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2014年3月

2014年3月31日 (月)

実物日記 ~「線路のゲージツ。近鉄 大和西大寺駅」2014~

先日、奈良(なら)に行って来た

今回は、京都市内の途中の駅から近鉄電車に乗った。

日本最大の私鉄なのに、実はあまり乗ったことがナイ…。
なので、今回はじっくり見物しながらの「のんびりご乗車」となった

奈良市内の観光も4度目かな
修学旅行1回と、友達に案内されてが2回。
どれも自分のペースで歩いていないので、市内移動中の記憶がほとんどナイ…

…ってなワケで、「初めて来た気分」で観光しよっと

京都市内から乗った急行電車で30分ほど、奈良市内観光の入り口の駅、「大和西大寺(やまとさいだいじ)」駅に到着。

電車の先頭から駅の入り口を眺めると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
近鉄・大和西大寺駅2014-8001
おぉ線路が入り組んでるぅぅぅ~~

この駅は、京都方面と大阪方面からの路線が北側で合流している。
なので、このような複雑な線路配置になっているのだ。
右側の線路3本が、大阪方面から来たモノ。
左の2本が京都方面から来た線路。

駅のホームはこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
近鉄・大和西大寺駅2014-8002
ホームが3本、線路が5本の構造だ。

ちょうど特急列車が来てたいた。
中間車が2階建ての「ビスタEX(エックス)」だぁ

駅の南側を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
近鉄・大和西大寺駅2014-8003
横にいた「近鉄奈良(きんてつなら)」駅行きの列車が発車したところだ。

南側は、奈良市内方面と吉野(よしの)方面に路線が分かれる。

列車が通り過ぎた後、線路を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
近鉄・大和西大寺駅2014-8004
なんぢゃい、こりゃぁぁぁぁぁ~~~っ

…ふ、複雑過ぎる。

アップで見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
近鉄・大和西大寺駅2014-8005
おーまいがっ

欧州ではよく見かけるが、日本国内でココまで複雑なのは珍しい…。
もはや「ゲージツ」だっ

この駅には車庫もあるので、ココまで複雑になったのだ。
真っ直ぐが奈良市内方面、右奥が吉野方面。
車庫はその中間にある(右に曲がっているケド~)。

列車はひっきりなしにやって来る。

1分ほど立っていたら…
(画像をクリックすると拡大するよん)
近鉄・大和西大寺駅2014-8006
せいぞろり~~~~~~っ

なんとこの場所で可能な限り同時に走れる列車たちがすべて揃った
駅に3本の列車が同時進入
そして奈良駅行きの列車が発車。

合計4本の列車が目の前で動いている。

こんなにあっけなく見られるのかぁ…
なんてぇ駅だ

当然、この駅は鉄ちゃんやお子ちゃま達にも大人気
駅のコンコースには展望デッキ(北側)まであるのだ~

満足したので、改札を出て観光に行こ~う

ホームから階段を登ってコンコースに行くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
近鉄・大和西大寺駅2014-8007
大仏ーーーーーーーっ

なんとまるでデパートのような「エキナカ」の商店街がっ
お土産がたくさ~~ん売っている

ちょっとワクワクしながら見学しちゃいましたよ、えぇ。(笑)

…それにしても、「大仏プリン」が気になる。
(お値段も大仏並みだった(ー人ー)

みなさんも、ぜひぜひ大和西大寺駅で途中下車してみてぇ~~~~ん

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2014年3月27日 (木)

お知らせ ~「特攻野郎Bチーム・公開展示・運転会」2014春~

私が所属している(鉄道模型)Bトレイン集団「特攻野郎Bチーム」の、春の公開展示・運転会を開催いたします
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みなさん、ぜひご来場いただき、我々自慢のBトレインジオラマたちをご覧になってください (入場無料)

このブログ「のんびり行こうぜ。」に載せた私の改造車両やジオラマたちも、出来るだけ展示いたします。
(カテゴリの「Bトレ~~」各種をクリックして見てね~

今回のテーマは、1年ぶりなので…

ひさしぶりだよ全員集合~っ」(古過ぎっ!)

です。

日時:2014年4月26日(土)~4月29日(火・祝)

場所:ホビーセンターカトー東京店 2F大会議室 (東京都新宿区西落合)
1002
入り口はココだよ

赤い京急の旧型電車が目印

ビルを建て直して新装オープンしたばっかりなので、お店がピッカピカ
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お祝いにお花を贈りましたわん

都営地下鉄大江戸線落合南長崎(おちあいみなみながさき)」駅から徒歩5分くらいです。

詳細はこちらをクリック

仲間が宣伝用のアホゥな動画を作ったよ。笑いながら見てね~
 →こちらをクリック
 →まともな動画はこちらをクリック

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 「Bトレイン」って何ぞや?

Bとレインとは、鉄道模型の「Nゲージ」車両の長さだけを半分に縮めてカワユ~クした車両のこと。
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短いのでカーブが曲がりやすく、小さいスペースでも走らせることが出来ます。

なので、机の上でも充分楽しめるのだ

長さ以外はNゲージと同じなので、市販の製品を買って来てジオラマを作り込んで走らせることも可能。
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リアルさの中にカワユさ。これが良い~~

ときにはシヴ~くキメてみたり。
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ノスタルジックなのにカワイイ(笑)

小さなスペースでいろいろ再現できるので、イメージがたくさん湧いてくる
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夏の海岸線をイメージ。

↑このジオラマ(レイアウト)は、長さが60cm・幅が20cmしかアリマセン。
1008_2
こんなスペースでも列車がクルクル走るのが、Bトレインのスゴいところ

わずかA4サイズ(30cm×21cm)のスペースさえあれば、こんなカンジで一周するレイアウトが作れる
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…イカすだろぅ?

