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2013年4月

2013年4月29日 (月)

旅日記 ~「春の嵐と関西線。2013」その2~

前回「その1」からのつづきーっ!

2013年4月7日、春の嵐で全国各地が荒れまくって「春の運休祭り」になっている中、大阪から東京へ帰る時に乗った「関西本線」のおハナシだよん

加茂(かも)」駅で8両編成の快速電車から、2両編成の「キハ120」形ディーゼルカー(気動車)に乗り換えだ
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その2-7201
ち、ちっこい…

この駅を境にものすごい輸送力差(9:1)がある…

あまりに寒いので、ホームの待合室に逃げ込む。
僅かだが暖房が入っていて、あったかぁ~~~~い

さて、今から乗る列車は、こんな所を走る。
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奈良・春の嵐と関西線2013その2-7202
(2018年のグーグルマップより)
山脈のローカル線~~~~~

…奈良駅
…加茂駅(現在地)
…伊賀上野駅
…柘植駅
…亀山駅
…関西本線ルート

今から乗る列車はの「亀山(かめやま)」駅行き。
亀山駅の手前までがJR西日本で、亀山駅からはJR東海の管轄になる。
ちなみに、この紫色の気動車はJR西日本の車両ッス。

亀山の少し手前までは、大きな山脈(鈴鹿山脈等)があり、それを横断する。
なので、「本線」と名乗ってはいるが、現在の実質では超ローカル線だ。

列車が来る前にトイレに行っておこうと思い、待合室の外に出る。
ホームの向こうに停まっている列車は、次に出る列車ではナイようだ。
動く気配がナイ。

その列車を1枚。
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奈良・春の嵐と関西線2013その2-7203
窓が白銀色に光っている部分は、おトイレ様だ。

後から改造で取り付けられたため、その部分の窓ガラスがステンレス板に交換された。
(ステンレス板の溶接・加工は難しいため、このようなぶちゃいくな姿になっている)

駅のトイレに行っているうちに、乗る列車がイキナリ到着したらしく、慌ててホームに戻り席を確保する。
直前に到着した後発の快速列車からの乗り換え客が、予想外に多いことにビビる。
でも、何とかサイコーの席をGET出来た

キハ120の車内は、こんな感じ。
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奈良・春の嵐と関西線2013その2-7204
ローカルだねぇ~

一般的なローカル線用ワンマンディーゼルカーと同じ構造。
運賃表示器や料金箱も付いている。

座席は、半分が横長のロングシート、残りの半分が向かい合わせのボックスシートになっている(キハ120 300番台)。
ココ関西線には、すべて横長のロングシートのみの車両(キハ120 0番台)も存在する。
どっちの車両が来るかは運次第

今回乗った列車は、2両ともボックスシート車両(300番台)だった。
これって結構ラッキーっぽい

列車は結構な人数を乗せて、ほどなく発車。

今までの「豪華快速電車での移動」が、いきなり「ローカル線の旅」になってしまった

駅を出て少ししたら架線(屋根上にある電車用の電線)も消え、単線の超ローカル路線の光景に…
あの「フォッサマグナ」地帯の暴れ川「姫川」沿いを走る「大糸(おおいと)」線にも似た「秘境の渓谷」のような中を、山裾を縫うように走る。

スゴい景色だ…
ナゼ今まで来なかったんだろう???

車両の性能がイイのか、意外と速度を出して走っている。
まぁ、国鉄型よりは軽量でエンジンもパワーがあるからねぇ~~

列車が次の駅「笠置(かさぎ)」に到着したら、半数近くの乗客が一斉に降りてしまった。

あれれ??」と思っていたら、駅の先で桜祭りをやっていた。

みんなこれが目的だったらしい…。

でも、この強風とまだら雨の中、ちゃんと楽しめるのだろうか…
…桜、散っちゃってなくナイ???

列車はふたたび山間部を走る。

先ほどの秘境感はナイが、充分にローカルでワイルドな光景が楽しめる。
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奈良・春の嵐と関西線2013その2-7205
ワイルドぉ~~~~~ぅ

これは、加茂駅から2つ目の「大河原(おおかわら)」駅付近の光景。

前方に巨大な真っ黒い雲のカタマリが待っている。
…また大雨かなぁ~~。

後ろを振り返ると…
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奈良・春の嵐と関西線2013その2-7206
こっちは晴れて青空が出ている

どうやら、今いる所が天気の境目らしい。
列車と雲は同じ方向に移動している。

何とも不安定な天気ぢゃ…。

見晴らしがイイ場所に出た。
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奈良・春の嵐と関西線2013その2-7207
スゲェー雲

自然の力ってスゴいねぇ~~。

列車にまったり乗って景色を眺めていると、こんなことにも気付かされる。
…これが地球本来の姿なのにね

オラが「ナゼ列車旅が好きなのか」の答えの一つは、コレかもしれない…。

車窓から見る「地球(自然)の雄大さ」だ

さて、列車は淡々と走り、3つ目の「月ヶ瀬口(つきがせぐち)」駅に到着した。
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奈良・春の嵐と関西線2013その2-7208
雨が降っているのに晴れているぅ~~~

これは、どこかにキツネがいるぞ(笑)

…お、向こうのホームに大きなカンバンが。
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奈良・春の嵐と関西線2013その2-7209
…ほぅほぅ。

月ヶ瀬梅渓」って~からには、がスゴイのだろう。
あぁ、今年はもう季節が終わっちゃったねぇ…

ちなみに、ココまでが京都府で、この先は三重県だ。

列車はまたもや淡々と走り、4つ目の「島ヶ原(しまがはら)」駅に到着。
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奈良・春の嵐と関西線2013その2-7210
おっ対向列車だ

古い駅舎と新しい気動車。
これが「今ドキのローカル線」の姿になっている。
国鉄型の古い気動車も、この10年くらいでだいぶ減ったよなぁ…。

新車へ置き換わったのは、「ワンマン運転化」が最たる要因らしい。
古い車両では、巨額の費用を出して改造しないと、ワンマン運転用の設備が上手く使用出来ないのでね。
車両も重くて非力なので、速度も出ないし坂も登れない。
そこに、りーずなぼーなワンマン対応汎用軽量気動車が開発されたため、全国で一斉に置き換わったというワケ。
最近の小型気動車は、バスに近い感覚で製造・使用されている。

対向列車を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その2-7211
向こうも2両編成だね。

車番が「キハ120 13」って~コトは、「0番台」なのでボックスシートはナイ。
2両とも0番台だったので、全員横向きに座っている。

オラ、ボックス席に座れてラッキー

列車はまた走り出す。

何か、列車が雨雲に追い付いてしまったらしく、周囲が暗くなって雨が激しくなって来た。
後ろはキレイな青空なのにねぇ……。

しばらく走ったあと、5つ目の「伊賀上野(いがうえの)」駅に到着した。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その2-7212
ニンニン

そう、ここは「伊賀忍者」のふるさと?の地域で、あちこちに忍者に関するカンバン等がある。
私鉄の「伊賀鉄道」も乗り入れている(元は近鉄線)。

…何か久々に「電車」を見た気分。(笑)

この電車は、車体全部にピンク色の「くノ一(くのいち:女忍者)」のラッピングが施されていた。
松本零士氏デザインの「忍者列車」だ
(写真は天候により断念…

忍者」の文字を見て、改めて車内を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その2-7213
家族みんなで忍者修業ーーーーーーーっ

忍びの館」かぁ…。
東京には「お忍びの館」がたくさんあるケドねぇ~

列車が動き出した。
ここからは大雨なので、写真も撮れず。

前の席に座っていた母子連れの会話を聴きながら、窓の外を眺める。
少年がお菓子のカケラをほっぺたに付けながら、一生懸命ママと会話しているのが微笑ましい
時々、背伸びして「大人びた単語」を使おうとしているのがおかしくて、ついニヤけてしまう。

これも旅の醍醐味だ

…男の子も、これくらいの歳ならばカワイイんだけどねぇ~。

景色が見えないので、今どこを走っているのかを地図でご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その2-7214
(2019年のグーグルマップより)
山間の集落ぅぅぅぅ~~~っ

