでいないのに、普段聞いている全く何も音がしない

聞こえるのは、自分の鼓動と呼吸音、それに泥が干からびて割れる時の「パキッ」という小さな音のみ。

この「騒音大国」中国で、無音の場所があるのが超オドロキだっ

あまりの静かさで、チョット怖くなって来た。
こんなのが地球上で体験出来るんだ…

静か過ぎて逆に耳が痛くなってくるカンジがする。

そろそろ車に戻ろう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3024
(2006年撮影)
たったコレだけの距離なのに、ホントに音が聞こえナイ。

車に近付くと、日常の音が耳に入って来た。
(この場合はエンジン音とズノンさんが動いている音ね)

…あぁ、何だかホッとする

ズノンさんが「あれもういいの」と聞いて来たので「うん、満足」と言った。

そろそろ次の場所に行きますか。
ココに来るだけで1時間チョット掛かったからね~。

最後に、ズノンさんと記念を撮影しよう

ズノンさんに言ったら、「うん、いいけど2人しかいないのにどうやって撮るの」とフシギ顔。??
2017年だったらスマホで「自撮り」も出来るが、今は2006年だ。

石碑の台にカメラを置いてタイマーで撮る、昭和から続くアナログ作戦に。
ズノンさん、「カメラにタイマーがある」のを知らなかったっぽい。

カメラを石碑に置いて、シャッターを押してズノンさんに駆け寄る。
ズノンさんに「数秒後に撮れるよ~~」と説明して、ハイ、チーズ

仕上がりはどうかなぁ~~
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3025
(2006年撮影)
イイんでないのぉ~~~~ぅ

ちゃんと湖面も写っているし、なかなかのナイスショットぢゃ

いやぁ~、人生初の超~貴重な体験だった
無音体験」は、一生忘れる事はナイだろう…

車に乗り込む。

久々の、ひ・か・げ

ご覧の通り、周囲には日陰というモノは存在していないのでね。
何気にお肌焼けっ放しだったよ。

ほな、次行くでぇ~~~~

つづき「その31」はこちらーっ!

 

| | コメント (0)

2017年10月23日 (月)

グルメ日記 ~「金ちゃんヌードル」2017~

前回「金ちゃんヌードル2016」からのつづきーっ!
「金ちゃんヌードル2018春」はこちら
「金ちゃんヌードル2019春」はこちら

…いつか食べようと思って目の前に放置される事、数ヶ月。
(ミサイル騒ぎで、非常食用に保存しておいた)
ふと賞味期限を見たらもう1ヶ月も過ぎ去っていたので、慌てて食べてみた。

何かと言うと「金ちゃんヌードル」。

昨年に4種類の食べ比べを行って日記に書いたら、追加で2種類が東京に送られて来た。
なので続編を書くしか無くなった次第。
(前回の日記は上のリンクをクリックしてね

では、早速始めよう

まずはコレから。
(画像をクリックすると拡大するよん)
徳島・金ちゃんヌードル2017-1201
かれーーーーーーーぃ

誰が見ても一目瞭然の「カレー味」だ

カレーと言えば黄色」の宇宙不変の法則に従って、見事な黄色いバディをしている。

背中は、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
徳島・金ちゃんヌードル2017-1202
幸せの黄色いカップぅ~~~~~~

原材料を見ると、他メーカーのカップラーメンと差はナイ感じ。

カロリーは336Kcal
意外と基本のしょうゆ味(388Kcal)よりもカロリーは低い。

フタを開けて、かやく(加薬)と粉末スープを麺の上に載せる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
徳島・金ちゃんヌードル2017-1203
パッと見は、しょうゆとんこつ味と似たカンジぃ~

でも、じゃがいもが入っているし、粉末スープも黄色い。

お湯を注いで3分待つ。

ピピッピピピッ

フタをオ~~プン

お久しぶり

麺やスープをしっかり味わうようにモグモグする。

…おっ、和風だね

やはり、西日本製品故かのアッサリ味。
しかも、和風のダシが効いているので、おそば屋さんのカレーに近い味がする
日清のカレー味とは違い、とろみも効いているのでマルちゃんの袋麺のカレーうどんっぽい

…結構イイんでなくね

では、次。
(画像をクリックすると拡大するよん)
徳島・金ちゃんヌードル2017-1204
赤と黒ぉーーーーーーーっ

辛さを全面に打ち出した、「チゲ辛味」だ

ちゃんぽん味にも似た赤色だが、フタは黒色になっている。

明らかに本家の「辛ラーメン(しんらーめん)」を意識した色遣いぢゃ
(色的には全く一緒)

背中は、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
徳島・金ちゃんヌードル2017-1205
真っ黒ぢゃぁ~~~~~~っ

原材料を見ると、他のカップラーメンと差はナイ感じ。

…ってか、本物のチゲ鍋に必要な具材が何も入っていないんですけどぉ~。
(牛肉・コチュジャン・にんにく・イイダコ・キムチ・ニラ等)

カロリーは379Kcal
基本のしょうゆ味(388Kcal)と、ほぼ近い。

フタを開けて、かやく(加薬)と粉末スープを麺の上に載せる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
徳島・金ちゃんヌードル2017-1206
ちゃんぽんと似てるぅ~~~。

かやくは、ピンクのかまぼこがナイだけで、基本的にはちゃんぽん味と似ているね。
でも、スープの色がオレンジっぽい

…おんやこのチゲ辛味だけ、調味油が付いているッス。
(画像をクリックすると拡大するよん)
徳島・金ちゃんヌードル2017-1207
意外に爽やかな水色ぉ~~~

食べる直前に入れて、汁が天井まで飛び散るくらいハゲしくかき混ぜろ」と書いてある。
ほな、そうしまひょ(←する訳ナイ)

お湯を注いで3分待つ。

アナタノコトガ好キダカラーーーーーッ

フタをオ~~プン

アンニョンハセヨ

ココで、調味油を入れて容器が裂けるまでかき混ぜると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
徳島・金ちゃんヌードル2017-1208
…ハゲしく赤い。

大丈夫かこの赤さ…

こちらも、麺やスープをしっかり味わうようにモグモグする。

…あれ

原材料名の予感の通り、チゲ鍋の味がしない

辛さはベストなんだけど、スープ自体の味が薄い(コクがナイ)。
…かと言って、寿がきやの台湾ラーメンのような、醤油系の辛いラーメンの味でもなく…

チゲ」とは思わず「辛い金ちゃんヌードル」と思って食べれば、全く問題なく美味しい
生卵入れても美味しそう 

おっしゃコレで一通り食べ比べたぞっ

最後に、今まで食べた6種類を並べてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
徳島・金ちゃんヌードル2017-1209
おぉ、いぇい

東京で金ちゃんヌードルをココまで揃えるのは、至難の業なのよ…
(最も近くて静岡県だからなぁ~)

もし、まだ他の味がありましたら、ご一報くだされ~~~

ほなまた~~~~

つづき「金ちゃんヌードルとんこつ味2018」はこちらーっ!