そんなクールでカワユいBトレインたちを、キッズやママたちが見逃すワケがナイ

展示会でもファミリーに大好評
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キッズ大コーフン

展示会があるのを知らないで、パパに嫌々付いて来た(笑)ママたちも、Bトレを見た瞬間大喜びっ
カワイイ~~~~~」の大合唱(笑)

もちろん、女の子にも人気です。
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パパと来たおねえちゃんから、彼氏と来た彼女まで、Bトレインはもうモテモテ

ときどきキュン死状態の女性もいます。

その横で、キッズが…
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あまりにハマり過ぎて、無言で動かず、ぢ~~~っと見つめている…

男のロマン」だね

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今年は新メンバーも増えてパワーアップしているので、乞うご期待っ

みんな来てねーっ

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2014年3月24日 (月)

海外旅日記 ~「ポルトガルから中国へ:マカオ 2007」その7・コロアネ村とアンドリューのエッグタルト~

前回「その6・タイパ島とコロアネ島」からのつづきーっ!
「その1・聖ポール天主堂跡」はこちら

全7回シリーズでお贈りした「マカオ(Macau:澳門)」のおハナシだよぉ~ん

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いよいよマカオの南のはじっこ、「Coloane路環村:ろうわんちゅん)」(コロアネ村)に着いたぞ。(その6の地図
聖フランシスコ・ザビエル教会」を見学した後は、周囲をのんびり散策しよう

教会を出て左側を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0701
(2007年撮影)
イイカンジの路地があるねぇ~

ポルトガルとちうごくが混じった、まさにマカオな光景
進んでみよう

静かで細い路地を歩いていると、建物の中に暮らしている人々の姿が見える。
実にのどかな時間だ。
日本の漁村に近い感覚だね。

路地を抜けきった。

振り返って見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0702
(2007年撮影)
超~イイカンジぃ~

レトロなんだけど、現代的なおされ感もある。

この左側の壁を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0703
(2007年撮影)
どんな細い路地にも、道路名を書いた標識がある。

この路地は「Rua do Caetano計單奴街:かいたーんのうかーい)」(カエターノ通り)と言うそうな。

建物のすぐ向こう側には、海岸線沿いに道がある。
行ってみよう。

路地を曲がって海沿いに出ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0704
(2007年撮影)
おぉ、いぇい

キレイっしょ
整備されて、以前よりもかなりキレイになったようだ。

この道沿いには…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0705
(2007年撮影)
こんなおされなポルトガル風の建物がある。

そのすぐそばには…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0706
(2007年撮影)
このような広東風カニ玉…いや、広東風な家も建っている。

このゴチャ混ぜ感が良い
お掃除活動中のおばちゃんの姿もナイス

くるっと振り返って海側を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0707
(2007年撮影)
イイねぇ~~♪

対岸は中国本土の広東省。
目の前の水面は、「」というか「」というか…
ココは河口と海の境目なので、どちらとも言い切れナイ。

対岸をアップで。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0708
(2007年撮影)
のどかに見えるでしょでも実際は×

こちらはすごく静かでのどかな漁村っぽい光景なのだが、向こう側は車のクラクションと、バスの車掌(女性)が拡声器で「●●行きだよ、乗らないかーっ」とけたたましく叫ぶ声でウルサイ…。

最初に来た時は、あまりの違いにビックリした
2014年の今では、かなり改善されていることだろう…。

昔はココで、簡単には行くことの出来ナイ「中華人民共和国」の生の声が聴けてドキドキしたものだ。
今では「ちうごく」と呼ぶくらいの身近な存在に…

この地点から、少し右側(北西)を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0709
(2007年撮影)
イナカっしょ

この光景は、大昔から変わってナイのでゎ

ラストエンペラー(溥儀)や毛沢東鄧小平フランシスコ・ザビエル……
いろんな歴史上の人物がこの場所に関わっていたと思うと、感慨深い。
そう思いながら、しばし佇んでしまった。

今度は、左側(南西)を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0710
(2007年撮影)
のどかだねぇ~~

正面と右はちうごく。
左側の先っぽは、旧国境の監視台

この日は天気がサイコーに良かった~~

さて、時間も無くなって来たので、そろそろマカオ半島に戻りますか。
バス停に向かって歩き出す。

すると、人だかりをハッケーン
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0711
(2007年撮影)
この、なぁ~んの変哲もナイ、古びた商店に行列が…。

しかも、TVカメラまで置いてあって取材(撮影)の最中だった
何だろう

近寄ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0712
(2007年撮影)
あんどりゅーーーーーーーっ

エッグタルト」で有名なお店、「LOAD STOW'S BAKERY澳門安徳魯餅店)」(ロード・ストーズ・ベーカリー)だ

このお店のエッグタルト、マカオ風の味付けでヒジョーに美味しい
香港にもエッグタルトがあるが、少々異なっている。
マカオのは、表面がこんがり焼いてある

店名なのだが、英語では「ロード・ストーズ・パン屋」なのだが、ナゼか広東語では「マカオ(澳門)・アンドリュー(安徳魯)・ケーキ店(餅店)」と書いてあるのだ。
ナゼ全然違うの

ちなみに、このお店は日本(関西)にもあるのだ
(お店のサイトはこちらをクリック

日本での店名は「アンドリューのエッグタルト」。
やっぱアンドリューぢゃん(笑)

京都のお店は何度か行ったぞ
寺町のアーケードの、錦市場の入口のところにある)
ちゃんと、このマカオ本店と同じ味なので、ぜひお試しあれ

さて、意外な美味しい発見をして満足した後は、バスに乗って帰るだけ。

来た時に降りたバス停は、目の前にある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その7-0713
(2007年撮影)
正面の木の奥に見えるのがバス停だ。

エッグタルトのお店は、この写真のすぐ左側にある。

しばらくしてやって来たバスに乗り込む。
そして、またもやタイパ島でお乗換え~。

さらに、長~~い橋を渡って、やっとこさマカオ半島に戻って来ましたとさ
島から戻って来ると、マカオの街が大都会に見える。(笑)

ほんのチョットしか離れてナイのに。

いやぁ~~、楽しかった

コレで、マカオぐるっと観光は終~了~~

今の2014年ではどれだけ光景が変わっているか判らナイけど、ぜひぜひマカオへまったりしにおいでませぇ~~

(おしまーーい!)