…伊賀上野駅
…柘植駅
…中在家信号場
…亀山駅
…関西本線ルート

伊賀上野は、「山脈に挟まれた集落」と言った感じだ。
ちなみに、甲賀は少し北に行ったところにある。
伊賀の忍者も甲賀の忍者も、思ったよりは近い所で修業していたのかも…

列車は数駅走り、「柘植(つげ)」駅に到着した。(地図の
ココは、東海道線の「草津(くさつ)」駅から伸びている「草津線」の終着駅でもある。

その列車との接続を取るため、しばしの停車。
ドアが開いたままなので、急激に室温が下がって寒いッスーーーーっ

ホームに向かい側に電車がやって来た(草津線は電化されている)。
さっき乗っていたのと同じ、221系電車だ。
…あぁ、快適そう

数分後、列車は動き出した。

さぁココからが関西線のイチバンの見所

…なのだが、悪天候で良く見えず。

この先には、「加太越え(かぶとごえ)」と呼ばれる有名な峠がある。
途中にスイッチバック式の信号場(上下列車のすれ違い設備)跡もあるそうで。
それを見たかったのだが…。

大雨の中、列車は坂を一生懸命登る。
(まぁ、SL等の昔の車両よりは軽やかだが)
トンネルを抜け、サミット(峠の頂点)を過ぎた辺りに信号場跡が現れた(地図の
当時の名称は「中在家信号場(なかざいけしんごうじょう)」と言った。

下り坂を走る列車の左右に、水平な待避線跡が見える。
窓も湿気で曇っているのでハッキリとはいかなかったが、何とか見ることは出来た。

真横に国道25号線(名阪国道)が走っているので、撮影しに来る場合でも困ることはナイ。
まぁ、また乗りに来ればイイさぁ~

この列車には鉄ちゃんが乗っていないのか、誰もここでキョロキョロしなかった。
知らない人が多いのか、知っているけど「大昔の事さ…」と流してしまっているのか…。

列車は「加太(かぶと)」駅に停車。
この駅自体には、な~んの特徴もナイ。
峠だけが有名なのねぇ~~~

前の母子が動き出した。
どうやら次の駅で降りるらしい…。
大阪からママの実家に遊びに行くみたい。

終点の一つ前の「(せき)」駅で、少年は降りて行った。
楽しんでおいで~~

さてさて、雨の中、列車はついに終点の亀山駅に到着した。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その2-7215
いやぁ~~~~、楽しかった

ゼッタイにまた乗ってやるぅ!!

駅名板の色でお判りの通り、ココからはJR東海のエリアになる。
気動車の走っていた区間はJR西日本だ。

さぁ、あとは「名古屋(なごや)」駅を目指すのみっ

ホームを渡り、名古屋行きの快速列車を待つ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その2-7216
雨は一向に降り止まない…。

寒いなぁ~~~。
風も強いまま。

駅の前方を見る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その2-7217
後方の大阪から来た関西線は、この先を左にカーブして名古屋まで続いている。

右にカーブしていく路線もある。
これは伊勢・志摩や紀伊半島の先へ向かう「紀勢(きせい)」だ。
亀山駅の配線は、ちょうど「」字状になっている。

名古屋駅を出た紀勢線の列車はココで方向転換していたのだが、Y字の頭どうしをショートカットする「伊勢鉄道」が出来てからは、特急列車等は亀山駅を通らなくなった。
なので、駅の規模が大きいにもかかわらず、構内は閑散としている。

しばらくして、快速列車がやって来た。
JR東海標準の313系電車だ。

…あれ2両編成だ。

へぇ~、名古屋口の関西線の需要って、こんなモンなんだぁ。
中京圏の東海道線以外の輸送量って、ラッシュ時以外はかなりローカル線に近いモノがある。
昼間は2~4両編成で間に合ってしまうからね。
(ラッシュ時は10両編成もある)

快速」列車なのに、単線かつワンマン運転なのでヒジョーに時間が掛かる。
同じ東海道線を走る快速列車とは大違いだ
でも、晴れたし快適なので、文句は一切ナイ

列車は、やっとこさ終点の名古屋駅に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その2-7218
いやぁ~~、着いたね

ちょうど対面には、中央西線の元「セントラルライナー」(有料快速)用の313系8000番台が停まっていた。
…ハデだね
見た目の通り、室内もごーぢゃすだ

ここまで時刻どおりに無事にたどり着いた。
いやぁ~、日頃の行いがイイからねっ

さて、「豊橋(とよはし)」駅へ行こうっと。

今夜は豊橋駅前の東横インでご宿泊なのだ
市内の東海道線沿いにあるいわし料理屋「茂平」で、地元の女性2人(我が「大日本麦汁愛飲党」の党員)と飲む約束をしているのでね

東海道線に乗るので、ホームを移動する。
ホームに上がると大勢の人。

さすが、名古屋駅だなぁ…

そこにアナウンス。
お客様にご案内いたします。本日強風のため、東海道線は列車の本数を大幅に減らして運転しております。なお、今度の快速列車は豊橋行きでしたが、途中の岡崎駅止まりとなります

…何ですとぉ~~~~~~~~っ

おーまいがっ
…ココに来て影響が。

でも、途中の「岡崎(おかざき)」駅に着いたら、目の前に各停の豊橋行きが停まっていたので問題ナシ。
ただ、「暖房が入っていなかった」というのを除けば…。

おねーちゃん(車掌)よぉ、今日はさすがに暖房入れようぜ。

かなり混雑しているけど寒い車内でしばし耐える。
座れているのが、せめてもの救いだよねぇ…

30分ほどで豊橋駅に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その2-7219
(2015年4月11日撮影)
何とか無事にたどり着けたッス~~~

駅に着いたらまたもやアナウンス。

ただいま強風のため、豊橋~浜松間は運転を見合わせております

…青春18きっぷの軍団に戦慄が走った(笑)

ここで2時間くらい足止めされたら、今日中に帰り着けない人も出てくるだろう。
(日曜の午後だからねぇ~

さすがに浜名湖の鉄橋はヤヴァいよ、浜名湖は…。
この鉄橋は、強風だとすぐに運休するので要注意

まぁ、シンカンセン様は動いているみたいだったから、潤沢なマネーを出せば帰れるんだろうけどぉ~

オラ、今夜は豊橋で一泊なので、ぜ~んぜんモウマンタイ(無問題)

改札内のコンコースで動揺している「18きっぱー」連中を掻き分け、余裕の表情で改札を出て、目の前の東横インに向かった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その2-7220
(2016年12月17日撮影)
改札外は平和そのもの

お宿までの道は強風でキョーレツに寒かったけど、部屋のベッドはぬくぬくでしたわん
や~っぱ、日頃の行いですわねぇ~~~。('0ノ'*) おほほほほほ~

その後のいわし屋さんでも、楽しいひと時を過ごしましてよぉ~

でゎ、ごめんあそばせ~

(おしまーい!)