 

| | コメント (6)

2017年10月19日 (木)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その29:トルファン・市内の夜市~

前回「その28」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。

…では、スタート

この日は写真をハゲしく撮りまくったので、数回に分けてご紹介ぃ~

-----------------------------------

2006年7月17日(月):晴れ

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

さぁ、お宿に戻ろう。

砂漠を歩いて、砂だらけの汗だくだよ…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2901
(2006年撮影)
超~スゴかったけど疲れたぁ~~

とりあえず、大雑把に靴の汚れを落としてから、タクシーに乗り込む。

ほいでは、お宿へ出発ぅ~~~~~

ココ、沙山公園からお宿までは、コレくらいの距離ッス。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2902
(2017年のグーグルマップより)
直線距離で50Kmくらいかな…

…お宿(トルファン賓館)
…火焔山
…吐峪溝(千仏洞)
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)

今まで観て来た観光スポットを、全てゴーカイに通過するッス

…ん

この時は気付かなかったけど、往復で120Kmくらい走っているのか…
日本でタクシーを120Km乗ったら、いくらかかるんだろう
(ネットで調べたら、約40,500円だって 東京⇔沼津・宇都宮辺りと同距離ッス)

今日の料金は800元(約10,800円)だったよなぁ。
日本でタクシーを5時間貸し切ったら20,000~25,000円くらいなので、まぁ~良いカンジかな

…でも、ウイグル人…というか中央~東南アジアの民は最後に必ず多めに請求してくるから、2割り増し(900元)くらいは覚悟しておこう。
カシュガルでもそうだったしぃ~。

再び高速道路(この当時は建築中で、一部分だけ高速道の仕様になっていた)をゴーカイに時速0Kmでカッ飛ばす。

行きに観た火焔山を、ズビズバーっと通過。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2903
(2006年撮影)
市街地はもうすぐよぉぉぉぉぉ~~~~ん

この辺りで、空が暗くなって来た。

…あれ窓に何かが当たっている。

ちょうど高速の料金所で速度が落ちたので窓を開けてみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2904
(2006年撮影)
おぉ雨だっ

ズノンさんも「コレは珍しいよぉ~」と、ニコニコしながら言っている。

トルファンは年に20~30日くらいしか雨が降らないので、逆にナイスタイミングだ
でも、日本人がフツーにイメージする「」ではなく、小雨程度だけどね。

しばらくは雨雲の下を進む。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2905
(2006年撮影)
雲の向こうにアッラーがいるな

少し走ると、雲はあるけど雨はもう止んでいた。

そして、20時半頃に市内へご帰還~。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2906
(2006年撮影)
戻って来たよぉぉぉぉぉ~~~~ん

このおさしんからは、後日撮ったモノを載せるね。
(もう暗くてブレるので、この後は撮らなかった)

お宿まではもうすぐだ。

すると、ズノンさんが「晩ご飯一緒に食べよう」と言って来た。

…う~ん、どっしよっか

海外で被害に遭う典型的なパターンが「一緒にご飯食べよう(飲みに行こう)」なのだが…。
しかも、相手の言われるままにお店に付いて行くのがイチバン危険なのだ。(店とグル)

…ま、失うモノは何もナイので、行ってみますか(笑)

うん」と言うと、ズノンさんがケータイで誰かと連絡しだした。
すると、ほどなくバスターミナルで最初に声を掛けて来たお兄さんが現れた。

そして、バスターミナル前にある広場の夜市(屋台村)でご飯を食べることに。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2907
(2006年撮影)
…ココだったら店舗の中ではナイから安全だなや

テキトーな席に座ると、近くにいたウイグル人男性2人がこちらにやって来て合流した。
どうやら、みんなお仲間らしい。

いきなり初対面のウイグル人4人に囲まれての食事会に

チョット緊張していたら、この2人も日本語で話し掛けて来た。[  ]
オラ、ビックリ

バスターミナルの彼以外は、全員日本語が喋れるのだ。

ハナシを聞いていると、1人は奥さんが日本人で、去年(2005年)まで愛知県にいたそうだ
今は1人でトルファンにいるらしい。

何で」と聞いたら…

奥さんもこっちに来たけど、あまりの暑さですぐに愛知に帰っちゃったよぉ~~~

…だって。(笑)

奥さんの気持ちは解る。
暑さが尋常ぢゃぁ~ナイもん、ココ。
夏の京都や甲府の盆地に365日いるようなモンだからねぇ…
海まで数千Kmも離れているしぃ~。

シシカバブ(羊肉の串焼き)3本とレバー焼き1本、羊肉の餃子豆の入った麺を注文した。
オラが麦汁を飲みたそうにしていてら、「私たちに気にしないで飲んでイイよ」とズノンさんが言ってくれた。

…我々は飲まないけどね

…そりゃそうだ。

では、遠慮なくぅ~~~~

麦汁は、漢民族がやっているお店で売られている。
ウイグル人(ムスリム)が売っていることは、ほぼ100%無い。

銘柄は、ウルムチでも飲んだ「烏蘇啤酒(ウースービール)」をチョイス。
味も判っているので安心だ

席に戻って、1人でカンパーイ

ごくごく。

うんめぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーぃ

熱いカラダには麦汁がイチバンやぁ~ね 

ちなみに、料理はそれぞれ専門の露店で別々に注文する。

シシカバブ屋さんはこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2908
(2006年撮影)
イイ香りぃぃぃぃ~~~ん

今まで敦煌北京等で食べて来たお店達と全く同じカンジ。

店ごとにスパイスの調合が違うので、食べ比べてみると楽しいよん
肉の部位も、日本の焼肉屋並みにいろいろあるッス。
(羊と鶏がメインだけどね。豚肉は絶対にナイよ。)

麺は麺屋さんで注文する。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2909
(2006年撮影)
在庫豊富ぅぅぅぅぅ~~~

まずは麺の種類を選び、汁やソースの種類を指定する。
日本の立ち食いそば屋と似たようなシステムだ。

日本語とウイグル語が飛び交いながら楽しく会話をしていたら、料理がやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2910
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

美味そぉ~~~~う

いっただっきまぁ~~~~~っす

まずはシシカバブから。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2911
(2006年撮影)
串でヤケドしないように注意っ(オラ、クチビル焼いた事がある

もぐもぐ。

生き返るッス

いやぁ~、もはやシルクロードでは安定したお味ですな
オラ、完全に慣れたッス。
スパイスの味を覚えて、日本でも作ろ~っと

豆の麺は、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2912
(2006年撮影)
日本のうどんぢゃん

もぐもぐ。

…おっ、かなり美味い

トマト・ピーマン・豆が入っていて、しょうゆ味ベースのスープでまいう~だった
日本的に言えば「トマト味のうどん」、ウイグル的に言えば「ラグ麺と同じ味」というモノ。

麺は、日本のスーパーでフツーに売られている「乾麺のうどん」そのモノ。

日本人には全く抵抗感のナイ、まぢで美味しい逸品だ
見た目はイタリアンっぽいねどね。

日本で作るとしたら、あっさり鶏ガラ醤油のラーメンスープと乾麺のうどんでOK
そこに、羊肉・ピーマン・トマト・香菜(パクチー)を入れれば完璧だ

…ふぅ、お腹も心も満足

日本語でたくさん喋れたので、ストレスもかなり軽減

さぁ、お宿に戻ろう。

お宿までは近いのだが、ズノンさんが「送って行くよ」と言ってくれたので、タクシーに乗り込む。
(…コレがインド等では一番危険なのだけどね

ほどなく、昼に見たブドウ棚の下に入り…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2913
(2006年撮影)
お宿は左だよん