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2014年3月20日 (木)

海外旅日記 ~「ポルトガルから中国へ:マカオ 2007」その6・タイパ島とコロアネ島~

前回「その5・旧国境と街歩き」からのつづきーっ!
「その1・聖ポール天主堂跡」はこちら

いよいよ佳境に入った「マカオ(Macau:澳門)」のおハナシだよぉ~ん
(全7回シリーズ)

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さぁ、お次は南側にある島「Taipaタイパ)」島と「Coloaneコロアネ)」島に行ってみよう

まずは「タイパ島」から。
タイパ島、漢字で書くと「氹仔島」という字になる。
まず、日本では見ない字だね…。
ちなみに、広東語では「たむちゃいとう」(Tam jai dou)と読む

ココで島の地図を見ておこう
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その6-0601
(2008年当時のモノを撮影)
縦長ッス~。

上下にある緑色の土地の部分が2つの島で、真ん中の黄色ピンクの土地は埋立て地だ。
(「Cotai路氹)」(コタイ)地区)

右の海上にある細長~い土地は、空港の滑走路

では、簡単に解説しよう

…マカオ・タイパ大橋
…四面仏
…タイパ・ハウスミュージアム(龍環葡韻住宅式博物館)
…路氹連貫公路 (昔は海上の一本道)
…コロアネ村(聖フランシスコ・ザビエル教会)
…マカオ国際空港(澳門國際機場)
…中国本土との新ゲート

こちらの島は、観光的に見る所はあまりナイ。
でも、「庶民のフツーの生活を見たい」「ぶらり街歩きしたい」という方には堪らないエリアだ
このくっついた2つの島の全体の大きさは、南北が4.7Km東西は4Kmくらい。

さて、マカオ半島からタイパ島方面行きのバスに乗る……のだが

バスの行き先の場所等がまったく判らなかったので、近くの人に尋ねる。
ホントはコロアネ島の南端まで行きたかったのだが、直通するバスはナイとのこと。
なので、タイパ島でお乗り換え~~

長~~い橋を渡り、タイパ島に到着。
言われたバス停で降りる。

またもや乗り継ぐバスの行き先もバス停の位置も判らなかったので、近くの人に尋ねる。
つたない広東語でも何とか通じた…。
(途中から北京語でしゃべられたが、どっちも中途半端にしか聴き取れないのよ、オラ…

何とかバス停の位置も時間も判ったので、バスが来るまで近くを散策。

すると、すぐ近くにこんなモノが…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その6-0602
(2000年撮影)
金ピカ~~~~~~~~っ

四面佛」(四面仏:しめんぶつ)だ。(地図の
見る方向によってお顔が違う。

ココからしばら~く(700~800mくらい)歩くと…

ぷりちーな色の建物達が見えて来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その6-0603
(2000年撮影)
フツーの路地なのだが、建物の色が統一されている。

吊るしてあるがチト目障りだが…

この近くに、おされな建物達もある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その6-0604
(2000年撮影)
まっピンクぅ~~~~~~っ

濃いピンク色の建物だ。
コレは警察の施設らしい。

丘を越え、さらに移動すると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その6-0605
(2000年撮影)
超おされ~~~~~

とってもぷりちーな家が並んでるぞ
これは「Casas - Museu da Taipa龍環葡韻住宅式博物館)」(タイパ・ハウスミュージアム)だそうな。(地図の

近寄ってみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その6-0606
(2000年撮影)
おぉ、いぇい

なんか、ケーキのような、陶磁器のような印象

裏側の高い場所から見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その6-0607
(2000年撮影)
屋根の色もイイね

これぞ、ポルトガル風の建物たちだ
世界中のポルトガル領だった地域に、このような建物が建っている。

さて、バス停に戻ろう。

しばらくしてやって来た、コロアネ島行きのバスに乗る。
もう観光客の姿はほとんど見えナイ。

タイパ島を抜けると、何もナイ更地の中にまっすぐな道路が見えた。
埋立て地(コタイ地区)の真ん中を突っ切る大通り「Estrada do Istmo路氹連貫公路 )」だ。(地図の

昔は浅瀬の海上の一本道だった。
2007年当時はビルの建築ラッシュ

2014年の今は、周囲にカジノやホテルが立ち並ぶ街に発展している。
ココに2つめの入境ゲートが作られたそうな。
ちうごく大陸から大きな橋がつながり、検問所が建てられた。(地図の
ゴルフ場も出来たんだって

少しして、バスはコロアネ島路環島)に入った。
そして、目的のバス停に到着~

バス停はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その6-0608
(2007年撮影)
住宅地ぃ~~~

何か、ポルトガル…というか、ブラジル的なフンイキがする。

ちょうど歩いていた女性の姿が、そう感じさせたのかもしれない
ジュースの瓶の広告がナイス

この地域は「Coloane路環村:ろうわんちゅん)」(コロアネ村)と言う。(地図の

ココから少し歩くと、イチバン見てみたかった場所にたどり着くコトが出来る。
いそいそと歩き始める。

ほどなく、その場所に到着した。

その場所とはコレだ
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その6-0609
(2007年撮影)
ぷりち~~~~~~~~

屋根のテッペンを見てもお解りの通り、ココは教会だ。

Capela de São Francisco Xavier聖方濟各聖堂)」(聖フランシスコ・ザビエル教会)と言う、日本に来た宣教師ザビエルに関係している由緒ある教会。
江戸時代に「隠れキリシタン」としてマカオに逃れて来た日本人達と、深い縁がある。

この教会の前はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その6-0610
(2000年撮影)
小さな広場になっている。

こぢんまりとしていて、ヒジョーにGood

周囲も静かだ

早速中に入ってみよう
ココは観光コースにもなっていて、時々ツアーの団体もやって来る。

小さな教会なので、静か~~に中に入ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その6-0611
(2007年撮影)
おぅ、ぢーざす

とってもキレイな色の壁だね
ちょうど、地元の若いカップル(兄妹かな)がお祈りしていた。
なんか微笑ましい1シーン

さぁ、これで教会も見学したぞ

お次はこの集落の周囲を散策なのだぁ~~~~~~

つづき「その7・コロアネ村とアンドリューのエッグタルト」はこちらーーっ!

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2014年3月17日 (月)

実物日記 ~「一枚の写真から:いにしえの岡山」1970's~

古い写真が出てきたぢょん

今日はこの1枚の写真をご覧頂こう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
いにしえの岡山1970's-2501
国鉄「岡山(おかやま)」駅前の光景だ。

おそらく1970年代と思われる。
父親が撮ったモノだろうか…??