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2013年4月25日 (木)

旅日記 ~「春の嵐と関西線。2013」その1~

2013年4月7日、春の嵐で全国各地が荒れまくって「春の運休祭り」になっている中、大阪から東京へ帰る時に乗った「関西本線」のおハナシだよん

青春18きっぷ」で関西方面に旅する時は、ほぼ東海道線(東京~京都間)をひたすら乗っている。
だが、今回は途中の愛知県「豊橋(とよはし)」駅前で1泊することもあり、時間に余裕があったので、いつもと違うコースにしてみた

実は、JRの「大阪(おおさか)」~「名古屋(なごや)」駅間はルートが2つあるのだ

北(京都)回りの「東海道本線」と、南(奈良)回りの「関西本線」だ。
(文中では、市民が一般的に呼んでいる「東海道線」「関西線」と表記します~)

地図で見ると、ご覧のとおり。
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奈良・春の嵐と関西線2013その1-7101
(2018年のグーグルマップより)
お山を挟んで両隣ぃ~~~~~

…名古屋駅
…大阪駅
…東海道本線ルート
…関西本線ルート

関西線は昔から存在は充分知っていたが、何となく時間の都合等で今まで一度も乗らずにいた今日この頃。

では、スタート

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…ってなワケで、大阪環状線の「天王寺(てんのうじ)」駅から名古屋駅まで、初めて関西線に乗ってみた
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その1-7102
(2018年のグーグルマップより)
まずはまで行くでぇ~~~

…天王寺駅
…奈良駅
…加茂駅
…関西本線(大和路線)ルート

大阪駅からの「加茂(かも)」駅までは、直通の快速列車で乗り換えなしで行けるのだ

今回は、天王寺駅から関西線の快速列車(大和路快速)に乗り込む。(地図の

車両は関西では一般的な221系だ。
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奈良・春の嵐と関西線2013その1-7103
(2006年に撮影)
右の白い列車ねぇ~~~

この車両は関東に比べたら座席が格段に良く、実に快適に移動出来る。
東京にもこんな電車欲しいよなぁ~~~。

住宅街の中をひた走り(速くはナイが)、大阪府と奈良県の県境付近に…。
すると、突然景色が山間部になる。

ひょえぇ~~~~

景色がイキナリ変わるのが関西の特徴。
関東と違って大きな平野がナイからねぇ~。

山間部ですれ違う通勤型電車(103系等)に、すごい違和感…
(福知山線でも同様だった)
関東では、東京都の奥地・奥多摩や山梨県の大月近辺まで行かないと見られないのでね。

電車はしばらくして、また都会の中へ入って来た。
そして、高架のキレイな駅に停車。(地図の

駅名を見ると…
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奈良・春の嵐と関西線2013その1-7104
お奈良ぁ~~~~~~~~~~~~~っ

…えっ!?

奈良(なら)」駅って地上ぢゃぁ~なかったっけ???

…ヤヴァい、相当の年月訪れていなかったようだ。
2010年に高架化完成だそうで)

ここで乗客の98%が下車し、車内はスッカラカンに…。
列車はこの先まだ数駅走る。

そのまま乗り続けていると、さらにさらに山間部な光景になった。

…奈良県って秘境の都!?

余談だが、奈良駅の北隣には「平城山(ならやま)」と言う難読駅が存在する。
さらに、南隣には「京終(きょうばて)」駅と言う最終兵器が…
「奈良の京(みやこ)の終わり(果て)」だから「きょうばて」なのでしょうな。

さらに、この大和路快速が走る区間には、他の地方にある駅と同字のものが多い。
福島(ふくしま)」「柏原(かしわら)」「三郷(さんごう)」「郡山(こおりやま)」「加茂(かも)」駅がある。
読みが一緒なら「王寺(おうじ)」駅もある。(東京の駅は「王子」)
長距離切符を買う時は、お間違え無く。

ほどなく、快速列車の終点の加茂駅に到着。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その1-7105
カモカモぉ~~~~~~

さて、関西線はこの先まだまだ続いているのだが、ここで列車を乗り換える。
直通列車はナイ。
(以前は奈良~名古屋間を走る急行列車等があった)

ホームから前方を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その1-7106
まっすぐ伸びてるぅ~~~~

お山に向かってまっすぐ伸びているように見える。

さて、乗り換える前に、今まで乗って来た快速電車(221系)を眺めておこうっと
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その1-7107
イイ車内だよねぇ~~~

ホント、東京にも走って欲しい…

行き先が「大阪環状線」というのも、漠然としていて良い。(笑)
よそ者には停車駅が理解出来ないよね~~
(この列車、天王寺駅から大阪環状線を一周回って再び天王寺駅に着いた時が終点となるので、表示がしにくいのよ…

加茂駅はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その1-7108
ごくフツー。

ホームが2つ、線路が3つの、私鉄によくある構造だ。

大抵は、真ん中が折り返し列車用に使用されるが、この駅では両方向ともここで折り返すため、右側のホームしか使用していないっぽい。

発着する列車の時刻を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その1-7109
50%OFF!!

大阪(環状線)からココまでは6~8両編成の快速電車が30分おきに走っているが、この先は普通列車が1時間に1本のみ。
つまり、この先は「ローカル線」というワケ

さて、そのローカル普通列車はどんな車両かというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その1-7110
キッハーーーーーーーーーッ

思いっきり小型のディーゼルカー(気動車)ぢゃねぇか。
しかも2両編成。(笑)

…そう、この駅から先は電化されていない単線なのだ。
なので、大阪・奈良方面から来た電車は、この加茂駅止まり。
(実は輸送量で言うと、この先は90%OFFなのだ

ココからは気動車様の支配下となる。

では、その気動車様に近寄って見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
奈良・春の嵐と関西線2013その1-7111
う~~~~~ん、ちっこい。

JRのディーゼルカーの中でもかなり小型な「キハ120」と言う車両だ。
紫色が雅(みやび)な雰囲気で、よろしゅおすなぁ~
以前は大型の国鉄型が走っていたのだが、老朽化と過疎化&ワンマン運転化によりこの車両へ…。

確かに、駅には人が数えるほどしかいない。
でも、駅前には大きなマンションが建っているから、通勤時間帯にはそれなりにいるのだろう。

それにしても寒いなぁ…
雨もまた降って来た。
今日は数分おきに晴れたり降ったりで、強風も収まる気配ナシ。

この先、列車はちゃんと走ってくれるかなぁ…どきどき

つづき「その2」はこちらーっ!

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2013年4月22日 (月)

ジオラマ日記 ~「プレイバックPart34」の巻~

前回「Part33」のつづきーっ!)(「Part1」はこちら

今回も「特攻野郎Bチーム」サイトのトップページ画像を使った「ジオラマ総集編34」を。

テーマは「信州」。
いつもどーり、だらりんこと見てくださいまし。

画像をクリックすると少しだけ拡大するのだ

まずは…。
3401
中央東線(東京~塩尻(松本)間)をイメージ。

特急「スーパーあずさ」とEF64の牽く貨物列車のすれ違い。
富士見(ふじみ)」駅や「松本(まつもと)」駅あたりのイメージで見ておくんなさいまし

ジオラマ・車両共に「特攻野郎Bチーム」の「Nakanaka」氏の作品。

お次は?
3402
中央西線(名古屋~塩尻(松本)間)をイメージ。

2両編成のローカル普通列車(313系)とEF64の貨物列車のすれ違い。
木曽路にもやっと春が来た

ジオラマはの作品「森のある風景」、車両もの改造作品だ。

少し北上して…
3403
篠ノ井(しののい)線「姨捨(おばすて)」駅を再現。

ホームからの展望が素晴らしい駅で、昼夜を問わず長野盆地の景色が楽しめる。
それを「乗客目線」で再現。
ホームの辺りから奥を眺めてね

ジオラマは、の作品「絶景ステーション」。

山を降りて…
3404
長野電鉄をイメージ。

長電は、東京からのお古の車両が集結し、今や「一昔前のリトルトーキョー」的な様相を醸し出している
東急小田急地下鉄の車両が行き交っている

モジュールは「特攻野郎Bチーム」の「Nakanaka」氏の作品。

お次は?
3405
昔の大糸線を再現。

まだ「急行」列車が全盛だった頃の、全国のボス的存在「アルプス」号(165系)をイメージしてみた。

モジュールはの作品「森のある風景」(単線バージョン)。

同じく…
3406
昔の大糸線を再現。

こちらは、同じ色でも形が違う、普通列車(115系)を置いて撮影してみた。
こっちのほうが一般的な光景だったかな…

この車両は当初クーラーがなかったが、信州なので夏でも暑くは感じなかった。
今の気温は昔より確実に上がっている…

さらに同じく…
3407
最近の大糸線を再現。

上の普通列車が、長野オリンピックを期に色が変わったので、これも撮ってみた。
高原地帯に合う爽やかな色合いだね
この頃から、屋根の上にクーラー様(真ん中の大きい装置)も装備されたので、盆地の夏でも快適になった

この3枚は年代順に並べてあるので、時代の変遷を見比べてみてねぇ~~ん

お次は?
3408
今の大糸線を再現。

JRになってから新製された銀色電車(E127系)だ。
今では、大糸線はほとんどこの車両で運用されている。
時代も変わったものよのぉ~~~

モジュールはの作品「工場のある風景」。

アングルを変えて…
3409
同じ場所を横から見たもの。

線路沿いにある工場と踏切
日本のどこにでもありそうな光景を作ってみた

置く車両によっていろんなイメージに合わせられるのが、このモジュールのポイント

最後に…
3410
同じ銀色電車をメインで。

緑の中からひょっこり顔を出して現れた普通列車をイメージ。
山あいを走る大糸線の車両には、こういうシーンが良く似合う

モジュールはの作品「切り通しの風景」。

------------------

…ま、今回はこんなカンジ~~
いかがでしたか?
これらの作品は「特攻野郎Bチーム」サイト上の「ギャラリー」に掲載されているので、ぜひご覧ください。

それではぁ~~

つづき「Part35」はこちらーっ!