棚の端っこで左折すると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン・市内の夜市-2914
(2006年撮影)
ただいまぁ~~~~~~

22時(新疆時間では20時)頃、お宿に戻った。

ズノンさんとはココでバイバイキン。

今日の料金を払おうとしたら、ズノンさんが「明日も残りの場所観に行くそれなら明日でイイよ」と一言。

…あれ

今、現金をもらっておかないと、オラ逃げちゃうかもしれないよ

…ふ~ん、オラのこと信用してくれているんだ

なので、「うん、観に行きたい」とお返事。

じゃぁ、10時にホテルの前で」とズノンさん。

…北京時間だよね」とオラ。

そう。(笑)」

…コレで明日の予定も決定した。

明日も同じくらい料金が掛かると思うけど、移動が楽だからお任せしてしまおう

タクシーを降りて、「また明日~~~」とバイバイキン
テコテコとお宿の中に入る。

部屋に入り、ベッドにゴロン

…ふぅ、疲れた。

そうだ、今日は汗と砂にまみれたので、バスタブにお湯を張ろう

お湯が満たされるまで、わくわくしながら待機

溜まったで~~~~~~。

久々のバスタブ、最高ぉ~~~~~~~~う 

生き返るぅ~~ん

カシュガルで何回か入った以来か…な

ついでに、砂だらけの靴下と汗まみれのシャツも、お洗濯ぅ~。

そうそう、ウルムチでは見られなかったTVも見てみよう

映る、映る

…おっ、インドネシアで地震発生。
かなりの大地震で、被害がスゴいようだ。
(後に呼ばれる「ジャワ島南西沖地震」で、M7.7クラス)

さらに、スペースシャトル「ディスカバリー」が地球に帰還だそうな。

オラが海外にいると、いつも世界的なニュースが起きるのだ。

今日は久々に疲れたので、もう寝よう。
楽しい1日だった

…んぢゃ、おやすみんみ~~ん

つづき「その30」はこちらーっ!

| | コメント (2)

2017年10月16日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その28:トルファン・沙山公園~

前回「その27」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。

…では、スタート

この日は写真をハゲしく撮りまくったので、数回に分けてご紹介ぃ~

-----------------------------------

2006年7月17日(月):晴れ

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

さぁ、次へ行こう。

テコテコ歩いてズノンさんの所に戻ると、ズノンさんはの~んびりと過ごしていた。
オラの姿を見ると、ニッコリ微笑んで「こっちおいで」と。

…で、確かココで西瓜とハミ瓜を少し食べたような気が。
(もう記憶がナイ

そしてタクシーに乗り込み、次の目的地へ移動開始っ

お次はどこかというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2801
(2017年のグーグルマップより)
デザートの時間よぉぉぉぉぉぉ~~~~ん

…お宿
…火焔山
…吐峪溝
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)

デザート(Dessert)を食べた後はデザート(Desert:砂漠)を観に行くのだ

からまで移動だよん。
この後に撮ったおさしんを見ると、シマシマのお山に沿って東(右)に進み、の上辺りで南下したようだ。

吐峪溝の緑地を抜け、真っ直ぐな道を高速でカッ飛ばす。
相変わらずスピードメーターは0Kmからピクリとも動いていない。
感覚的には150Kmくらいは出ていたのでは…

前の大型トレーラーを追い抜いたら、前方の景色が無くなった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2802
(2006年撮影)
どこの星ぢゃーーーーーーーーーいっ

…オラ、まだちきうにいるからね 

何か宇宙旅行をしている気分。

奥の山っぽいモノが近づいて来た頃、右に曲がって集落のある道に…
緑に囲まれた中に小さな家がポツポツと建っている、ヒジョーに好ましい集落だ

この緑、よく見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2803
(2006年撮影)
ぐれーーーーぃぷ

ブドウ畑のようだね
このおさしんだけ見ていると「超~乾燥した甲府盆地」といったカンジがする。
(左奥が火焔山の方向ね)

道は舗装されていないので、結構ガタガタ。
でも、ズノンさんは全く気にせず、集落の中でもクラクション全開でカッ飛ばす。

…アブナイんでなくね

ハラハラしながら見ていると、地元の人もすっかり慣れているようだ。

そして、ついに道が目の前で終わっている丁字路に来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2804
(2006年撮影)
おぉ、砂漠っ

正面の左右に横切っている道から向こうはリアルに砂漠だ

わくわく

ココは「ピチャン(鄯善:ぜんぜん)」の「沙山公園(さざんこうえん:砂漠公園)」という場所で、約50Km四方に広がる砂漠のはじっこだ。

チョット右側を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2805
(2006年撮影)
砂山がデカいねぇ~~

トラックの大きさと比べると、砂山の大きさが良く解るね

ココでズノンさんが「歩いて砂山に登って来なよ~」と一言。

…おっ、では登ってみんべぇ~~

1996年に、敦煌(とんこう)の砂山「鳴沙山(めいさざん)」に登った事があるので、砂漠の歩き方は知っている。
少々コツがいるのだ。
(サンダルは砂に埋まって登れナイからね

車を降りて、一人でテコテコ歩き始める。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2806
(2006年撮影)
道路から砂山までは意外と離れているのね…

この部分を歩きながら、ふと思った。

…ココ、川なんぢゃなくね?

砂利といい、少しぬかるんだ土といい、明らかに川っぽい。

そう思いながら地面を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2807
(2006年撮影)
しましま~~~~~~ぁ

水の流れと風によって出来たらしい縞模様があった。

こんな超~乾燥地帯に水が…

でも、よく考えたら、すぐ近くにブドウ畑があるのだから、水があっても全然不思議ではナイ。

もう少し歩いてみたら…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2808
(2006年撮影)
くっさーーーーーーーーーぃ

何とっ草が生えていたっ 

足跡の凹み具合といい、コレは確実に地下に水があるな

所々白っぽい箇所があるのだが、コレはもしかしたら塩分(又はミネラル)かもしれない。
川にも微量の塩分やミネラルがあるので、干上がった川ではよく見られるモノだ。

この辺りでお山の方を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2809
(2006年撮影)
流れちょるぅぅぅぅぅぅ~~~っ

明らかに水が流れた痕跡がっ

コレが火星なら大発見だが、残念ながらココは地球だ。

下流側であろう、反対方向(背中側)を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2810
(2006年撮影)
水の流れに沿って木が生えているッス

川のすぐ後ろに砂漠の砂山……自然ってスゴいね

あれ?