岡山電気軌道(路面電車)の「2501」形が写っているね
現在のビックカメラ側から電停を撮ったモノ。
(現在の駅前の写真はこちらの日記を見てね

長いこと、撮影場所が不明だった。
後ろの「南海電鉄」のカンバンから、「大阪のなんばの辺りかな」と思っていた。
ネットが発達した現在、本気で調べてみたら、アッサリ「岡山駅前だよぉ~ん」と判明した

子供の頃からのモヤモヤが一瞬にして解消してしまった。
なんか「あっけナイ」というか「物足りナイ」というか…。
判明した時の「感動」が無かった。

便利な世の中というのも、イイのか、悪いのか…(笑)

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2014年3月13日 (木)

海外旅日記 ~「ポルトガルから中国へ:マカオ 2007」その5・旧国境と街歩き~

前回「その4・媽閣廟」からのつづきーっ!
「その1・聖ポール天主堂跡」はこちら

相も変わらず「マカオ(Macau:澳門)」のおハナシだよぉ~ん
(全7回シリーズ)

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さぁ、お次はマカオ半島をぐるっと回ってみよう

今は半島の南西にいる(その2の地図)。
まずは最北端の旧国境へ行ってみようその2の地図

左に川と中国本土を見ながら北上する。
途中の埠頭(その2の地図)辺りは、今でもゴチャゴチャしていてイイカンジ
町工場や安宿、そしてアヤシイお店等はこの辺(「Rua das Lorchas火頭船街)」)に集中している。

主婦が買い物ついでに気軽に寄る、小さなカジノなどもあるらしい…。
昔ながらのマカオを見たければ、ココに来るべし

ココを過ぎると、オフィス街と住宅地が混じったような、都会っぽい光景になる。
この辺の光景は、香港とあまり変わらない。
そしてほどなく、テッペンの旧国境に到着した。
現地では「Portas do Cerco關閘:くゎんちゃーっぷ)」(関閘:かんこう)という。

旧国境はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0501
(1996年撮影)
おっされ~~~~♪

かつてはポルトガルとちうごくの国境だった。 
1999年の中国返還以降は、「マカオ特別行政区(資本主義)」と「中国本土(共産主義)」の境目となっている。
今でも、ココを通過するには全員パスポートが必要
マカオから向こうに行くのはカンタンだが、こちらに入って来るのは、中国人民にとってはカンタンではナイ。
人民の戸籍の種類(農民・都市人・民族など)によっては厳しい制限があるのだ。

現在のゲートは、この門の両側にある。

門をアップで見てみよう。
マカオ2007・その5-0502
(1996年撮影)
ガラス1枚を隔てて、西洋東洋の光景が並んでいる。

この写真は1996年に撮ったので、その違いがハッキリしている。
2014年の現在では違いがナイ…と言うか、背景がまるで違っていて、とても同じ場所とは思えない。
(後ろに巨大な建物が建っていて、その壁しか見えナイ)

まだ中国入国にビザ招待状が必要だった頃には、このガラスの向こうは未知の世界だった
(今では信じられないくらい、中国への個人での入国は至難の技だった

さて、時計回りに進んで行こう

今度は東側(香港側)の海を見ながら南下して行く。
しばらく進むと、海に突き出た大きな埠頭が見える。

ココが香港へ行く高速船のターミナルその2の地図
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0503
(2008年撮影)
カッチョエェ~~~~

香港へ行くお船は、24時間便数も多く、と~~~っても便利
船の会社も3つくらいあるので、おサイフに合わせて選ぶことも出来る。
(遅いフェリーがイチバン安い。高速船は高い)
週末などは割増料金になるので、事前に要チェック

桟橋(乗り場)はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0504
(2008年撮影)
こちらは旧タイプのお船。

後ろに「友誼大橋」(ゆうぎおおはし:フレンドシップ大橋)が見えるね

ココの海水の色は茶色い
コレは、大陸の川からが流れて来るためだ。
マカオの海自体は、エメラルドっぽい緑色をしている。

ちなみに、このターミナルの前が、マカオグランプリのスタート地点
観客席があるのが、ターミナルビルから見える。
(レースのコースは、その2の地図黄色い道路の部分だ)

ターミナルから陸地を見ると、目の前に大きなショッピングビルが見える。(その2の地図
コレこそ、マカオで生活(観光)するには絶対に欠かせない、スーパーマーケットNew Yaohan新八百伴:さんぱーっぱっぷん)」(ニューヤオハン)だ

以前は「ヤオハン八百伴)」と言って、日本の静岡県が本拠地の日系スーパーだった。
それが、日本の本社がおツブれになりまして、香港とマカオのヤオハン支店が大騒ぎ
閉店セールに大行列の一大ニュースにもなった。

マカオのお店は、別の経営者が引継ぎ、「ニューヤオハン」として再スタートした。
ココは言葉に不慣れな観光客のみんなも気軽に買い物が出来るので、お船でマカオに着いたら、まずは目の前にあるニューヤオハンに入っていろいろGETしておこう
食料品・コスメ・地図などなど…。
本当に助かる良いお店だ

お金は「香港ドル」が当たり前に使えるので無問題(モウマンタイ)~~
(むしろ、マカオの通貨「パタカ」をもらってしまったら、他では全く使えナイので、さっさと買い物やカジノで使ってしまおう
日本から行く時は香港ドルを持って行くことを、強~~~くオススメする(人民元はあまり意味がナイ)。

ヤオハンで旅の緊張をほぐした後は、ホテル「リスボア」(その2の地図)に向かって歩き出そう。

昔は海だった所に、突然一大リゾートが出現した。

こんなに埋め立てられたとゎ…

ヤオハン側から見るとこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0505
(2008年撮影)
右に見える建物の全てが埋立地だ。

建物は歴史的なのだが、新品なのでピカピカしていて、何か違和感。

左奥に見えるのは、友誼大橋タイパ島

自由に歩けるストリートもあるので、ちょろっと入ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0506
(2008年撮影)
おっされぇぇぇぇぇ~~~~