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2013年4月18日 (木)

旅日記 ~「お茶とみかんと天浜線。2013」その5~

前回「その4」のつづきーっ!)(「その1」はこちら

静岡県のローカル私鉄「天竜浜名湖鉄道」に乗った時のおハナシだよん

列車は次の目的地、「天竜二俣(てんりゅうふたまた)」駅に着いたぞ
(画像をクリックすると拡大するよん)
501
昭和だねぇ~~~~~~♪♪

ココは天浜線の中心駅
国鉄時代からも要衝の駅だった。
なので、構内は広い。

この駅はいろいろ見る所があるので、まずは改札を出て駅舎内で情報収集なのだーーっ
早速、ホームから駅舎へと向かう。

駅舎はこんなカンジ。
502
シヴいねぇ~~~~~~~っ

木造のナイスな駅舎。
昭和15年の建築当初からこのままらしい。
もちろん、コレも国の登録有形文化財

ホームから駅舎へは、ホームの端にある構内踏切を渡る。
503
あれぇ、奥になんかいるぅーーーーーーっ

…気になる車両が保存&展示されているぞ
早速見に行くのだっ

…と、その前に。
駅舎に行く途中にも、何気にレアアイテムが「さりげなぁ~く」展示されているでゎナイかっ

まずは、コレ。
504
キャッチャーーーーーーーッ

決して蚊取り線香ではナイ。
これは「タブレットキャッチャー」という設備。

タブレット」という金属の「通行手形」を、駅を走行(通過)中の列車内から駅員さんに渡すために使う。
タブレットはこの「久留里線」日記をご参照くだされ。
駅と駅の間は、この通行手形を持っている列車のみが走ることを許される
駅間ごとに手形の中心にある穴の形が違っているので、間違えることはナイ。

タブレット、停車している列車には手渡しで行うのだが、手形は金属のカタマリゆえ、通過列車への受け渡しを手でやっていたら骨折する可能性大だ
なので、大きな輪っか部分を、このくるくるした所に「輪投げ」の要領で投げ込むのだ。
くるくるしているのは、投げられた手形がイキオイよく下に落ちないように減速させるため。
このキャッチャーは、大抵ホームのイチバン手前(入り口)に設置されている。

コレとペアで、通過している列車に手形を渡す設備もある。
運転士(車掌)さんが、ホームの設備上に置かれた手形の輪っかの部分を、運転席から腕を出して引っ掛けて受け取るのだ。
(車両に手形専用の引っ掛け金具が付いている場合もある)
昔はなかなかワイルドな光景が見られたモノだ

さて、ココで駅舎の紹介

全体像はこんはカンジ。
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かなり堂々とした、立派な建物だ

近寄って見てみよう。
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奥の電球の下が、改札入り口だ。

正月だったので角松が飾ってあった
手前の和風な小屋は電話ボックス

改札入り口の左横にはラーメン屋さんがあった。
食べたかったが、混んでいたので入れず…
(どうやら人気店らしい…)

では、駅舎内を見てみよう。

まずは、改札口からホーム側を…
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イイねぇ~~~~♪

記念撮影用のアイテムが揃ってるッス
左側のは、「トロッコ列車」のお顔のレプリカだ。

次に、改札ときっぷ売場を。
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シヴ過ぎるぅ~~~~~~っ

コレだ、コレだ、イナカの駅♪

改札に置かれたナゾのキャラが手作り感580%で良い。

この位置のまま、を向くと…
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やっぱ木のベンチだよね

窓にはデカデカと天浜線(国鉄二俣線)の歴史が書かれていた。

イナカの古い駅舎には、キッズの姿が良く似合う♪

さぁ、駅舎を出てさっきの車両を見に行こう 

あれ駅舎の横になんか建ってるぞ…
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ウデキーーーーーーーーーーーーーーッ

腕木式信号機」という、昔の信号機だ。
駅間に列車が1本しか走らない場所に使った。

青信号にするには手動でレバーをガッチャンコと操作する。
列車が通過すると、オモリの重さで自動的にになる。

色のついた板(腕木)が斜め下に下がっている時は「(進め)」または「黄色(減速して進め)」、水平の時は「(停まれ)」だ。

これらの信号機や手形は、20年ほど前までなら、都心から近い埼玉県の秩父鉄道などでも使っていた。
千葉県にいたっては、手形はたったの6年前だ。
まだそれほど「レトロなアイテム」でもナイのだ~よ

よし車両に移動だと思って振り返ると、駅前広場の向こう側にもなんかいるぅーーーっ

近寄ってみよう。
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ぽっぽぉーーーーーーーーーっ

なんと、こちらには汽車ぽっぽ様がいらっしゃるではナイかっ
コレは「C58」形の389号機だ。

同じ形式の汽車ぽっぽ様が、今でも秩父鉄道で観光用に走っている。
秩父のC58こちらの日記をご覧あれ)

だからぁ~~~!車両を見に行くんだってばよぉーーーーっ!!

やっとこさ、車両の置いてある広場にたどり着いた…
たった100mくらいなのに、どんだけ時間掛かっとんねん

車両は2両置いてあった。
寝台客車ナハネ20」とディーゼルカーキハ20」だ。
どちらも国鉄時代の「標準型」と言える形式。
本州~九州各地で見ることが出来た。

まずは寝台車を…
(画像をクリックすると拡大するよん)
512
おぉ!いぇい!!

なつかしいねぇ~~~

日本の「ブルートレイン」と呼ばれる寝台車は、大きく3つのグループに分けられる。
コレはその初代の「20系」という形式の、三段ベッド式B寝台車両。
1960年代には「走るホテル」と絶賛された。

1980年代でも、東京駅~大阪駅上野駅~青森駅間でも見ることが出来た。

車両番号の写真をば。
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ナハネ20 347」、20系寝台の中でもごくごく一般的な車両だ。

ちなみに、「」は重さの種類(くらいの重さ)、「」は3等車(イロのハ)、「」は「寝る(寝台)」の
347」は製造番号だ。
(重さの種類の記号は、軽い順から「コ ホ ナ オ ス マ カ」となっている)

車両はボランティアの方々によって細々と整備されているので、状態は残念ながらあまり宜しくナイ…。
屋根がナイ場所なので、なおさらだ。

では、もう1つの車両をば。
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タラコ~~~~~~~~~っ

こちらの朱色のは、平地用一般型ディーゼルカーだ。
ローカル線や都市近郊路線でよく使われた。

昔はクリーム濃い朱色などの2色塗りだったのだが、国鉄末期の合理化のため、薄い朱色1色に変更された。
この姿を見た鉄ちゃんたちが、いつしか「タラコ色」と呼ぶようになったとさ

でゎ、このタラちゃんの車両番号を。
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キハ20 443」、これもグーゼン「20系」だ

キハ」の「」は「動車」のキ。
」は3等車で、上と一緒。
(ちなみに、グリーン車だと「キロ」となる。「」は戦後で廃止された)