遠くと見ると、砂山の手前に人が結構いるねぇ~。
まぁ、観光スポットだからねぇ。

ココも、奥から正面切って行くと入場料とか取られるような雰囲気だ。
またもや、ズノンさんが無料エリアにサックリと連れて来てくれたようだ

…どおりで観光地なのに殺風景なワケだ。

今までほとんど観光客とすれ違わなかったので、チトあっちにも行ってみたい気がするが…
まぁ、砂山に登れればそれでOKなので、モウマンタイ(無問題)~

川を横切り、砂山…イヤ、砂漠の入口に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2811
(2006年撮影)
…スゲぇ。

とんでもなくキレイな絶景なのだが、ココはちうごく
必ずゴミが落ちている

この空き缶らしき子はどこから来たのだろう…
強風で転がって来たのかな
まさか千年以上前の歴史的遺物でもなかろうし。

…では登ってみますか。

わくわく

靴ひもをしっかりと締め直して(靴に砂が入って重くなるため)、準備を整える。

そして、足の裏全体を砂の上に押し付けるようにして、一歩一歩しっかりと少し早足で踏んで行く。
のんびりしていると、足がどんどん砂に埋もれて行くから要注意

少し登った所で、砂山を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2812
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

絶景ですなぁ~~~~

ズノンさんのおかげか、ココは人がいないのでキレイな写真が撮れるッス

砂のシマシマ模様がキレイだったので撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2813
(2006年撮影)
う~~~ん、ゲージツ的

大自然の芸術ですな

ココでクルッと振り返って見ると、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2814
(2006年撮影)
あざやかなシュプーーーーーールっ

スキー場ではナイので、単なる「足跡」だなや。

この辺はまだ砂が湿っているのか、少し硬いので足跡はそれほど目立っていない。

もう少し登った所で、振り返って足跡を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2815
(2006年撮影)
しづんでますぅぅぅぅぅ~~~~

ズブズブと沈み始めたのが、足跡の深さでお判り頂けよう。

何か「足跡シリーズ」が気に入ったので(笑)、しばらく登った後でまた撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2816
(2006年撮影)
沈みまくりぃぃぃぃぃ~~~~っ

ズブズブ沈んでいくので、自動的に歩幅が狭くなっているのが判る。
なので、早足で登らないと、いつまで経っても上に行く事が出来ナイのだ。
(立ち止まると下に下がってくぞぇ

…ココでふとひらめいた

肩に下げていたバッグを砂山に置いて、1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2817
(2006年撮影)
サバァーーク・デ・ゴザァーーーーーールっ

リアルに「サバク・デ・ゴザール」の完成だ 

すんごい昔に、池袋サンシャインシティの地下街で、500円で買ったトートバッグっす♪

さぁ、立ち止まってはいられない
すぐに歩行再開ぢゃ

ヒーコラヒーコラ登っていたら、テッペンの近くまでやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2818
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

こういうの、PCのスクリーンセーバーで見た事があるっ(笑)

それが実際に自分の(へっぽこ)カメラで撮れるとは…

感無量ッス 

砂山のサミット(峠)があるという事は、すぐ横にはへっこんだ地点もあるということで。

斜め下を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2819
(2006年撮影)
くぼんでますぅぅぅぅぅ~~~~

単色なので判りづらいが、真ん中がふんわりと凹んでいる。

…何か、使いかけのファンデーションのようだ。

さっきの山は、ファンデーションのスポンジね

低反発マットに鉄の球を置いて、球を持ち上げた直後のようにも見える。

ただ今、19時過ぎ。(新疆時間では17時過ぎ)

日も傾いて来たので、オラ自身の影を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2820
(2006年撮影)
ながぁ~~~~~~~~~~い

何か、プロカメラマンになったような気分 
(あくまで気分)

砂漠は一般的に夕方に見ると美しいと言われている。
確かに、砂の色が濃くなって砂山の形がクッキリと浮かび上がるので、立体感があってキレイだ

近くにあるお山のテッペンを撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2821
(2006年撮影)
…オラ、プロだべ(あくまで妄想)

自分で撮ってみると、パソコンの壁紙にしたくなる気持ちが良く解る。(笑)

テッペンの近くまで来たら、奥の砂漠が良く見えるスポットがあった。

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2822
(2006年撮影)
すんげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーっ

見渡す限り一面の砂漠だよっ

この先に一歩でも進んだら、オラ秒殺 

…とても生きて帰れる自信はナイ。

昔の人はスゴかったんだねぇ~。
こんな中をラクダに乗って貿易したり、ありがたい経典をもらいにインド(天竺)まで進んだんでしょ

…ありがたや。(ー人ー)

この砂漠(砂山)は50Kmくらいの範囲しかないのだが、その先には広大な岩砂漠が1000Km以上続いている。
南へ300Kmほど行けば、あの伝説のさまよえる湖「ロプノール」がある。

オラ、この先へ進む勇気は1mmも持っていないので、ココで引き返そう。

戻りは砂山を下りるだけだ。

…でも、砂山というのは「降りる時のほうが危険」というのをお忘れなく。

足元が不安定で沈み込んで行くので、前のめりになって砂山を転げ落ちてしまう可能性があるからだ
下りは早足で歩く必要はナイので、しっかりと踏みしめながら確実に歩いて行こう。

安全なエリアまで下りて来たところで、集落のほうを撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2823
(2006年撮影)
ちへいせぇ~~~~~~~ん

緑のオアシスの先には何もナイ。山もナイ。電気も無ェ。ガスも無ェ。(石油はある)
100Kmくらい荒野が続いている。

でも、ココから少し右を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2824
(2006年撮影)
りったいかーーーーーーーん

火焔山から続いているシマシマのお山が、どどーーん!と聳えている。

もうちょいナイスなアングルの位置まで移動して、砂漠とお山を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2825
(2006年撮影)
イイねぇ~~~~

岩山と砂」という両極端のモノが一緒に撮れて、オラ満足 

もう少し下りて、違うアングルでも撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2826
(2006年撮影)
ワイルドぉぉぉぉ~~~~

こっちの方が、奥行や広がりがあってイイね 

…ふぅ、下り切った。

硬い地面にホッとする

また川をテコテコ横切って、タクシーに戻ろう。
もうお宿に戻る時間だよねぇ…

川の真ん中で、最後にお山と空を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2827
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

雲が中心から広がっているように見えたので、急いで撮った次第

…「雲がある」という事は「湿気がある」という事だ。

北の雪山から、はるばるやって来たのだろう。
でも、雨を降らせるパゥヲーはほとんど無さそうだ。
トルファンの降水量は1ヶ月で0~3mmで、月に0~2日しか降らナイ。

…ほへぇ~~~、やっとこさタクシーに戻ったぞ。

砂山とぬかるんだ川で、意外と靴が汚れてしまった。
でもすぐに乾くので、葉っぱ等でちょいと拭けばモウマンタ~イ

ズノンさんはず~っと車の中で待っていたようだ。
近くに何もナイからねぇ~。

ただ今、19時半過ぎ。
お腹も空いたし、もうお宿に戻ろうねぇ~。

ほな、お宿にご帰還ぢゃーーーーーーーーっ

つづき「その29」はこちらーっ!

| | コメント (0)

2017年10月12日 (木)

【再掲】お知らせ ~「特攻野郎Bチーム展示会」2017秋~

オラが所属している(鉄道模型)Bトレイン集団「特攻野郎Bチーム」の展示会が、10月末に開催されます
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bチーム展示会2017秋-1781
忘れないうちにカレンダーにチェックぢゃーっ

みなさん、ぜひご来場いただき、我々自慢のBトレインやジオラマたちをご覧になってください

このブログ「のんびり行こうぜ。」に載せた改造車両やジオラマたちも、一部ですが展示いたします。
(カテゴリの「Bトレ~~」各種をクリックして見てね~

今回のテーマは…

「The アーカイブ」
~ Bチームの歴史を掘り返せ ~

です。

今までの13年間の歴史を振り返って、昔の作品もご覧頂こうという作戦(笑)
古くからのファンには懐かしく、最近のファンには逆に新鮮かもっ。

日時:2017年10月28日()~10月29日(

場所:ホビーセンターカトー東京店2F 会議室(東京都新宿区西落合)
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bチーム展示会2017秋-1782
入り口は↑ココだよ!