南国情緒タップリな、リゾート感あふれるストリートだ
この埋立て地には、ちうごく風ポルトガル風のモノが混ざって林立している。

このポルトガル風(西洋風?)な場所で、レストランに入ってみた。
ポルトガル料理と中華料理が融合した「マカオ料理」のお店だ

ポルトガル系マカオ人の店員さんを見ると「あぁ、やっぱりココはポルトガルだったんだ」という感覚が湧いてくる。
(マカオの住民は、95%が漢民族系だ)
ポルトガル語を聞きながら食べた料理は「まいう~♪」だった。
ポートワインも飲んぢゃった

マカオに来たら「広東料理」と「マカオ料理」の両方を楽しむことを、これまた強~~~~くオススメする

さてさて、お腹も満たされた
お腹が落ち着くまで、ゆっくりと博物館でも見学しよう。

すぐ近くにある博物館まで移動。(その2の地図
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0507
(2008年当時のパンフを撮影)
う~~ん、パッと見だけでは何の博物館か判らん…。

建物の中に入ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0508
(2008年撮影)
ぐらんぷりぃーーーーーーーーーっ

そうココがマカオグランプリの博物館Museu do Grande Prémio大賽車博物館:たーいちょいちぇー ぽうまっくぅん)」だっ

館内はそれほど広くはナイが、いろいろな種類の車やバイクが展示してある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0509
(2008年撮影)
好きな人には堪らナイのでせう

この博物館、ナゼかワイン博物館Museu do Vinho葡萄酒博物館:ぽうとうちゃう ぽうまっくぅん)」も併設されている。
入口は同じ所なので、ついでにワインも味わってみては
(ポルトガルと言えば「ポートワイン」やでぇ~

さて、腹ごなしに少し歩くか…。

大通りをテコテコ歩く。
1996年に初めてマカオに来た時は、周りに何もナイこの道を、重い荷物を持って黙々と歩いたなぁ~。
天気も雨だった…。
それが今や、こんなにおされな道に…。

しばらく歩いて、観光拠点となるホテル「リスボア」に到着した。(その2の地図

このホテルはカジノも併設されている老舗で、夜はこんなにハデな姿になる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0510
(1996年撮影)
光ってるぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~っ

今ではすぐそばに「グランドリスボア」もあるので、輝きはこんなモンではナイだろう

このカジノ、24時間やっているので、熱くなってハマり過ぎないように注意
引き際はよ~~~く考えてね

夜中は当たる率が低くなるし、超美女がピッタリくっついて来て「アタシと遊ばな~い♪」と誘ってくるのでお気を付けを。
1996年の時は、ホテル代をケチってココに朝までいたが、結局はちゃんと安宿に泊まったほうが安かった
(スロットマシーンって、ヤヴァいくらいにすぐお金無くなるでぇ~~っ

夜景といえば、こんなクールなカンバンがあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0511
(2000年撮影)
イイねぇ~~~♪

コカコーラは、ちうごく語では「可口可樂」(可口可楽)と書く。
口に良くて楽しめる」という意味にもなる、縁起のイイ当て字だ
(ペプシコーラは「百事可樂」(すべてが楽しめる)と書く)

何気にお気に入りの1枚

さて、一旦スタート地点へ戻ろう。

セナド広場から坂道の商店街を上り、聖ポール天主堂跡まで移動。(その2の地図
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0512
(2007年撮影)
坂道の商店街はこんなカンジさぁ~

これでマカオ半島を一周したぞ

半島最後の観光スポットは、天主堂跡の真横にある「Fortaleza do Monte大炮台)」(モンテの砦)だ

ココは、15世紀に造られたポルトガル時代の砦(とりで)があった所。
敷地の中に入ると、おもいっきり西洋風な光景が広がる。

夜は所々ライトアップされて、と~~~~ってもおされ
デートスポットにもなっている。

ココと天主堂跡は、昼と夜の両方観光するのがオススメ

砦の上からの景色はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その5-0513
(2008年撮影)
どどーーーーん

目の前に金ピカの「グランドリスボア」がそびえ立っている

この砦、「大炮台」(大砲台)と言うからに、大砲がたくさん置いてある。

ほれ、このとおり。
マカオ2007・その5-0514
(2008年撮影)
いつでも「グランドリスボア」を砲撃する用意は整っている

あまりカジノで熱~~~くなっていると、大砲お見舞いされちゃうぞ 

コレで、半島の観光は終~了~

つづいて、おとなりの島へ行こ~~~~~う

つづき「その6・タイパ島とコロアネ島」はこちらーーっ!

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2014年3月10日 (月)

海外旅日記 ~「ポルトガルから中国へ:マカオ 2007」その4・媽閣廟~

前回「その3・マカオタワー」からのつづきーっ!
「その1・聖ポール天主堂跡」はこちら

今日も「マカオ(Macau:澳門)」のおハナシだよぉ~ん

さぁ、お次は「マカオタワー」のすぐそばにあるマカオ最古のお寺へ行こう
お寺の名前は「Templo Chinês da BarraまたはTemplo de A-Má媽閣廟:まーこっみう)」と言う。

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媽閣廟」、ガイドブックにはいろいろな読み方が書かれているが、ほとんどが正しくナイ
中国に関するほとんどのガイド本が、中国語を正しく学んでいない人が記事を書いているので、読み方のカナ表記についてはかなり不正確だ。
本に書いてあるものを発音しても絶対に通じナイ
(一部にはかなり正確なガイドもある。本よりもネットのほうが正確なモノが多い

広東語では、正しくは「まーこっみう」(Ma Gok Miu)と発音する。
ちなみに、普通話(北京語)だと「マーグーミァオ」(Mā gé miào)と発音する。
そして、英語では「A-Ma Temple」(アーマ テンプル)と言うので、現地の人に尋ねる際はご注意を
(日本語で「まかくびょう」と言っても、日本人にすら通じナイかもしれない…

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ツアーバスやタクシーなどで移動すると、すぐそばの駐車場(ロータリー)で降ろされる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その4-0401
(2007年撮影)
これが本来のマカオっぽい光景だ♪

真ん中の右側にある赤い建物が媽閣廟。
…んぢゃ、行ってみよう

お寺の前に出ると、見晴らしのイイ広場になっている。

道路名の標識がおされ
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その4-0402
(2007年撮影)
コレがポルトガル様式ッス