右側の床下にあるのが、ディーゼルエンジン本体

この車両は、兄弟分が各地のローカル私鉄にてまだ走っている。
JR線では風前の灯状態…。(もう消えちゃったっけ

2両並んだお姿を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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う~~~ん、20系。

国鉄車両のデザインって、ホッと和むものが多いね
JRになったら、なんか角ばった無機質な顔立ち&スタイルになった…
(最近は、丸っこいぷりちーなデザインに戻りつつあるが)

あれ車両の奥になんかあるぅ~~

近寄ってみると…
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こんてぃなぁ~~~~~~~

なつかしや、「国鉄コンテナ」だっ
コレは「C20」という形番で、当時はごく一般的なコンテナだった。
トラックに載せられ、街中でもたくさん見かけたものだ

側面も見てみよう。
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ウグイス~~~~~~

この色は「うぐいす色」(黄緑6号)といい、山手線や昔の関西線と同じ色だ。

左上の赤い「JNR(国鉄)」マーク、もう今ドキの学生たちはリアルで見たことナイんだよなぁ…
今のJRマークよりは格段にカッチョエかった

んでゎ、最後に駅と絡めて…
(画像をクリックすると拡大するよん)
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う~~ん、国鉄時代の再現♪

駅の留置線で、夕方ラッシュまでお昼寝している姿っぽい。
イイねぇ~~~~

さぁこれで保存車両は満足したぞ
次はホームの向こう側に行くのだぁ~~

でも、その前におそば食べてくるぅ~~~~~~~

つづき「その6」はこちらーっ!

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2013年4月15日 (月)

…た、たこ焼き味だとぉ~~~~ぅ!!

前回「鶴橋駅」のつづきーっ!

今回は(読者の)乙女からのリクエストをば。

先日の暴風雨の中、大阪新世界」でまたもや「横綱」の串カツを食べた。
(画像をクリックすると拡大するで~)
991
ツーテンカクのお膝元や

嵐が激しくなる前に、すぐそばの「スパワールド(世界の大温泉)」に移動することに…。
傘が無くても、徒歩1分なので困らない
中に入っちまえば、翌朝まで安全・安心・チョー快適

おっとその前におみやげを買わなきゃ…

横綱」斜め前のお土産屋に入る。
いろいろ眺めていると…

そこに驚愕のおみやがあった

そりは…
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…た、たこ焼き風味ドロップスーーーーぅ?!

おいおい、アメちゃんにタコ焼き味を付けちゃったのか?
…コレって、美味いのか

商品のお姿はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するんやて)
993
なつかしいブリキのカンカンに入っている。

裏側のデザインはこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大しまっせ)
994
…そっか、「大阪通天閣激旨ソース」っちゅーのを使ぅとるワケやね

中身がどんなんだか、気になった。
とりあえず、成分表を見てみよう。

原材料名は、缶の側面に書いてある。
(画像をクリックすると拡大するがな)
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うぬぬぬぬぬ……

●原材料名
砂糖、水飴、
中濃ソース青海苔鶏肉、豚肉、牛肉……

ぬぁんだとぉぉぉぉぉ~~~~~~ぅっ

タコ入ってへんやん。(そういう問題ぢゃナイだろ。

そっか、だから「風味」なのくゎ

お値段も300円ちょっとなので、お笑いネタに1個買ぅてくかぁ~
ちゃんとしたおみやと一緒に、1缶買ってみた。

週明け、職場に持って行った。

フタを開けて、アメちゃんを取り出すと…
(画像をクリックすると拡大するで~)
996
おぉ、いぇい!!

見た目はフツーだね
緑色のツブツブが「青のり」だということを除けば。

でも、カンカンを開けた途端、中からソースの香りが。
…アメちゃんにソース臭って、ありえへん。

とりあえず、1個、「お毒見」してみる。

…あれ?そんなに不味くない
ってか、案外イケるかもぉ~

味を大雑把に解説すると、「生姜アメソース青のりを少し混ぜたカンジ」だ。
なんとも説明しにくい…

職場の女性たちに(ちゃんと説明してから)配ったら、あちこちから「予想通り、まずぅ~~~~~い」という絶賛の声

個人的は「この味って“アリ”ぢゃなくね」的なんだけどぉ~

1ヶ月ほど前にも、神戸に行った時に同じようなカンカンのアメちゃんを買って来た。
(画像をクリックすると拡大するで~)
997
てっぽーーーーーーーーーーーーーーーーーぅ

こちらは有馬温泉の名物「ありまサイダーてっぽう水」をイメージしたドロップスだ。
(アメに「てっぽう水」は入っていないそうだ)

アメちゃんのカタチも全く一緒なのだが、お味は雲泥の差だ。
こちらは文句なしに美味い
みんながイメージしている「サイダー味」そのもの。

関西には、このような「ご当地アメちゃん」が(美味い・不味いを問わず)た~くさん売られているので、「ひとネタ」のつもりで買ぅてみぃやぁ~~

つづきはこちらーっ!

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2013年4月11日 (木)

旅日記 ~「ふしぎパラダイス、鶴橋駅」2013春~

前回「東の上野、西の鶴橋」からのつづきーっ!

2013年4月6~8日、嵐の中「青春18きっぷ」で大阪に遊びに行って来たで~

今回は、前回撮影し損ねた写真を撮りに行くためだけに、JR大阪環状線の「鶴橋(つるはし)」駅に降り立った。

その写真とは、コレだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
大阪環状線・ふしぎパラダイス鶴橋駅2013春-9001
エキナカぁ~~~~

駅の構内(改札からホームへ行く階段の途中にある通路)に、いくつかお店が入っている。

そのうちの1つに「BOOK・OFF(ブックオフ)」がある。
お店はごくフツーの造りだ。

…だが、鶴橋駅のBOOK・OFFには「ふしぎポイント」があるのだ

近寄ってみよう…
(画像をクリックすると拡大するよん)
大阪環状線・ふしぎパラダイス鶴橋駅2013春-9002
…ん自動改札機!?

そう、この店に入るには改札を出ないといけないのだ

店内は外(街)からもフツーに入れる。
なので、売り場は「駅の外」なのだ。

正面から見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
大阪環状線・ふしぎパラダイス鶴橋駅2013春-9003
おぉ、いぇい

コレなら、店の外から大回りしなくても電車にすぐ乗れるね
精算やチャージ切れの場合はメンド臭いが…

改札口が店内」って、他の駅では見たことがナイ。
日本全国でも、鶴橋駅だけのオリジナルなのかっ

スゲーぜ、大阪

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実は、この改札は10時からでないと通ることが出来ナイ。
そう、BOOK・OFFの開店時間が10時だからだ。

そうとは知らず、少し早めに着いてしまったので、時々コメントをくれるお仲間「十一庵」のおっちゃんのオススメするお店に、まずは寄ってみた。

そのお店とゎ…
(画像をクリックすると拡大するよん)
大阪環状線・ふしぎパラダイス鶴橋駅2013春-9004
うっどーーーーーーーーーん

駅西口改札前(ガード下)の「立ち食いうどん屋」さんだ
(右奥からがコリアンタウンね)
カウンターの下にさりげなく「当店自慢の肉うどん」って書いてあったので、迷わず食券を購入。

つゆが美味ぇ~~~~~~~~~~っ

あげ玉(天かす)は、自由に載せ放題

フツーに淡々と食べていたら、帰り際にお店のオバチャンに「おおきに」と言われてしまった。

食べている途中に聞いていたら、地元の人にしか「おおきに」と言っていなかった。
そんなに「よそ者感」が無かったかぇ 

余談だが、写真のカウンターのイチバン奥の紳士は、朝の9時から「缶ビール+お稲荷さん」というシヴ過ぎるコラボのメニューを、何かの資料を読みつつ楽しんでいた。
お店のオバチャンが尋ねたところ、落ち着いた低い声で「試験勉強ですよ」と一言。

…カッチョエェ(笑)

スゲーぜ、大阪

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…まぁ、鶴橋はこんなカンジで楽しんでいただきたい

近鉄⇔JR⇔地下鉄に乗り換える前に、ちょっと駅から出て探検してやぁ~~~

つづき「たこ焼き」はこちらーっ!