赤い京急の旧型電車が目印

都営地下鉄大江戸線「落合南長崎(おちあいみなみながさき)」駅から徒歩5分くらいです。
道順は、駅員さんに訊けば丁寧に教えてくれますよん
(改札を出て左に進むとデッカイ看板あり

会場は、2階のイチバン奥で~す。
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bチーム展示会2017秋-1783
階段上がって真っ直ぐ来てやぁ~

もちろん、エレベーターもあるでよ

詳細はこちらをクリック

今回も、Bトレサークル「B-Club」がますますパワーアップして合同参加っ
 B-Clubブースも併せてご覧くださ~い
 (車両展示がメインです)

-------------------------

 「Bトレイン」って何ぞや

Bトレインとは、鉄道模型の「Nゲージ」車両の長さだけを半分に縮めて、カワユ~クした車両のこと。
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bチーム展示会2017秋-1784
なので、机の上でも充分楽しめるのだ

ジオラマを作り込めば、リアルな光景も再現可能。
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bチーム展示会2017秋-1785
リアルさの中にカワユさ。これが良い~~

毎回の展示会でも、ファミリー…特にママに大好評
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bチーム展示会2017秋-1786
コレ、かわいいーーーーーーっ

展示会があるのを知らないで、パパに嫌々付いて来た(笑)ママたちも、Bトレを見た瞬間大喜びっ
カワイイ~~~~~」の大合唱
(上のママ達はリアルに叫んでいます(笑))

運転体験コーナーミニミニ撮影スタジオなどもあるよっ

今回も「Bトレ組み立て教室」を開催
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bチーム展示会2017秋-1787
キッズも大人の女性も大歓迎

Bトレを組み立てた事のないキッズやママさんに、メンバーがやさし~くレクチャーいたします
工具はあるので、Bトレだけ持って来てね
(会場1階でも販売しています)

あと、自分の作品も展示して欲しいという方、人気なので今回も「ゲスト展示コーナー」のテーブルをご用意。
自己責任で飾ってね~~
詳細はこちらをクリック
(破損・盗難等があっても、責任は負いません

新作ペーパークラフトも無料配布します
(数に限りがあるので、品切れの場合は後日サイトからダウンロードしてね~

お楽しみにっ

-------------------------

昔のデッカいDCCレイアウトも展示するので、ちゃんと選別しないと机に置き切れないくらいにボリュ~~ミィ~~
乞うご期待っ

みんな来てねーっ

| | コメント (4)

2017年10月 9日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その27:トルファン・吐峪溝~

前回「その26」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。

…では、スタート

この日は写真をハゲしく撮りまくったので、数回に分けてご紹介ぃ~

-----------------------------------

2006年7月17日(月):晴れ

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

…では、先に進もう。

橋の上から先を見ると、いくつか洞窟が見えるものの、遊歩道はまだ先に伸びている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2701
(2006年撮影)
千仏洞はもう少し先のようだ。

遊歩道をテコテコ歩いていると、対岸にも洞窟があるのが見えた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2702
(2006年撮影)
あんな高い所に…

でも、そのすぐ上を道路が走っている。
…そう、さっきタクシーで下って来た道だ。

奥の草むらの先は右に曲がっていた。

曲がった先を見たら…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2703
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

洞窟がいくつも見えて来た。

…この道、緑がいっぱい生えていたら、山梨県の甲府にある「昇仙峡(しょうせんきょう)」みたいなカンジになったのかなぁ~
いいカーブだ

そして、少し左を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2704
(2006年撮影)
ココかーーーーーーーっ

正面の洞窟祭りになっている所が、千仏洞の中心のようだ。
観光客の姿がちらほら見える。

…あそこまで登るのかぁ~。

まぁ、仕方ナイね。
がむばって登るか…。

チョット進んだら、景色に奥行きが出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2705
(2006年撮影)
イイねぇ~

さっき(車内)は対岸からこちら側を見ていた。

イイ光景だったので、もうチョット進んだ地点でも撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2706
(2006年撮影)
コレもなかなか

赤いの所に、さっき通って来た道路がある。

…さぁ、階段に着いたぞ。

まずは、上のおさしんの右側中央に見える展望台らしき所まで登って、この渓谷を見てみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2707
(2006年撮影)
う~ん、ワイルド

茶色の部分が、日本とは真逆だよねぇ~。

さらに上の、小さな展望台らしき所まで登ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2708
(2006年撮影)
おぉ、絶景っ

よく見ると、対岸にも結構洞窟があるんだねぇ~。
その上に、道路の杭が並んでいるのが見える。

そのまま右を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2709
(2006年撮影)
道路が近いっ

…って~ことは、タクシーの中からもココが見えていたという事か。

気付かなかった。

さぁ、階段のテッペンは目の前だ

…あれ賑やかだぞ。

テッペンまで登ると洞窟の入口があり、そこには観光客の姿が。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2710
(2006年撮影)
解説ちう~~~~

台湾からのツアー客が、ガイドさんの解説を聴いているところだった。

話し方や身のこなしが実に洗練されているのと、南方訛りの言葉で、すぐに台湾人だと判った
オラは1人なので、おとなしく後ろで待機。

…ってか、途中から一緒になって中を覗いたりしちゃった(笑)

みんなもオラを見て「日本人」と聞いて来たので「はい」と答えたら、ニコニコ微笑んでくれた

団体さんが下に降りていったので、改めてオラ1人で見学。

…と言っても、ごく小さなスペースなのですぐに終了~
観光客は、上のおさしんに見えている2つの洞窟しか中を観ることが出来ナイ。

階段を下りながら、周囲にある洞窟も見て行くことに。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2711
(2006年撮影)
何か文字が彫ってある。

明らかにアルファベットの「」の文字が。

…いたずらで彫ったのか学術調査で印をつけたのか

これらの洞窟は、僧侶が1人で籠って修行をするモノなので、どれも小さい。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2712
(2006年撮影)
集合住宅ぅ~~~~

1996年に敦煌(とんこう)で見た「莫高窟(ばっこうくつ)」と同じカンジだ。
かなりの数の僧侶が、ココで修行していたようだね。

崖がイチバン出っ張っている部分を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2713
(2006年撮影)
レンガが続いている…。

最盛期の時はどんな光景だったのだろう…
観てみたかったなぁ~。

下から観光客が上がって来たので、オラは降りよう。

階段を下りて、遊歩道から前を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2714
(2006年撮影)
大草原~~~~~っ

このおさしんだけ見ていると、とてもトルファンの岩砂漠の中にいるとは思えないッス

テコテコ歩いて、滝まで戻って来た。

…やっぱ、あった

整備されていない道が1本、真っ直ぐに伸びている。
なので、帰りは橋を渡らずに、こっちの道を歩こう

少し歩いた地点で、さっき歩いていた対岸の遊歩道を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2715
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