Largo do Pagode da Barra媽閣廟前地)」(マーコッミウ前広場)と言うのか

広場の向こう側に、なんかぷりちーな建物をハッケ~ン
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その4-0403
(2007年撮影)
おぉ、いぇい

媽閣廟前觀光船碼頭」(マーコッミウ前観光船埠頭)と言い、ポルトガル人が最初に上陸した地点がココだそうな。
…んで、ポルトガル人が上陸した時、現地のちうごく人に「ココはどこだ(何と言う地域だ?)」と尋ねた。

すると、現地人が「(この地点は)阿媽閣だよ。」と答えた。

この「阿媽閣(あーまーこっ)」という答えを聞いて「ココは“マカオ”という土地なのか」となった次第。
お寺の名前を地域の名前とカン違いして、「マカオ」という地名は誕生した。

…というのが、一般的な通説
(諸説ある)

ちなみにこの埠頭、現在は海につながっていないので使用されていない。

さて、お寺に入ろう

お寺は一段高くなっている所に建っている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その4-0404
(2007年撮影)
どどーーーーーん

真っ赤だねぇ~~。
ちうごくのお寺はどこも真っ赤だ
(日本の神社と同じようなカンジ)

入口は左側にある。
20歩ほど移動してみよう。

入口に着いたぞ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その4-0405
(2007年撮影)
イイねぇ~~~~♪

ちょうどこの時は日本人観光客の団体がいたので、写っているのはほとんどが日本人
ココに訪れる人は、西洋人は少なくて台湾人ちうごく人民が多いかな。

この入口、横から見るとこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その4-0406
(2007年撮影)
奥に小さな(ほこら)がある。

ココから右に目を移すと、さっきの赤い建物が目の前にある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その4-0407
(2007年撮影)
派手だね~~

建物の中はお堂だ。
まずは、右側に進もう。

外から見えていた、赤い壁はこんなカンジ。
マカオ2007・その4-0408
(2007年撮影)
丸い窓から、中のお堂が見える。

…んでは、お堂の中に入ってみよう
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その4-0409
(2007年撮影)
おぉ、いぇい

いかにも「ちうごくのお寺」というカンジ

上からたくさんぶら下がっているモノは何

…これは「線香」なのだ。

」と呼ぶには太すぎるような…
火を付けると、数日間は持つそうな。
お堂内は、線香の煙で充満している。

線香を真下から見るとこうなる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その4-0410
(2007年撮影)
ぐるぐる~~~~~~~~っ

なんとアバンギャルトなアートなんだ
ちうごくのお寺に行ったら、線香はぜひこのアングルで見るべしっ

真っ直ぐなフツーの線香もかなりブッとい
(上のおさしん達にもいくつか写っているよん)

お堂の中(はじっこ)はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その4-0411
(2007年撮影)
典型的なお堂内の光景だ

どこのお寺でも、こんなフンイキ。

正面の紺色のポロシャツを着た女性は、この時のツアーガイドさん。
超~美人だった
(オラ、普段は個人旅行なんだけど、この時はダディを桂林までツアーで連れて行ったのでね

後ろのカウンターにいるおぢさんの笑顔が超ナイス 

さぁ、これでお寺も見たぞ

次はマカオ半島内をぐるっと回ってみよ~う

つづき「その5・旧国境と街歩き」はこちらーーっ!

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2014年3月 6日 (木)

海外旅日記 ~「ポルトガルから中国へ:マカオ 2007」その3・マカオタワー~

前回「その2・セナド広場」からのつづきーっ!
「その1・聖ポール天主堂跡」はこちら

今回も「マカオ(Macau:澳門)」のおハナシだっぺ

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さぁ、次はマカオ一のランドマーク「マカオタワー」へ行こう

ここでもう一度、地図をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0301
(2008年当時のモノを撮影)
前回「その2」のと一緒だよん。

車に乗ってへ移動。
バスに乗るも良し、タクシーに乗るも良し。
(どっちも料金は安い)

マカオ半島の南端に着いた。(地図の
どどーんとそびえるタワーの下に立つ。

まずは周囲の景色から。

今までいた(半島の中心)の方向は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0302
(2007年撮影)
のどかだねぇ~

ここは半島のはじっこ(埋立て地)なので、視界が広い
目の前の山頂にある教会は、「Ermida de Nossa Senhora da Penha(西望洋聖堂または主教山教堂)」(ペンニャ教会)と言う。
この山の周辺は、ポルトガル領時代の役人(ポルトガル人)の居住区だった所で、静かでおされな高級住宅地になっている。

少し右(東)に目を移すと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0303
(2007年撮影)
ニョキニョキ

派手なビルの建築ラッシュだ

目の前のノッポビルは「Gland Lisboa(新葡京酒店(娯樂場))」。(地図の
グランドリスボア」という名のカジノだ(ホテルもあり)。
写真は建築中だが、完成後のビルの色はピッカピカの金色
(「その5」に出て来るッス~)

グランドリスボアの右下に見える、頭の球が光っている建物は「Lisboa(葡京酒店(娯樂場))」。
マカオの超有名な老舗ホテル(カジノ)「リスボアホテル」だ。
昔は、「マカオでカジノ」と言えばここだった。
今では、カジノはマカオ中にたくさんある

余談だが、「葡京」とは「葡萄牙(ポルトガル)の(みやこ)」、つまり「リスボア(リスボン)」のこと。
他にも、「英京」は「英国」=「ロンドン」という感じになる。

さて、タワーに上ろう

タワーのお姿は、こんな感じ。
マカオ2007・その3-0304
(2008年当時の地図の写真を撮影)
シャキーーーン

…ナゼか、タワーの写真を撮っていなかったこの事実。

マカオタワーは、現地では「Macau Tower(澳門旅游塔)」と言う。
高さ338mで、展望台の高さは233m

エレベーターでシュッと上ると、すぐに展望台に到着
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0305
(2007年撮影)
おっされ~~~~~

美しいデザインだ

でゎでゎ、早速景色を観ていこう
西から時計回りに見て行くぢょん

まずは真西から。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0306
(2007年撮影)
たいりくーーーーーーっ