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2013年4月 8日 (月)

旅日記 ~「寝台特急:サンライズ瀬戸。2013」その2~

前回「その1」からのつづきーっ!
2016年12月のサンライズ乗車記と車内の詳細はこちらをクリック

2013年3月24日)、今や貴重な寝台列車「サンライズ瀬戸」に初めて乗ったぞ

21時26分、列車は「高松(たかまつ)」駅を静かに発車。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その2-7201
わくわく♪

動き出してほどなく、車掌さんが検札にやって来た。
切符を見せてすぐに終了。

あとは終点「東京(とうきょう)」駅まで自由な時間だ

四国特有の、「山盛りご飯」のような丸いカタチをしたお山のシルエットを眺めながら、プチ宴会。

う~ん、ゼイタクな時間ぢゃ

列車はほどなく「坂出(さかいで)」駅に到着。
ココで「松山(まつやま)」駅から来る特急列車「いしづち」と接続するのだが、5分ほど遅れて到着するので待っているとのこと。

窓の外はコンクリの壁。
1階のベッドから眺めているので仕方がナイ…。

いしづち」が到着して、乗り換えも済んだようだ。
列車は5分遅れで出発した。

さぁ、いよいよココからがビューポイント
坂出と次の駅「児島(こじま)」駅間は、あの「瀬戸大橋」だ

部屋の電気を消して、窓のカーテンを全部開ける。
真っ暗な部屋の窓に、外の景色がクッキリと映し出される。

列車はどんどん高度を上げて橋に近付く。
そのさらに上空に高速道路がやって来た。

スゲェェェ~~~~

どうなってんだい、日本の建築技術ってよぉ…

道路と線路が重なった所で、大きなコンクリートの穴に突入した。
そう、これが瀬戸大橋の巨大な橋脚だ

穴をくぐりぬけた途端、突然鉄橋の「ゴーーーーーッ!」という音と共に、目の前に瀬戸内海が飛び込んで来た

うぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~っ

なんてキレイなんだっ
昼間の景色とはまるで違う。
しかも部屋を真っ暗に出来るので、電気が消えない快速列車などから見える景色ともまるで違う。

ビールを飲みながら、しばらくは車窓の景色に釘付け…
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その2-7202
(2016年12月5日撮影)
ブレブレでゴメンね…

コレだけでもサンライズに乗った甲斐があった
瀬戸内の海って、サイコーだね

個人的には香港の「エアポートエクスプレス(機場快綫)」からの景色を思い出してしまった

列車の前方を見ると、ヘッドライトが橋の鉄骨を照らし出している。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その2-7203
(2016年12月5日撮影)
トンネルのようでトンネルでない、不思議な空間…

海を渡り、列車は本州に入った。
…ホントに本州と四国って線路つながっているんだね。

本州側の駅、児島駅に到着。
ココで乗務員が、JR四国からJR西日本のクルーに交代する。

列車はすぐに発車。
少々遅れているため、結構な速度で走る。
部分的に単線なので、遅れると全ての列車に影響が出るからだ。

22時半頃、列車は「岡山(おかやま)」駅に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その2-7204
(2016年12月5日撮影)
隣のホームがまぶすぃ……

ホームに入る途中の眼下には、後ろに連結する「サンライズ出雲」が待ちわびている姿が…。
駅に入れずに、手前でずっと待っていたのねぇ~~~

ココでサンライズ兄弟の両列車が連結され、堂々の14両編成になった。

ほどなく出発。
駅の端っこの道路から、こちらに手を振っている人をハッケーン
手を振り返したら、気づいてくれた

ビールとつまみも無くなったので、そろそろ寝るか。

ココから先は山間部。
見る(見える)景色もほとんどナイ。

車掌さんのアナウンスも「この放送をもちまして、緊急時以外は翌朝の横浜(よこはま)駅到着まで放送を致しません」とのこと。
いよいよ本格的な夜行列車のお時間だ

寝っ転がり、電気を消す。
列車は快調に高速で走っているが、山道なので、線路がクネクネしていて少々揺れる。
でも、いつのまにかウトウトし始めていた…

…と、その時

非常ブレーーーーーーーーーキ

ブレーキが掛かった数秒後に、プラスチックっぽい「カリカリッカラン」というような音がした。
上か隣の部屋のハンガーが床に落ちたのかな…

列車は真っ暗な山間部に停車した。
すぐに車掌さんからの緊急アナウンス

ただいま、列車に鹿が接触した模様です。現在確認中です」とのこと。

そっかぁ。

……

………接触って、目の前ぢゃん

慌てて窓のカーテンを開ける。
シーンとした山裾の景色が広がっている。

数分後、ガチャガチャと音がして、運転士さんが外に降りて来た。
懐中電灯を持って、床下や周囲をチェックしている。

部屋の電気を点けて、少しでも運転士さんに協力

どうやら特に問題は無さそうだ。
だが、運転士さんがやたら先頭の左下のスカート(バンパー)部分を気にしている。
懐中電灯を当てて念入りに見ている…

おぉどうやらそこに鹿さんはぶつかったようだ…。

でも、真ん中にぶつかっていないということは、「轢いてはいない」ということ。
それだけでも、不幸中の幸いだ。
鹿さんは無事なのだろうか…

10分以上は停車していただろうか、列車は無線でいろいろ連絡を取った後、ゆっくりと動き出した。

その後は、もうフルスピードで走りまくる
イイのか、こんなにスピード出して走っていて…

夜行列車だから少々遅れたって影響出ないだろう」と思っているアナタ、考えが甘~~い
ココは天下の山陽&東海道本線、深夜には高速貨物列車がたくさん走っているのだぁ~よ
物流の遅れは、宅配便や市場に出す鮮魚などには大打撃を与えてしまう。

現在の東海道&山陽本線は、旅客線と言うよりも「貨物の大動脈」なのだ。

うつらうつらしてたら、本格的に寝てしまったようだ。
停車時の揺れで「姫路(ひめじ)」駅に着いたことは解った。
あと1時間ほどで「大阪(おおさか)」駅だな…と思って、深夜の大阪駅を見てやろうと企んだ。

しばしネムネム…

また停車したので、「三ノ宮(さんのみや)」駅かな大阪駅かなと思ってカーテンを開けると…
…あれどっちの駅でもナイ。
目の前に新幹線のホームがある。

寝ぼけたアタマで考える。
…目の前に新幹線のある駅は…

しかも、今この駅で運転士が交代している。

…って~コトは…

…おぉ何ともう「米原(まいばら)」駅まで来てしまったのかぁ~~~~
京都(きょうと)」駅なんぞは、とっくの昔に通り過ぎていたようだ…。

姫路から米原までは、時速130Kmで走れるくらいに線路が整備されている。
どうりで猛スピードで走っていたワケだ。

ココ米原駅からはJR東海のエリアになる。

関ヶ原(せきがはら)のクネクネ山間部を走る。
途端に横揺れが大きくなる。
それでも列車は速度を下げない。

う~ん、大きな犬に細かく揺さぶられている気分…

30分ほどで「大垣(おおがき)」駅を通過。
ココからはまた、安定した高速走行区間に入る。

高速でカッ飛ばす。
揺れは少ないが、突然鉄橋などに突入すると、騒音でビックリする
長良(ながら)木曽川は長いよぉ~~~~~~~~っ

岐阜(ぎふ)」駅を過ぎた時点で、完全に落ちたようだ。

目が覚めたら「熱海(あたみ)」駅だった。
ココでも運転士が交代。
JR東日本のエリアに入ったぞ

もう少し寝ていたかったので、2度寝を決め込む。
この辺は勝手知ったる路線なので、あえて景色を見る必要はナイ。

次に目が覚めたら「平塚(ひらつか)」駅付近だった。
そろそろみんな起き出してくる時間だ。

外を見ると、もう月曜の朝ラッシュ時間帯に入っていた。
ホームにはかなりの人が。
6時ちょい過ぎだというのに、みなさんお早いご出勤で…

車掌さんのアナウンスが入った。
おはようございます。あと30分ほどで横浜に到着します
この放送でみんながゴトゴト動き出した。

東京まではまだ1時間弱あるのだが、一応ちゃんと起きて身支度をしておく。
ただし、足だけは直前までパジャマ履いたままのリラックス状態にしておいて…。
(旅にはパジャマの下だけ持ち歩くと、軽くて小さくてヒジョーに便利