頭上にも洞窟があったのねーーーーっ

街のほうを見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2716
(2006年撮影)
モスクーーーーーーっ

あのキレイな色をしたモスクが見える。

この先が、仏の世界とアッラー(神)の世界との境のようだ…

ココで、さっき対岸から見えたカッチリした四角い建物の横を通った。

窓に何やらカンバンがあったので見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2717
(2006年撮影)
すてーーーーーーしょん

吐魯番地区 文物管理局 吐峪溝千仏洞保護站」と書かれている。

(たん)」は「」とほぼ同じような意味なので、「千仏洞の保護ステーション」と言ったところか。

この辺りの頭上を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2718
(2006年撮影)
緑がナイ…

草すらナイ荒野が広がっている。
とてもこの先に歩いて行く勇気と自信はナイ…

ふと対岸を見ると、意外な所に意外なモノが建っているのが目に入った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2719
(2006年撮影)
…モスクだっ

何であんな山の中腹にあんな立派なモスクが…
しかも、周りは塀で囲まれている。

…コレが「ココがイスラムの聖地でもある」と言われる建物か。

もう少し進んだ所で、違うアングルで撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2720
(2006年撮影)
ドームがいっぱい

あのドームって、全てモスクなのかなぁ…

コレは確かに聖地のようだ。
2017年の今になって調べてみたら、「ホージャ墓」というモスク(お墓)だそうな。
吐峪溝がなぜイスラムの聖地になったかの理由は、こちらのサイトに書いてあった。

ムスリム以外は中に入れないので、オラはスルーせざるを得ない。
対岸から眺めるだけ~~ぇ。

…ふぅ、やっと集落に戻って来た。

時計を見たら…50分も歩いていたのかぁ~。
疲れたから、街の様子をチョットだけ覗いて戻ろう。
…ってか、道なりに自動的に街の中を通り抜けるようだ。

歩き出すと、すぐに住宅地が目に入った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2721
(2006年撮影)
う~~~ん、やっぱりどう見ても廃墟…

木も無く、正面に干しブドウ用の乾燥小屋ばかりが見えるので、どうしてもゴーストタウンに見えてしまう…

坂道を下って行くと、丁字路に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2722
(2006年撮影)
まぁ、右折だろう…

轍や足跡もみな右に流れているので、ココは素直に従おう。

この光景、カシュガルの老城(旧市街)とはまた違った雰囲気だ。
空が広々しているせいかな

何とな~く「モノトーンのリスボア(ポルトガルの町)」っぽくもある。
トルコのイスタンブールも、褐色化させたらこんな雰囲気かなぁ~。

素直に右に曲がったら、目の前にこんな建物が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2723
(2006年撮影)
ココだけ色があるーーーーーーーぅ

何と貴重な緑色か…

さすがモスク、壁はキレイに装飾されている。
ココが街のメインのモスクのようだ。
(先ほどからチラチラ見えていたモスクがコレね)

ドアが開いているが勝手に中には入れナイので、外観だけで素通り~。

少し歩くと、さっきの千仏洞のような穴が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2724
(2006年撮影)
…ココも修行場所

奥を見ると、何かが動いているっ

近寄って見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2725
(2006年撮影)
うしくーーーーーーーーん

おぉっこんな所に牛くんがっ

意外な出会いで、ちとビックリ
それで草が敷かれていたのね

だんだん人が増えて来た。
やはり街なんだねぇ~。

そろそろズノンさんが待っている場所に…という辺りで、こんな車をハッケーン
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2726
(2006年撮影)
サントラーーーーーーーっ

ココにもいたぞ、オート三輪(三輪トラック)が

コレも屋根がナイねぇ~。
車体には「丹風」のロゴがある。

火焔山で見た「時風」といい、オート三輪に「」の名が付いていても速そうに感じないんですけどぉ…

さて、コレで吐峪溝の見学はおしまぁ~い

時計を見ると…17時半
新疆時間では15時半なので、まだいくつか見学出来るね
夏なので日没も遅いからね。

…んぢゃぁ、タクシーに戻るべぇ~

つづき「その28」はこちらーっ!

| | コメント (2)

2017年10月 5日 (木)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その26:トルファン・吐峪溝~

前回「その25」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。

…では、スタート

この日は写真をハゲしく撮りまくったので、数回に分けてご紹介ぃ~

-----------------------------------

2006年7月17日(月):晴れ

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

さぁ、次に行こう

火星から伸びている道路で、次の星へ…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2601
(2006年撮影)
…お次は木星(笑)

ココでもう一度地図をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2602
(2017年のグーグルマップより)
シマシマ模様がすでに木星だなや

…お宿
…火焔山
…吐峪溝
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)

さっき観た「火焔山(かえんざん)」は、このシマシマの地層(断層)が表面に出た部分のようだ。
今からはの「吐峪溝(とよくこう:トゥーユーコウ)」という仏教遺跡に行くとのこと。

吐峪溝は仏教とイスラム教の聖地だそうで、多くの観光客や信徒が訪れるそうな。

仏教は解るけど、イスラム教もな…の

まぁ、行って実際に観てみれば判るっぺ(笑)

車が山間部を抜けて、比較的見通しの良い場所に出た。

すると、道の左右にこんな建物がたくさん現れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2603
(2006年撮影)
…団地

こんな所に団地があるワケが…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2604
(2006年撮影)
ニュータウン

…いや、ゴーストタウンだろ、こんな環境ぢゃ。
戦争後の焼け野原のようだ。

ズノンさんに聞くと「あぁ、ブドウの乾燥所だよ。干しブドウ作っているんだよ」とのこと。

…なるほどね

よ~く見ると、壁は全て隙間があり風が通るようになっている。
その四角い隙間が、団地の窓に見えたのだ。

…そうだ、NHKの「シルクロード」で観た事あったぞ
そこでは室内を写していたので、外観が判らなかった次第。

10分ほど走ると、また景色が変わった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2605
(2006年撮影)
たにぞこーーーーーーっ

谷をひたすら下って行くようだ。
トルファンはちうごくでイチバン低い場所にあるので、この先がその世界有数の低地エリアなのだろう。

視界から緑色が消えた頃、ズノンさんが「ちょっと車の調子がイマイチなので、いったん停めるよ」と言った。
何かさっきからガチャガチャ操作していると思ったら、不調らしい。

…ってなワケなので、少しスペースがある場所で停車。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2606
(2006年撮影)
…ココで立ち往生したら人生も往生だなや。

日陰がナイので、当然暑い……いや、熱い。
でも、湿度がほとんどナイので、不思議と汗はかかない。
爽やかな低温サウナ」にいるカンジかなぁ~。

ズノンさんは、いろいろと車をいぢくっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2607
(2006年撮影)
このタクシーが唯一の「緑のオアシス」だ

ちなみに、走行中はクーラーをつけていないよん。
クーラーつける」と言われたけど、すぐに「窓を開けていれば風が入るし、外との温度差が激しくなるので体がダルくなるよ」と。

…そうだよね、止めておこう。

日本人の団体はクーラーの効いたバスで移動するから、酒飲んでるおじさん達はフラフラだよ」と笑いながら言っている。
この気温で昼から酒飲んでいたら、マジで死ぬぞ…
それにズノンさんはムスリム(イスラム教徒)だから、横でゴーカイに飲んでいるワケにもいかないっしょ。
しかも途中にトイレ無いしぃ~