目の前に見える陸地は中国本土(広東省珠海市)。
つまり、ユーラシア大陸のはじっこ
ここからポルトガルやノルウェーまで地面がつながっているんだぜぇ~
スゴくね

さすが大陸、土地の使い方が余裕タップリ

では、足元のマカオを観てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0307
(2007年撮影)
ぶんきーーーーーーーーーーっ

道路の分岐点(ジャンクション)だ。

右側がマカオ中心街へ、左がタイパ(氹仔)へ行く長~い橋につながっている。
この橋は「Ponte de Sai Van(西灣大橋)」(西湾大橋)と言い、全長2.2Kmの美しいデザインの道路橋だ
1996年に初めて来た時には無かった。

ほんの少し右へ視線を移すと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0308
(2007年撮影)
高級住宅地とマカオ最古のお寺「媽閣廟(まーこっみう)」がある。(地図の

このお寺には、この後行くよ~ん

川の向こうは中国本土
建物の密集度が、ぜ~んぜん違うね

こんな細い川だが、昔はポルトガルと中国の国境だった。
今でも、パスポート無しでは向こう岸へは行けナイ
(ちうごく人民は、向こうからこっちへはカンタンには来れナイ。厳しい条件がある)

さらに右へ移って北西方向を。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0309
(2007年撮影)
だいとかーーーーーーーい

川(水面)手前のビル群がマカオ。
中央右にある緑色をした建築中の大きなビルの、右上にあるまでがマカオ特別行政区。(地図の
そこから先は中国本土だ。

マカオの中国返還に向けて周辺地域も開発が進んだので、今ではどこが境目(国境)だか判らなくなっている。
昔は違いが歴然としていた。

…んでは、真北の方向をば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0310
(2007年撮影)
みっしゅ~~~~~~う

…何てぇ密集度だ

マカオは人口密度が世界一だとか。
でも、ナゼか香港よりは息苦しさを感じさせナイ
何でだろう

中央少し右側にある、ビル群の上に見える緑地が、スタート地点の「聖ポール天主堂跡」エリアだ。(地図の

さらに右へ…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0311
(2007年撮影)
正面の円形の道路(ロータリー)付近が、ぶらり街歩きの基準点になる。(地図の

丸い建物がリスボアホテル
カジノを楽しむにしろ、観光するにしろ、このリスボアホテルを基準点にして歩き始めると、マカオの街が解りやすい

ちなみに、初めて来た1996年当時は、足元と写真右側の土地は無かったと思う。
確か、まだ海だったような…
(「」と言っても、かなりの浅瀬だったが)

中央から右へ伸びている道路橋は、「Ponte Governador Nobre de Carvalho(嘉樂庇總督大橋または澳氹大橋)」(マカオ・タイパ大橋)と言う(全長2.5Km)。
さっきの「西湾大橋」の兄貴分(長男)だ

そしてを。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0312
(2007年撮影)
はっしーーーーーーーーっ

橋が並んでいるっしょ

中央がマカオ・タイパ大橋、奥が「Ponte de Amizade(友誼大橋)」(ゆうぎおおはし:フレンドシップ大橋)。
マカオのほかの島に行くには、これら3兄弟の道路橋を渡っていく。
(友誼大橋は次男で、全長4.7Km

船でマカオに来ると、必ず最初に友誼大橋をくぐる。
この橋をくぐると「マカオに来たなぁ~」と感じるね

海の向こうに見える中央の大きな島は「香港」だ。
20Kmくらい離れている。

そして、最後に南側を…

…と行きたいが、これまたナゼか南だけ撮影していない

2回もタワーに来てるのに、どっちも撮っていなかったなんて…。
3本の橋と小さな島しか見えなかったから、撮らなかったモノと思われる。
(「その5」の5枚目の奥に、チロッと写っている…)

これで一周見て回ったぞ

展望台を歩き回っていたら、足元にこんな窓をハッケーーン
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0313
(2007年撮影)
おぅ、ぢーざす

部分的にガラス張りになっていて、下が見えるようになっているのだ。
人がちっこいねぇ~~~~~~っ

さらに、オドロキの光景に出会った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0314
(2007年撮影)
展望台の外に人が…。

真ん中にいた20歳くらいの女性が動き出した。

…ま、まさか

女性が視界から消えた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0315
(2007年撮影)
飛んだーーーーーーーーーっ

バンジージャンプっすか

そう、このタワーでは、展望台からバンジージャンプが出来るのだ
体の両側にワイヤー(ガイド)があるので、風であちこち飛ばされるようなことはナイ。

バンジージャンプ」と「スカイジャンプ」の2種類があるそうな。
飛んだ後はゆっくり地上に着地して、エレベーターで戻って来る。

ビックリして見ていたら、その横にさらにオドロキの光景が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その3-0316
(2008年撮影)
歩いてるぅぅぅぅぅぅぅーーーーっ

何と展望台の外を一周歩けるのだ
スカイウォークX」と言う。

体を支えているのは1本のベルトのみ。
保護ネットや手スリ等は全くナイ。

足元を見ると、このとおり。
マカオ2007・その3-0317
(2008年撮影)
おーまいがーーーっ

ガイドさんの案内にくっついて一周歩くシステム。
さすがに、若い男女しかチャレンジしていなかった。
(年齢制限は特にナイ)

意外にも、女子のほうが平気な顔をして歩いている。
マカオ2007・その3-0318
(2008年撮影)
…おいおい、どうしたぁ~

外側ギリギリの地点で平気な顔して立っている女子と、腰が引けて座り込んでいる男子

他にも、タワーのテッペン付近までハシゴを登って行く「マストクライム」もあるッス

どれも料金はチト高いが、カジノ(ギャンブル)気分でチャレンジしてみては

いやぁ~~、楽しかった

さぁ、次はお寺Go~~~

つづき「その4・媽閣廟」はこちらーーっ!

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2014年3月 3日 (月)

海外旅日記 ~「ポルトガルから中国へ:マカオ 2007」その2・セナド広場~

前回「その1・聖ポール天主堂跡」からのつづきーっ!