6時44分、列車は横浜駅に定時に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その2-7205
おぉお仲間2階建て

横須賀(よこすか)の2階建てグリーン車だ。
朝は湘南や鎌倉に住む「お偉いサン」達がた~くさん乗っている。

駅のホームはこんなカンジだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その2-7206
人がいっぱい

下り列車ですら、コレだけ人が待っている…
上り列車はこんなモンぢゃナイ

その中を、パジャマ履いて足投げ出して寝ながら東京に「ご出勤」しているオラ…
なぁ~んか、急にゼイタクな気分になって来た
(実際に、この後はそのまま会社行って仕事ぢゃ)

さあ、終点東京駅まであと20分ほど。
最後に朝の景色でもゆっくり眺めますか

窓から外を見ていて、ある事に気が付いた。

…窓ガラスが汚れたなぁ…

高松駅ではすごくキレイだったのに、今は水たまりの水が掛かったかのように汚れている(赤い丸印)。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その2-7207
あれぇ~、が降ったワケではナイのになぁ~~~~。

その汚れを目の前でよ~く見てみた。
そして固まった…

コレはぢゃナイ、だぁ~~~~~~~っ

そう、昨夜の鹿さんの血だったのだっ
おそらく、1階のイチバン前にあるこの部屋の窓ガラスだけ汚れたのだろう…。

あの非常ブレーキの直後の「カリカリッ」って、まさか鹿さんのツノが当たった音だったとか

ほどなく、列車は終点「東京」駅に到着した(7:08)。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その2-7208
う~ん、赤レンガ

復元工事が終わってからは、それまでの角ばったスタイルから丸っこくてぷりちーなお姿に生まれ変わった。
なんか、生まれてから今まで見ていた印象とは違うから、東京駅だと認識するまでにチト時間が掛かるかもぉ~~

列車が停車し、みんなホームへ降りる。

東京駅でのお姿も撮っておいた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その2-7209
早朝だから、空がまだ青いね

横に数人、鉄ちゃんらしき人が一緒に写真を撮っている。
彼らはフツーに写真を撮っていた。

運転士さんも列車から降りたら、そのまま事務室へ去って行った。

…だが、オラだけは知っている。

この先頭の左下部分を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その2-7210
おぅ、ぢーざす

鹿さんがぶつかった跡が生々しく残っているではナイかっ

この位置からして、鹿さんは斜め後ろに回転しながら飛ばされたようなカンジがする。
打ち所が悪くなければ、たぶん生き延びているだろう…
無事でいてくれよぉ…

気を持ち直して、今から出勤モードへ切り替え

改札を出て、目の前の皇居に向かう。
職場は東京駅から歩いて行ける範囲にある。
(ラッシュの地下鉄を一駅だけ乗るのも、なんかバカバカしいしね)

いったん帰宅して、準備し直してから出社しても良かったのだが、大荷物持って朝ラッシュに巻き込まれたくはナイ。
なので、かなり早いがそのまま出社することに。

皇居のお堀端を歩く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その2-7211
ちょうど桜が見ごろだなぁ~~♪

こうやって見ると、わざわざ京都まで行かなくても、東京にだって「(みやび)」なモノはあるね

ちなみに、この奥は江戸城跡地。
無料で中に入って見学出来る
コレ、意外とみんな知らナイ

江戸城の奥は皇居
そこは我々下民どもは入れない。

こんなカンジで、おみやげ抱えて職場に一番乗り。

他のみんなに「どうしたのっ」とビックリされまくりの朝だった。
そりゃそうだ、いつもフレックスで昼近くに出勤して来るヤツが、朝の8時前にいりゃぁ~ねぇ~~
まぁその分、おみやげ渡しながら旅の話で盛り上がれたケドねぇ~~

チョット想定外のアクシデントがあったけど、寝台特急の旅はなかなかの面白さだった
またお金貯まったら乗ってみようかなぁ~~~~
トータルで考えると、「新幹線(のぞみ)+特急」の料金とそれほど変わらナイからねっ

みなさんも乗ってみてね~~

(おしまーい!)

2016年12月のサンライズ乗車記と車内の詳細はこちらをクリック

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2013年4月 4日 (木)

旅日記 ~「寝台特急:サンライズ瀬戸。2013」その1~

2016年12月のサンライズ乗車記と車内の詳細はこちらをクリック

2013年3月24日)、今や貴重な寝台列車「サンライズ瀬戸」に初めて乗ったぞ

「サンライズ瀬戸」は、首都「東京(とうきょう)」駅と香川県の「高松(たかまつ)」駅間を走っている寝台特急
昔ながらの機関車が牽く客車の「ブルートイン」ではなく、近代的でおされな内装の、世界でも稀な「寝台電車」なのだ。

今回は高松駅から東京駅まで乗ってみた

夜の高松駅に立つ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7101
カッチョエェのぉ~~~~~

高松駅って、日本でもトップレベルのデザインだと思う

列車到着までしばらく時間があるので、駅内を撮ってみた。

ホームはこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7102
イイねぇ~~~

上野(うえの)」駅(地上)や「函館(はこだて)」駅のような、ホームが櫛形になっていて改札手前で行き止まりの「頭端式(とうたんしき)」という構造だ。
頭端式は欧州の駅に多く、コレだけでも旅情が250%アップする

改札の案内板に列車名が表示された。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7103
わくわく♪

みんな比較的近距離の駅名の中に、ひとつだけ「東京」の文字。
これが在来線列車旅の醍醐味でもある

お子様の頃は、夜の東京駅で見た「西鹿児島」や「長崎」行きなんかにワクワクしたものだ
上野駅で見る「青森」行きは、子供心でも「演歌のニオイ」を感じたが…

しばらくして、列車がホームに入って来た(21時頃)。

みんな一番奥のホーム(9番のりば)へ向かい出す。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7104
日曜の夜なのだが、乗客はそれなりにいるようだ…

21:26の発車まではしばらく時間があるので、いろいろ眺めてみよう

まずは全体のお姿を…
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7105
う~~ん、デカい。

この「サンライズ」号(285系)は、編成のほとんどが2階建てだ。
今までの寝台車と違い、個室がメインになっていて、従来のオープンの寝台はナイ。
なので女性も安心して寝ることが出来る

ビンボー旅行者用に、船の3等船室のようなカーペット敷きのゴロ寝車両もある。
ゴロ寝車両は、寝台料金が不要で、特急指定席料金だけで乗れる。

ただし、プライバシーや寝心地は「それなり」だ。
フェリーの船室とほぼ同じと考えて良い

記念に行き先表示も撮っておいた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7106
間違いなく東京行きだ

コレは東京では見られナイからねぇ~~~。
(明け方の明るい中でなら神奈川県内で見れるが)

さて、自分の乗る車両に移動しよう。

切符を見ると…14号車
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寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7107
先頭車ぢゃん

この列車は7両編成
途中の「岡山(おかやま)」駅で、山陰方面から来る列車「サンライズ出雲」と併結して14両編成になる。
この車両、併結後もイチバン先頭のようだ…。

いったん車両内に入る。
指定された部屋(9番)に向かう。
部屋は1階だった。

荷物を置き、外に出て自分の部屋(赤い矢印)を見ると…
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寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7108
イチバン前ぢゃねーーーーーかっ

…チョット笑ってしまった。

コレは客車列車ではありえないこと。
先頭には機関車が付いているので、ホントの先頭に乗れるワケがナイ。
しかも、(両端の)客車には大抵「発電用ディーゼルエンジン」が付いているので、うるさくてあまり眠れナイのだ。

でも今回は「電車」なので、エンジンがナイからモウマンタイ(無問題)

駅名板と一緒に撮ってみた。
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寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7109
うどーーーーーーーーーーん

そう、ココ高松は「うどん県」の「さぬき高松うどん」駅なのだ
期間限定で名称変更している。(副名称なのかな

さぁ、お待ちかね
いよいよ車内のおさしんだぞ

まずはドアから入って通路を見ると…
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寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7110
Yes!Yes!!Yes!!!