…そうだ、今のうちに周りの景色を撮っておこう

まずは、上のおさしんの右側から。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2608
(2006年撮影)
いわだらけ~~~~っ

岩砂漠」といったカンジですな。

さらに右を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2609
(2006年撮影)
美味しそう

…何か、チョコの山に見えて来た。
ココアも飲みたくなって来た

少し右下を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2610
(2006年撮影)
きゃにお~~~~~~ん

渓谷っぽいねぇ~。
下はかなり深そうだ。

さらに右を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2611
(2006年撮影)
ひおしがりーーーーーっ

まるで潮干狩りで熊手に引っ掻かれた砂浜のようだ。

昔は雨が降って水が流れていたのが判る。
緑豊かな大地だったのだろう…。
それ故に仏教遺跡があるという事だ。

ココでズノンさんが「直ったから動かすよ~」と一言。

いそいそと車内に戻る。
そして再び発車。

ほんの1分ほど走った所で「…んもう1回停まるね」と言って来た。
壊れてはいないけど、直ったかどうか様子が見たい」とのこと。

またココでも降りて、さっきいた場所を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2612
(2006年撮影)
ケッコーなケーコクーーーーーぅ

やはり、かなりの狭い渓谷になっているようだ。

右奥のチョコ山が、さっき撮った山ね

…ホントにココアパウダーの世界だ

下を覗き込むと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2613
(2006年撮影)
スゴい地形だ…

水が流れて地表が丸く削れ、風化によって崖の部分が崩落していったのがハッキリと判る。
ヘタな教科書よりも解りやすいぞ

違う部分も撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2614
(2006年撮影)
…やっぱ火星だ。

NASAに送られて来た火星の画像に1枚紛れ込ませても、バレないんでなくね

ココから低地(目的地)のほうを見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2615
(2006年撮影)
開けてるぅぅぅぅぅぅ~~~っ

奥に広大な盆地が見えて来た。

しかも、この渓谷に緑があるぅぅぅぅぅーーーっ

つまり、川が流れているという証拠だ。

アップで見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2616
(2006年撮影)
どこから流れて来た

う~~~ん、この辺は「カレーズ」という井戸を掘って水を得ているので有名なので(日本の教科書にも載っている)、どこかで地下水が湧いているのだろう…

ズノンさん、タイヤ周りを覗き込んで「うん、大丈夫」と一言。

すぐに乗り込んで、またまた発車。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2617
(2006年撮影)
目的地はすぐそこ~~~~ぅ

吐峪溝は、この川沿いにあるそうな。

坂を下ること数分、突然街が見えて来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2618
(2006年撮影)
…廃墟?

でも、キレイなモスクが建っているねぇ~。
どうやら人が住んでいるようだ。

街の前まで来ると、観光客用の駐車場と店があった。
そこにタクシーを停めて下車。

ズノンさんが「1人でのんびり行っておいで~。帰って来るまで待っているから」と。

…おっ、ではオラ1人でのんびり行ってきますかいのぉ~
(今思えば、ムスリムが仏教遺跡に入るということはしないんだよねぇ

人が少ない集落をテコテコ歩き出す。

地図も何も持っていないので、どこに行けばいいのやら…

すると、家の壁に小さな案内板が。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2619
(2006年撮影)
助かったぁ~~~~

千仏洞(ぜんぶつどう)」と書かれたこの小さな板が、ものすごく重要なアイテムだった

矢印の方向(左)を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2620
(2006年撮影)
…カシュガル

カシュガルの旧市街(ウイグル人街)によく似た道が1本。

…コレ、案内板が無かったら絶対入らナイで。

どう見てもフツーの生活道路を歩いていると、奥が広くなっている場所に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2621
(2006年撮影)
…おっ、また案内板が

大きな木に案内板が付けられている。
ココのは読まなかったが、恐らくこの木の解説かもしれない…
(ネットで調べたら「長老(不老長寿)の木」のようだ)

この細い道は1本道のようなので、素直に歩いていれば迷うことはナイ。

…後で知ったが、今まで歩いて来た道は観光客の通る道ではなかったようだ。
観光客用の道には入口で入場料を取られるそうで。
ズノンさんが、タダで入れる生活道路のルートを案内してくれたっぽい。
この木の辺りから、観光用客の「本流」に合流したらしい。

ほんの少し進むと、住宅地から抜けて景色が開けた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2622
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

さっき上(タクシー)から見えた緑は、このエリアだったのかぁ~。
つまり、ずっと千仏洞の上を走っていたワケね

この先は遊歩道が整備されていて、とても歩きやすい。

奥に洞窟が見えるね…
あの辺が千仏洞かな

クルッと振り返って、今歩いて来た方向を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2623
(2006年撮影)
緑のオアシスぅぅぅぅ~~~~

日本にいると気付かないが、1本の木や草がどれだけ大事なのかが、よ~~~~~~く解る

川の対岸を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2624
(2006年撮影)
ほら、水辺以外に草木が生えていないでしょ

あっ、対岸に人が歩いている。
あっちにも道があるんだね。

…ってか、正面に建物が建っているんだから、道はあるわな。

それにしても、あの建物だけ造りがしっかりしているぞ。
帰りはあっちを通ってみよう

少し見晴らしのイイ所で、遊歩道を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2625
(2006年撮影)
ちうごくっぽくナイ、しっかりした造りぃ~~~

外国人観光客を意識したようで、かなりおされでしっかりとしている。
事実、明らかに外国人と思われる人々と、たくさんではナイがすれ違う。
(西洋人よりも東洋人のほうが多いね。シルクロードは東洋人に人気があるのだ)

前のほうから、水の音が聞こえて来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2626
(2006年撮影)
…橋があるねぇ~。

あの橋から対岸を歩くようだ。

それにしてもこの水の音、ただの清流の音ではナイぞ。
滝っぽい音だなや…

近付いてみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2627
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

何とも立派な滝だなや

予想以上の流量があってビックリ
この乾燥した地だと、「水の匂い」が良く判る。

滝の下を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2628
(2006年撮影)
ぢゃぶぢゃぶぅ~~~~

住民の女性達が洗濯をしている。

橋の上から見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2629
(2006年撮影)
イイねぇ~~~~

こういう光景が好きなのよ

ココは高低差が大きいためか、すぐ目の前にも小さな滝があるように見える。
岩砂漠にコレだけの水が湧いているって、何気にスゴいよねぇ~。
北にある雪山から、地下をはるばる流れて来ているようだ。

橋から今来た方向を眺めてみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2630
(2006年撮影)
…ココだけ別世界

ホントに、水と植物は大事だよ~~~~~~っ

山影あり、川の音あり……かなり快適な空間だ。
そりゃ、人が住み着くわなぁ~

さて、橋の上からこれから行く方向を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2631
(2006年撮影)
まるで景色が違ぁーーーーーうっ

こちらは、浅くて小さな川が流れているようにしか見えないッス

目の前に洞窟がいくつか見えるが、遊歩道はまだまだ先に伸びているようだ。

…んぢゃぁ、ゆっくり進みますか。

待ってろよぉぉぉぉ~~~~ん

つづき「その27」はこちらーっ!

| | コメント (2)

2017年10月 2日 (月)

グルメ日記 ~「へい、お待ちっ! ベトナムのラーメン」2017~

先日、職場の親びんから夏休みのおみやげをもらった。

手渡されたモノは…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ベトナム・マサンのオマチ「サガミ」ラーメン2017-7101
ゔぃえとなみーーーん

ベトナムの袋麺だそうで。

ベトナム語がビッシリと書かれていて英語がナイが、日本人がかろうじて読める単語があった。

Omachi」と「Sagami」だ。

「お待ち」と「相模」????