今回も「マカオ(Macau:澳門)」のおハナシだぢょん

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観光を進める前に、ここでいったんマカオの地図をご覧いただこう。

まずは全体図を。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その2-0201
(2008年当時のモノを撮影)
写っている範囲で全てだ。

南北に9Km、東西に6Kmほど。

Macau(澳門:マカオ)半島」「Taipa(氹仔:タイパ)島」「Coloane(路環:コロアネ)島」と言う3つの島と半島からなっていて、下2つの島の中間にある「Cotai(路氹:コタイ)」は埋立て地だ。
(埋立て地の地名は、2つの島の名前をくっつけて出来た。東京の「国分寺・国立・立川」のような感じ)

久々に訪れたら、いつの間にか完全にくっついていて、かなりビックリした

最初に訪れた1996年頃のマカオはこんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その2-0202
(Wikipediaより)
今とぜ~んぜん違うっしょ

埋め立てはまだまだ行われているようだ…。

右横にある細長い埋立て地は、空港の滑走路
これもほぼ同じ頃に出来た。

島々の左側の陸地は、中国本土の広東省。

マカオの中心地は一番上の「Macau(澳門)」半島。
生活に必要なほとんどのモノがここにある。

下2つの島は超イナカだったのだが、埋め立てが終わったあたりからCotai(コタイ)地区にカジノ等がたくさん建ち、昔ののどかな雰囲気はだいぶ減ってしまった…。

では、「Macau(澳門)」半島の地図を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その2-0203
(2008年当時のモノを撮影)
この半島は、南北に4Km、東西に3Kmほど。

一般的な観光スポットは、ほとんどこの半島にある。

簡単に解説しよう

…香港からの高速船の港
…ニューヤオハン(新八百伴:さんぱーっぱっぷん)元、日系(静岡)のスーパー「ヤオハン」)
…マカオグランプリ博物館(大賽車博物館:たーいちょいちぇー ぽうまっくぅん)
…ホテル「リスボア」と「グランドリスボア」(どちらもカジノあり)
…聖ドミンゴ教会・セナド広場(議事亭前地)
…聖ポール天主堂跡・ナーチャ廟・モンテの砦(大炮台:たーいぱーうとい)
…広東省(中国本土)からの高速船の港
…媽閣廟(まーこっみう)(マカオで最も古い寺院)
…マカオタワー(澳門旅游塔)
…ポルトガルと中国の国境(今は特別行政区との境界)の検問所(關閘:くゎんちゃーっぷ)

通常のツアーの観光は、これらを巡って終了が多い。
他の島には、行くのもあれば行かないのもあり…これはその時ツアーガイドさんの運次第だ

(ヤオハン)と(リスボア)を結ぶ道路(黄色の太い道)の海側は、以前は全て海だった。
広大な埋め立てが行われ、色々な娯楽施設や建物が造られた。
1996年に、この道を海岸を見ながら歩いた記憶があったのだが、久々に訪れたらまるで別世界になっていた…(浦島

そうそう、マカオグランプリはこの半島の中の一般道をカッ飛ばす。

では、観光を再開しよう

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聖ドミンゴ教会」を見学した後は、目の前にある広場「Largo do Senado議事亭前地)」(セナド広場)へ…。

この広場は世界でも美しい場所として有名だ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その2-0204
(2007年撮影)
おぉ、いぇい

キレイだねぇ~~

聖ドミンゴ教会」は、突き当たり奥の左側にある。
ここの周囲は、ほとんどがポルトガル様式の建物だ。

右にある白い建物を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その2-0205
(2007年撮影)
さわやか~~~

緑色のアクセントが爽やかだ
この建物は「Santa Casa da Misericordia(仁慈堂:やんちーとん)」と言う。
18世紀後半に建てられた、キリスト教の慈善事業用福祉施設とのこと。
現在は役場と博物館が入っているんだって。

今度は、もう少しさがって左側を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その2-0206
(2007年撮影)
ぷりち~~~~~~

色遣いがぷりちーだね
こちらは中華レストランや、おされなショップ等が入っている。

この建物の裏側には、昔ながらの小さい露店がたくさん並んでいる細い路地があり、中国風のショッピングも楽しめる

この広場を奥(聖ドミンゴ教会)のほうから見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その2-0207
(2007年撮影)
こんな感じ。

正面の「民政総署」の後ろの建物の存在感がスゴイね
すぐ後ろが高台になっているので、このようなノッポアパートが建っているというワケ。

では、この「民政総署」に近付いてみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その2-0208
(2007年撮影)
正式名称は「Instituto para os Assuntos Civicos e Municipais民政總署)」だそうな。

これは、すごくカンタンに言うと、マカオの役所だ。

緑色の旗は「マカオ特別行政区」のデザイン。
西洋風の建物って、お花を窓辺に飾るとヒジョーに映えるね

さて、次のスポットへ移動しよう。

民政総署の前は道路になっていて、ここがマカオのメインストリートと言っても過言ではナイ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その2-0209
(2007年撮影)
にぎやか~~~

この道は「Avenida de Almeida Ribeiro(亜美打利庇盧大馬路または新馬路)」と言う。
日本語だと「アルメイダ・リベイロ大通り」。

広東語の「亜美打利庇盧」は、ポルトガルの人名「アルメイダ・リベイロ」の当て字。
発音すると「あーめいたー れいぺいろう」となる。
日本語読みの「あみだ りひろ」と混ぜて読めば、オリジナル名に似てくるね

左側の建物の、ペパーミントグリーン色がお気に入り

広東省周辺の建物は、歩道の上まで建物が出ているため、雨の時でも歩きやすい。
夏の日差しも防いでくれる。
台風も多い地域なので、このような建物が多いのだろう…。

マカオの一般的な街並み(道路)は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その2-0210
(2007年撮影)
ごちゃまぜぇぇぇ~~~~

昔ながらの小さな建物と、大きなホテルやオフィスビルが、ゴチャ混ぜに建っている。

街路樹が何気に多く立っているので、それほど「コンクリートジャングル」感はしない。
そもそも、マカオは「亜熱帯の島」なのだから、本来は南国の緑豊かな島なのだ

もういっちょ、別の所を。
(画像をクリックすると拡大するよん)
マカオ2007・その2-0211
(2007年撮影)
…ね、同じような感じでしょ

街のキレイさは、香港とほぼ同じ。
すぐ目の前の中国本土とは雲泥の差だ

さぁ次はマカオ一のランドマーク「マカオタワー」へGoなのだぁーーっ

つづき「その3・マカオタワー」はこちらーっ!

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