なんてキレイなんだっ

今までの寝台車両のジョーシキを破った車両だ
設計には住宅メーカーも参加しているので、このような温かみのある内装となった次第。

まるでビジネスホテルだね。
ちなみに、これは2階の廊下。
左下に階段が見えるっしょ

1階の廊下を見てみると…
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寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7111
思ったよりも天井は低くナイ

しっかし、このスペースによく造ったモノだ。
設計した人、さぞや大変だったでしょう…

ちなみに、部屋のドアは4桁の暗証番号でロックを掛ける方式。
番号は自分で自由に何度も変えられる

そのドアを開けて、部屋を見てみよう。
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7112
おぉイイぢゃん♪

この部屋はB寝台の「シングル」(7350円)というランクの部屋。
天井も高く、寝台の上でフツーに座っていられる。

ワンランク下のB寝台「ソロ」(6300円)というのもあるが、さすがに狭い(特に高さが)
カプセルホテルに近いモノがある…。

列車旅を楽しむのであれば、最低でもこの「シングル」ランクにしておくのがオススメ
A寝台ならば、もちろん言うことナシ
(B寝台は2人用個室もあるよん)

部屋に入り、荷物を整理し、早速「おくつろぎ」モード

事前に駅横のスーパーで買ったおかずと、直前に売店で買った冷えたビールをテーブルに並べる。
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寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7113
盛り上がってまいりました

個室なので、大きな音さえ出さなければ自由に過ごせるのも、大きな魅力
コップが1つ置いてあったのも嬉しい配慮
缶のままではビールは美味くナイからね。

…あ列車には車内販売がナイし、自販機にも酒類はナイからご注意を。
プチ宴会される方、ご利用は計画的に

部屋にはコンセントも付いているので、カメラなどの充電やパソコンもOKだ。

さて、宴会開始ぃ~~~~♪♪
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寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7114
タコーーーーーーーーっ

さすが瀬戸内、あちこちでタコの食品を見かける。
海峡挟んで明石高松、やっぱりタコなんだねぇ~~~~。

タコいなり、タコ焼きみたいにタコの切り身が入っていて美味かったッス

そうそう、今のうちにおトイレ様の位置をチェックなのぢゃ
浴衣に着替える前に廊下に出る。

出入口の所におトイレ様はあった。
洋式・和式の2つがあり、当然、設備は最新式だ。

洗面台もおされだ。
寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7115
マヴすぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~っ

鏡の一部分が光ってるぅ~~~~~
ココはデパートのようだ。

こんなにキレイなのに、コレを利用する半分以上が「ムサい鉄ちゃん」という悲しい現実。
過剰お設備」にならないよーに、ぜひぜひ女性の皆さんもたくさん乗ってねん
ちなみに、編成内にはシャワールーム(有料)も付いている。

さて、そろそろ発車時間だ。
部屋に戻って落ち着こう。

窓のカーテンを開けて、外を見てみる。
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寝台特急「サンライズ瀬戸」2013その1-7116
…ひ、低いッス

ホームの床スレスレぢゃナイかっ

これぢゃぁ、乙女のおパンツぐゎ
…って、深夜の夜行列車だし。
しかも、イナカの駅は、乗れる列車が来る時以外はホームに入れナイし。
…ってなワケで、ヨコシマな心の男性諸君、残念でした~バイバイキ~~ン

それにしても、さすが高松駅、一日に数本しか停まらないホームなので床がとってもキレイ
しかも7両編成の先頭なので、なおさらだ。
日常の定期列車は、長くてもせいぜい5両編成くらいだからね

奥のディーゼルカー(国鉄時代の生き残り「キハ40」)が気になる…。

…お発車のアナウンスだ

先頭なので発車のメロディも聞こえず、静かに列車は動き出した。

さすが電車、動き出しても静かやわぁ~~~~
1階なので揺れも少ない。

さぁ、超久々の「夜汽車」を楽しむでぇーーーーーーーーっ

つづき「その2」はこちらーっ!

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2013年4月 1日 (月)

旅日記 ~「高松って…」2013~

前回「日光を見ずして結構と言うなかれ:岡山2013」からのつづきーっ!

今回は四国香川(うどん)県高松(たかまつ)」のおハナシやで~~

高松は、今も昔も四国の玄関口
本四連絡橋が出来る前は、本州から四国へ行く時には連絡船で必ず通った場所だ。
今でも多くの列車や船が、ココ高松を起点として走っている。

JR高松駅前の港には、たくさんの船が行き交っている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香川・高松市街2013-8001
…キレイやなぁ~♪

瀬戸内の島々の美しいこと

今回は、JR高松駅から市内のホテルまで歩いて移動することにした。
私鉄の「ことでん」沿いに、てくてく…

すぐに隣の駅「片原町(かたはらまち)」に着いた。
ココには大きなアーケード商店街がある。
駅は商店街に隣接している。

それゆえ、アーケードの途中に突然踏切が現れる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香川・高松市街2013-8002
おぉ、いぇい!!

意外とこういうシチュエーションというのは少ない。

踏切の片側だけがアーケード商店街というのは多く存在するが…。
これも高松名物の一つなのかもしれなひ

駅前(駅の入口)は、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香川・高松市街2013-8003
おーい、駅、どこ~~~~~~?!

この写真の中に、確かに駅は存在している

正面はアーケード商店街。
左右に道が伸びている。
さっきの踏切は写真の左奥。
右には大きな国道がある。

何とな~く、左側の青い建物が駅っぽいことは理解出来たぞ
でゎ、近づいてみよう…

青い建物の入り口を見る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香川・高松市街2013-8004
すーぱーまーけっとーーーーーーっ

あれ?スーパーぢゃん。駅はぁ~

…チョット待て

歩道の屋根の下にぶら下がっているカンバン、よ~く見ると「片原町駅」と書いてある。
建物の奥をよ~~~~~~~く、見てみると…。

…あ、改札がある

なんと、スーパーの入口と思っていた所は、実は半分が駅の改札口だったのだ
ママチャリいっぱい停まっているし、 野菜も置いてあるから判んなかったよーーーーっ

これ、地元の人以外には判らんでしょ。
まるで「マルヨシセンター」駅だ。

ちなみに、駅のホームはスーパーの向こう側にある。

さらにてくてく…。

国道の交差点付近で、居酒屋があるのが目に留った。
なんかフシギな店だな…

近寄ってみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香川・高松市街2013-8005
…ば、ばばぁ。

何だ、コレーーーーーーーっ
…「ばばあ鍋」、う~ん、気になる。

しかも、店の名前が「たこつぼ」。

…高松、あなどれん

さらに、てくてく…。

国道を歩く。
すると大きな公園があった。

…ん?何かいるぞ。

近寄ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香川・高松市街2013-8006
Oh!タヌゥーーーーーーキ

立派なお付けてからに。

横に解説があるぞ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香川・高松市街2013-8007
ゲーーーーーハーーーーーーっ

おハゲ様」だったのか、このタヌキゎ。

しかも、解説文が方言のせいか「あつらえむき」が「あつらむき」になっている。
地方に行くと、時々こういう「書いた本人が方言と気付いていない、方言混じり」の文章に出会える

なんか、ヘンなのがたくさんあるぞ、高松って…

…気を取り直して、ことでんに乗ろう

やって来た電車に乗り込むと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
香川・高松市街2013-8008
…フツーにイルカが座ってるよ。

おいおい、高松って……

(4月1日だけど、すべてノンフィクションやでー!)

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