メーカー名ブランド名??商品名???

裏を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ベトナム・マサンのオマチ「サガミ」ラーメン2017-7102
…サッパリわからん。

ビックリするくらい英語が書かれていない。
(そう言えば、日本の袋麺にも英語がナイね…
大抵、東南アジアのラーメンは中国語も書かれているのだが、この製品には全くナイ。

完成状態の写真があるので、味等は何となく想像出来るが…

ホントにベトナム製品なんぢゃろか

そう思って、右下のバーコードを見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ベトナム・マサンのオマチ「サガミ」ラーメン2017-7103
…あら、おされ

小粋な演出がしてあって、ちとビックリ

バーコードの頭が「893」で始まっているので、ベトナム製品で間違いナイようだ。

その少し上を見ると「Masan」の文字が…

…コレがメーカー名っぽいな。

ちうごく語の「馬山沖縄方言の「まーさん(美味しい)」??ウイスキーの「マッサン???

何か名前がやたら日本っぽい。
でも、日本のニオイはしない。

オラ、東南アジアの色々なラーメンを見たが、日本合弁のモノは大抵どこかに「日本臭」がするのだ。[  ]
コレはベトナムオリジナルの感じがする…

ネットで調べてみたら、「Masan(マサン)」がメーカー名で「Omachi(オマチ)」と「Sagami(サガミ)」がブランド名だそうな。
Sagami」と「Cocomi(ココミ)」が低価格品のブランドで、「Omachi」は高価格帯のブランドとのこと。

つまり、この製品は「ちょっと高級なサガミシリーズのラーメン」という位置付けになるのかな
(「ラ王」や「中華三昧」等の特別バージョンのような…)

…んで、この日本っぽい名前は、やはり日本語を意識して色々市場調査して名付けたそうだ。
名前がウケけたのか、ベトナムでは結構メジャーなブランドらしい。

この商品の名前(味)は、表面の「Sagami」の下の黄色い部分に書かれているのがそうなのかなぁ~
メンド臭いので調べなかった。

さぁ、調べが付いたので、早速食べてみよぉ~~~う

袋をオープン

中には、一般的な乾麺とスープ・調味油の小袋が入っていた。
特徴は何もナイ。

沸騰した鍋に麺を入れ、どんぶりにスープを入れようとしたら…

…んこの小袋って…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ベトナム・マサンのオマチ「サガミ」ラーメン2017-7104
Oh!サガァーーーーーーミッ

お子様には判らないだろうが、ムフフな大人が見たら間違えてしまいそうなお姿をしている。

…お名前が決定的だよねぇ~。

暗い所では間違えないでね
(ラーメンの中にアレが具のように入ってしまうのもイヤだが、アレにスープや油が掛かるっちゅ~のもねぇ…

入れ替えるいたずらも禁止よ

ぐつぐつ

コケコッコーーーーーーーーーーっ

…おっ、3分経ったようだ。

煮えた麺をどんぶりに入れて、上からスープと油を入れてかき混ぜる。

すると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ベトナム・マサンのオマチ「サガミ」ラーメン2017-7105
まぁ、予想通りだな。

袋には具だくさんでスープが全く写っていない。
なので、スープの色を大まかに予想していたが……予想通りだった。

香り的には、「いかにも東南アジア」と言ったカンジ。
肉とスパイスと香草の混ざった香りだ。

では、いっただっきまぁ~~~~~っす

もぐもぐ

ゴクゴク

…おっ、意外とアッサリ味

辛さもそれほど無く、結構食べやすい。

味的には「薄いトムヤムクンスープに、少しの肉と結構な量のパクチー(香菜)が入った」と言ったカンジだ。
地理的にもそうだけど、タイ料理に近いね。

オラ、パクチー苦手なんだけど、コレくらいのカンジだったらモウマンタイ(無問題)~
美味しいので、短時間で食べ切っちゃった

ふぅ、ごちそうさまぁ~~~

余談だが、ベトナムには「フォー」という、きしめんのような麺がある。
(ちうごく語(広東語)では「(ホー)」と呼ばれている)
このフォーを、鶏ガラのアッサリ透明スープで食べた事がある。
…コレは美味かったぁ~
日本でも結構あちこちで袋麺が売られているので、食べてみてね

さてさて。

おみやはもう1袋あった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ベトナム・マサンのオマチ「サガミ」ラーメン2017-7106
イタリアぁ~~~~~ン

写真を見ると、どう見てもミートソースのスパゲッティだなや。
Omachi」の下に「Spaghetti」の文字も見えるしぃ~。
色合いもイタリアそのものだしぃ~。

でも、手に持った感触では、どう考えても中の麺はさっきと同じラーメンぢゃろ…

美味いのかなぁ~

まぁ、これも「Omachi」なので、それなりの味は保証されているのだろう。

袋の裏を見てみる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ベトナム・マサンのオマチ「サガミ」ラーメン2017-7107
まったく読めなぁーーーーーーーーい

イラストを見ると、作り方は日本のカップ焼きそばと同じだね。

ほな、作ってみまひょ。

袋を開けてみたら、やはりさっきと同じ麺で、小袋がミートソースだった。
写真のパスタのようなモッチモチ麺に仕上がる事はナイな。

麺を茹でて丼ぶりに入れて、ソースを掛けて混ぜてみると…

うん、香りはミートソース

意外なほどにイタリアぁ~ンな香り

…見た目は「赤いジャージャー麺」だけどね。(^艸^)

では、いっただっきまぁ~~~~~っす

もぐもぐ

…おほっミートソース

写真のイメージからはそれほど離れていないお味。
南米の製品等の「パッケージ写真にダマされた」感はナイ。

…でも、食感はジャージャー麺だけどね。(^艸^)

日本の感覚で言えば「焼きそばの袋麺がイタリアンの味付けになっている」と言ったところか。
カップ焼きそばだって、本物と比べたら全く違うからねぇ~。

そう考えれば、この麺でも不思議ではナイ。
…ってなワケで、今は「スパ王」をイメージしてはイケナイ

------------------------

オラ、こういう海外のおみやげ大好きなんだよねぇ~

チョコをもらったって、その国の名物でもナイし、第一その国で作ってナイべな。
空港の免税店にあるおみやげ用の高級チョコは、大抵欧州製だったりする。
パッケージだけがその国の景色になっているだけ~。

現地のスーパーや小売店で買ってくれた、庶民の味のB~C級グルメがよろしゅおすな
(おみやげというのは、購入金額が高ければイイというモノではナ~イ。もらった相手が喜ぶモノだよね

今回はイイモノを頂いたぞ
ごちそうさまでした~~~

もし、「コレもオススメだよっ」というのがありましたら、ご一報くだされ~~~

ほなまた~~~~

| | コメント (2)

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »