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2012年11月

2012年11月29日 (木)

レイアウト日記 ~「駅のある風景2」の巻~

「駅のある風景3」のつづきーっ!

今回も「集合式単線ミニモジュール」(略して「単モジ」)編を…。
(画像をクリックすると拡大するよん)
201
これは、「特攻野郎Bチーム」の公開展示・運転会用に制作したもの。

コンパクトにまったりとローカル風景などを楽しむために、この「単モジ」が生み出された。
Bチームのオリジナル規格だ
ボードのサイズは278mm×190mm。高さは60mm

これは「幹線のローカル駅」というイメージで作った3部作の、真ん中部分だ。
両側の詳細は、当ブログの「駅のある風景1」と「駅のある風景3」をご覧くだされ

今回も作り方を詳細にご紹介していこう

まずは地面になる部分に茶色を塗ろう。
202
これは水性塗料の「マホガニー」(こげ茶)を使用した。
(塗料の詳細は後述)

木の地肌が見えている所には、線路(Nゲージ用)が置かれる。
(手前部分は駅前広場の道路(灰色)になる)
茶色は、ボードの側面にも少し掛かるように塗るのがポイント。

次に、線路を固定しよう。
203
TOMIX(トミックス)製の線路を使用。

曲線とポイントの半径はR140mm

ポイント部分以外の、レールのつなぎめにある金属ジョイントは外しておこう。(理由は後述)

線路はゴム系のボンドで接着した(ポイントを除く)。
釘は使用していない。
裏側に飛び出て危ないしね

線路配置は、「島式ホームの両側に線路+留置線」という、オーソドックスなもの。
日本全国でフツーに見られる。

線路が固定されたら、レールを塗装する。
204
塗料は「水性ホビーカラー」を使用。これを筆で塗る。

色は、地面は「マホガニー」、レールは「ウッドブラウン」にした。
レールの色は、好みで「ラスト(さび)」などを使用してもイイ感じに仕上がる

水性塗料は害も少なく、臭くもないので、夜などでも思い立ったらすぐに塗装できるので、タイヘン便利
筆も、水かぬるま湯で洗えばカンタンに塗料が落ちる。
絵の具のような感覚だ
ただし、必ず換気はしておこう。

塗料は「半光沢」なので、「フラットベース」を少量混ぜて「つや消し」にしておいた。
(「ウッドブラウン」のみ。「ラスト」は元からつや消し。「マホガニー」は地面用なのでそのまま塗った)

レールの両端の金属ジョイント部分(隣のボードとつなげる、はじっこ部分)は塗らないこと
ジョイントの中に塗料が入ってしまうと、電気が流れなくなってしまうのでね
ポイントのレールは繊細に出来ているので、塗装は充分に注意されたしっ
(「難しい…」と思ったら、無理に塗らないこと。

今回はレールをハンダ付けする前に塗ったので、当然ながらハンダ付けする部分は塗らないで残しておいた。
ハンダ付けが終わった後に、その部分を追加で塗ったよん。

塗料が乾いたら、レールの上面を磨き出そう。
目の細かい、デザイン画用の砂消しゴム紙ヤスリ(1500番程度)で、優しく擦ろう。
あまり擦りすぎると、レールに傷が付いて線路と車輪を傷めるので要注意

これで線路周りの加工は完了。
つづいて、地面の造形に移ろう

まずは駅手前側の、「駅前広場」を舗装しよう。
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この部分には木工ボンド原液のまま(水で薄めずに)薄~~~~く塗り、グレーの画用紙を貼った。

乾燥するまで半日以上待つ。

もうこのグレーの面には不用意に触らないコト。
もし汚れちゃったら、全てやり直しだからね

舗装が完了したら、イメージを固めるために、3部作すべてをつなげてみる
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これでやっと全貌が見えてきた

ココでいろいろ駅前のプランを考える。
実際に建物や車などを仮置きして、「実寸」で測ること。
想像だけで進めると、ほぼ100%収まらない

人間ってヤツは、物を実寸よりも小さく思い込みがちだ。
買って来た家具が、部屋で収まらなかったことあるべ~

さぁ、プランも決まった

木の地肌に茶色を塗っただけだった地面に、「」を撒こう。
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茶色い面に木工ボンドをそのまま薄く塗り(ゼッタイに水で薄めないこと)、地面用の「パウダー」を撒いた。

地面は好みで何色を使用してもOKだ。
私はTOMIX製の「カラーパウダー・ブラウンミックス)」を愛用している。

撒き方のコツは…

1.木工ボンドを原液のまま、指でボードに薄く塗る。
2.大き目の空箱を用意し、箱の上にボードを置き、パウダーをドカッとかける。(ケチらない)
3.パウダーを指でかる~く上から押さえたら、ボードを傾けて、余分なパウダーを全部箱の中に落とす。
4.箱に落ちたパウダーは、タッパーなどの容器に入れておく。

これを、地面を作りたい各場所で繰り返す。
パウダーは、この時点では他のスポンジなどと混ざらないので、まったく無駄が出ない。

乾いた時点で「フーッ」と息をかけて、余分なパウダーを完全に落とす。
この時に上手く撒かれていない部分があったら、追加でボンドを塗ってパウダーを撒いておこう。

これで地面の「」の工事も完了。

ココで、線路に安定して電気を流すために、レールの外側の側面をハンダ付けしよう。
208
赤い矢印の部分がそうだ。

金属のジョイントにはハンダが付かないので、あらかじめ外しておいて線路を板に接着しておいたからね。
ポイントは、不具合発生時に取り外せるようにしたかったので、ハンダ付けしていない。

ハンダ付けが済んだら、レールの未塗装部分も塗料を塗っておこう。

さぁ、いよいよ「緑化」工事に入る

まず、線路のはじっこなどの、「(ふち)」の部分に大きめの草を植えていく。
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草はスポンジの「若草色」を使用した。(「ウッドランドシーニクス(KATO)」製)

実物の景色を見ればよく解るが、草は大抵こんな「縁」に生えている。

スポンジは、小さくちぎってゴム系ボンドで接着した。
表現したい「季節」によって、草の色は選択しよう。

この時点で、留置線の横には(KATO製)をゴム系ボンドで接着しておいた。
だいぶ出来てきたカンジがするねぇ~~

さぁ、これで「緑化」第1次工事が完了した。

次に、「草(芝生)を植える」工事だ。

草は、少し濃い目の緑色のパウダー(ターフ)を使用した。
緑色は、数種類使用したほうがリアルに見える(いつも2色をブレンド)。
ほんの一手間を掛けるだけで、仕上がりが全然違うよ
料理と一緒だよ。うんうん

草を植えたい部分に木工ボンドの原液を薄く塗り、緑のパウダーをパラパラと撒く。
今度は土と違って、焼きそばたこ焼きに「青のり」を掛けるような繊細さでだ

すると、こうなる。
210
う~~ん、緑の大地

さてさて、本命の「ホーム設置」工事に移ろう。
この3部作の最大の見せ場だからねっ

まずは、ホーム下の土台整備だ。
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線路の脇に薄くて細長い木の棒(板)をグレーに塗って貼った。

これは、この上に載せるホームの高さをかさ上げするためのモノ。
使用するホームと線路の組み合わせによって高さが違うので、しばしばこの工事を行わねばならない…。

今回使用した木の棒は、某コーヒー店に置いてある「まぜまぜ棒」だ。
グーゼン、サイズがピッタリだったので、数本コソッと拝借
(お店でちゃんと飲みモノ買って飲んだでーっ

もちろん、木の棒でなくてもボール紙などでも全く問題ナイ。
普段はボール紙を使用している。

さぁ、ホーム様のご登場だ
212
TOMIX製の「ミニホームセット」だ。

これは幅がかなり狭い、「Bトレ様用に作ったんぢゃナイかっ」ってなくらいデフォルメされたホームだ。
初めて見ると違和感ありまくりだが、Nゲージの小型車両などで遊ぶ時にはイイカンジのバランスとなる。
実際、名鉄京急京成あたりなんて、実物でもこれくらいしか幅のない駅があったんだから、イイんでない

まずはホームをボードに仮置きしてみる。
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うんうん、イイカンジぃ~~~♪

線路に電車を置いてみる。
よしホームの高さもピッタリだ

ホームのはじっこ部分には、駅舎に行く地下通路用の階段をはめこんだ。
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ホームの裏側に切り欠き用の溝があるので、それをカッターでなぞるだけ。

あとは製品に付属の階段をスポッとはめるだけ。
でもホームを塗装したいので、今はまだ固定しな~い。

さて、駅舎様にもご登場願おう
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今回使用したのは、TOMYTEC(トミーテック)製の「ジオコレ・駅B」だ。

ちなみに、TOMYTECTOMIXと同じ会社。(どちらも「タカラトミー」だ)
ブランド(品質と価格帯の設定)が違うだけ。

この「駅B」の駅舎部分を使用する。
(ホームは別のモジュール(上井草駅)に使ったよん)

駅舎周りのベースの出っ張りをニッパーで切り落とし、地面に接着する。
今回は、改札の中は階段で地下道に行く設定のため、改札通路の背中側はボール紙でふさいでおいた。

ココでホームも塗装
水性塗料のグレー3色を使い、ホーム側面(濃いグレー)とホーム上面(明るいグレー)とホームの縁(白っぽいグレー)を筆塗りした。
つや消しクリアーも塗ってみたが、筆塗りでは上手くいかナイね、やっぱ…。
でも塗りムラがかえってリアルっぽいから、イイかっ

ホームの屋根グレーで汚しておいた。
筆にテキトーに塗料を付けて、力を入れずに屋根にこするように色を付けて行く。
あまりやり過ぎると「ホントに汚くなってしまう(笑)」ので、要注意

柱と階段の側壁は、おされに水色をアクセントとして塗っておいた

ホームをボードに接着し、上面にイスなどの付属品を差し込んだら、ほぼ駅部分の完成だ
216
おぉ!いぇい!!

この時一緒に、ベース板の「お化粧」をしてあげた。
売り物のようにカッチョエェくなるでぇ~~~

おけしょーに使用するのはコレだ。
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フローリングの補修用」として売られている、木目柄のテープ(シール)だ。

ホームセンターなどで手に入る。1個300円程度。
今回もシックな「ダークブラウン」をチョイス。
Bチームメンバーの単線モジュールは、ほぼこれに合わせてある。

これを「ぺろ~~~~ん」と剥がし、ボードの側面に貼っていく。
結構貼りやすくてカンタンだ。

いよいよ完成間近だっ

ホームの屋根を接着し、駅前広場にカンバンなどを置き、最後に人形を接着する。
そして、すべての方向から見回して、ヘンな隙間や穴が見えていないかをチェックする。

ホームの上に穴があったので、ココはを植えて「花壇」として隠しておいた。

ココで列車がちゃんと走れるか、実際に車両を通してみる。

ガツンッ!!

…おぉ!のぉ!!ヽ(´~`)ノ

ホーム前後のカーブのおかげで、駅舎側(内側)のホームに車両が当たってしまう。
なので、当たってしまう部分だけ、ホームの一部を切り取っておいた
切り取った部分だけ、後から色を塗り直したよん。

さぁ、これで全て完成~~~~~~っ
218
…どうにかカタチになった。

では、詳細をぐるっと見ていこう。

さぁ、ぢっくりご覧いただこう

まずは、反対側の駅前広場部分を。
219
カ~~~~チョエェ

どうよ

ホームの切り取った部分も判るかな?

次に、駅舎の背中側から…
220
前述のとおり、駅舎の背中側にはを作っておいた。

改札を入って、階段を下りて、地下通路を歩いてホームに出るというイメージ。

くるっと回って、ホーム側を見てみよう。
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ホームのベンチで列車を待つ人々。

こういう人々が臨場感を盛り上げる。
やっぱ人がいないと「場に動き」が出て来ないね

ホームや屋根の色は、ココで見てねん

さて、駅前広場をアップで見てみよう。
222
イイねぇ~~~~♪♪

自販機と電話ボックスと銀色の柵は、KATO製のパーツを使用。
売店とカンバンとベンチは、TOMIX製だ。
バス停は、GM(グリーンマックス)製品を塗装して使用。

シール類はいろいろな物を寄せ集めて来て、切り貼り状態。
でもそれが「オリジナリティー」を醸し出している
(↑なにカッコつけてんだ、オイ…

道路の白いラインは、「デザインテープ」の0.5mm幅を使用。
ぴぃ~~~~っ」と伸ばして貼るだけの、カンタンアイテムだ
他の単モジ制作日記に詳細を載せているので参照されたし)

広場を反対側から見てみよう。
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イイカンジ♪♪

イナカなので、人はあまり多く置かないほうがイイ。
売店をチラ見する女性と、バスが来たので近寄るお姉さん、誰かを待っているのか?疲れたのか?座り込んでるオジィさん
この3人がいれば充分だ

売店の白い壁は、白を塗装すると色がキチンと乗らないので、白い紙のシールをぐるりと貼ってしまった
この方が、結果的にキレイに仕上がった。
屋根のは筆で塗装。
青いドアはシールだ。

このワザは今後使えるな… ( ̄∀ ̄)にや

バス横のカンバン、とにかくシールを貼るのに疲れた…
サイズと色と内容のチョイスに、かなりの時間を費やしてもうた。

最後にカッコ付けて撮影してみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
224
う~~ん。良い♪

このシーンは、信州・伊那の山奥、「飯田(いいだ)」をイメージ。

この3部作は、埼玉・奥多摩・山梨・長野あたりの雰囲気をイメージしたもの。
なので、西武秩父線秩父鉄道中央線青梅線富士急行飯田線身延線などの車両が良く似合う

…と勝手に思い込んでいる。

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さて、いかがでしたかな?
参考になったかなぁ~~~?!

ではまた~~~♪♪

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2012年11月26日 (月)

旅日記 ~「The Shinkansen」2012~

今回は、泣く子も黙って見つめてしまう「シンカンセン」のおハナシを。

名古屋の「リニア鉄道館」に行く機会が出来たので、いそいそと行ってみた

中に入っていろいろな車両を見学。
同行の「鉄子」も大喜び

その中でも、まずはJR東海の代表選手「シンカンセン」を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよ~ん)
301
…でけぇ。

そういえば、駅以外で停まっている新幹線を間近で見るのは初めてかもしれない…。

これは「300系」という、JR東海でも初期の形式だ。

コレが世に出た時は皆ビックリした
今までの新幹線の「お鼻がとんがった」イメージを根底から覆したデザインだからだ。
世の評価は2つに分かれた。

オラは「なんか、もったりした変なの」という感想だった。
だが、昨今のもっと奇抜なデザインの車両が出てくるに従って、落ち着いたデザインに見えるように…。
今では好きな車両の一つだ
室内の居住性は、まったく文句ナイ。

のぞみ」(270Km運転)はこの300系からスタートした。
それまでは「ひかり」と「こだま」のみだった。

…ってなワケで、300系をリスペクトぉ~~

まずは…
(画像をクリックすると拡大するよ~ん)
302
どどぉ~~~~~~ん! どん!

正面のどアップ。

さすがに、営業走行列車をこのアングルで見ることは出来ない。
もし一般人で見れたとしたら、それは人生を終える0.1秒前だ。

こうやって見ると、案外横にも丸いんだねぇ~~。

お次は…
(画像をクリックすると拡大するよ~ん)
303
ぷぅぁぁぁぁああああ~~~~~ん

もし、新幹線に踏切があったら、このアングルで見られたかもしれない。
風圧で巻き込まれるかもしれないが。
(もうこの形状であの速さだと、風圧で「飛ばされる」よりも「巻き込まれる」ほうが怖い)

ドイツでは、踏切を時速200Km超で列車が通過するんだけどなぁ~~~

少し横に視線を動かすと…
(画像をクリックすると拡大するよ~ん)
304
おにぃ~ちゃぁ~~~~~~~~ん

トーカイドーシンカンセン兄弟の勢ぞろいだ

手前から、300系300系試作車100系0系だ。
100系と0系はお鼻の先っちょしか写ってナイねぇ…

ちなみに、奥のクリームの特急は「381系」。

日本初の新幹線開通からJR移行頃まで、彼らが毎日がむばって走り続けたのだよ。
バブル期
には多くの「遠距離恋愛者」と「建築設計図」を運んだのさ

さて、国鉄時代から、未来へ目を向けると…
(画像をクリックすると拡大するよ~ん)
305
浮くッス~~~~~~~~~~~~~

浮上式リニアモーターカー」だ。

東京⇔大阪」間を、ビールの酔いが醒めナイうちに移動してしまう、驚異のマッシーン。

時速500Kmって、本当に必要なのでせうか?
オラは普通列車で、大阪まで9時間掛けて行くほうが楽しいッス

余談だが、「リニアモーター」って「直線状のモーター」という意味で、「浮く」ことではナイ。
都営地下鉄大江戸線や、大阪市営の長堀鶴見緑地線なども、浮かナイが「リニアモーターカー」だ。

この、浮く「フワフワ君」に近寄ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよ~ん)
306
…この靴ベラの上に座るなよ

シンカンセンのお顔って…

「コアラ」→「イルカ」→「オウム」→「カワセミ」→「カモノハシ」→「靴ベラ

と進化しているんだね~

ほなまた。

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2012年11月22日 (木)

レイアウト日記 ~「切り通しの風景」の巻~

今回は「集合式単線ミニモジュール」(略して「単モジ」)編を…。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1101
これは、「特攻野郎Bチーム」の展示用に制作したもの。

コンパクトにまったりとローカル風景などを楽しむために、この「単モジ」が生み出された。
ボードのサイズは278mm×190mm。高さは60mm
Bチームのオリジナル規格だ

この作品は、信州・白馬地方を走るJR大糸線をイメージ。

今回も作り方を詳細にご紹介していこう。
楽して作りたい方、必見だぞよ
→こちら「桜のある風景」も併せて参照されたし。この2つを読めばレイアウト(ジオラマ)は作れる

まずは地面の線路を敷く部分の周辺に茶色を塗ろう。
これは水性塗料の「マホガニー」(こげ茶)を使用した。
(塗料の詳細は後述)
茶色は、はじっこ部分はボードの側面にも少し掛かるように塗るのがポイント。

次に、線路を固定しよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1102
TOMIX(トミックス)製の線路を使用。

レールは、そのつなぎめにある金属ジョイントは外しておこう。(理由は後述)

線路はゴム系のボンドで接着した。
釘は使用していない。
裏側に飛び出て危ないしね

今回は線路配置を「変形バージョン」にした。
なので、通常の直線のほかに曲線(半径R140mm)が入った。
線路は既製品の組み合わせだけではボードにピッタリ収まらなかったため、直線の線路を切って縮めたりしている。

ボードの左右で線路の位置が異なってしまうため、元の位置に戻す「相棒」が必要となる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1103
この2枚を一緒に使えば、みんなから「つながらなーい」とクレームが来ることはナイ

まずは、レールどうしの接合部分(外側の側面)をハンダ付け
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1104
赤い↑矢印の部分がそうだ。(写真は、すでに線路に色を塗ってしまった後だが…

金属のジョイントにはハンダが付かないので、あらかじめ外しておいて線路を板に接着しておいたからね。

ハンダ付けが済んだら、レールを塗装する。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1105
塗料は「水性ホビーカラー」を使用。コレを筆で塗る。

色は、地面は「マホガニー」、レールは「ウッドブラウン」にした。
レールの色は、好みで「ラスト(さび)」などを使用してもイイ感じに仕上がる

水性塗料は害も少なく臭くもナイので、夜などでも思い立ったらすぐに塗装出来るので、タイヘン便利
筆も、水かぬるま湯で洗えばカンタンに塗料が落ちる。
絵の具のような感覚だ
ただし、必ず換気はしておこう。

塗料は「半光沢」なので、「フラットベース」を少量混ぜて「つや消し」にしておいた。
(「ウッドブラウン」のみ。「ラスト」は元からつや消し。「マホガニー」は地面用なのでそのまま塗った)

レールの両端の金属ジョイント部分(赤い矢印の、隣のボードとつなげる端っこ部分)は塗らないこと
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1106
ジョイントの中(黄色い↑矢印)に塗料が入ってしまうと、電気が流れなくなってしまうのでね

塗料が乾いたら、レールの上面を目の細かい砂消しゴムでこすって、金属の表面を出しておこう。
そうしないと、当然だが車両に電気が伝わらないので走らナイ。
(目の粗い紙ヤスリなどは、線路を傷つけるので使用しないように

線路周りの加工が済んだら、地面の加工に移ろう

まずは大雑把にプランを「現物」で検討しよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1107
今回のテーマは「切り通し」。なので線路の周囲に高台を作った。

ガリガリ君ソーダ味」みたいな塊は、「スタイロフォーム」という、建築用の断熱(スチロール)材。
DIY(ホームセンター)などで売っている。
発泡スチロール段ボールを使っても、まったく問題ナイ

横から見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1108
なんか、「南極の氷河」みたいだね

…でも「氷河急行」は走らんぞ。

このスタイロフォームは木工ボンドで接着しよう。
ゴム系接着剤だと溶けてしまうので要注意

これでしばらく乾燥させる。(1日以上がよい)

さて、ここから斜面を切り出していこう。

アタマの中で考えているのと、実際に置いてみたのとでは、大きな違いがある場合がほとんどだ
細かい位置決めをし、そこを基準に周囲も切り出していく。

切り出しはカッターでゴシゴシやっていった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1109
実物の斜面(「法面(のりめん)」と言う)は45度だ。

特殊な場合は60度まで許されているが、模型の場合は「全体のバランス」で考えよう

削ったのを横から見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1110
これでプラン決めはOK

さて、いよいよ「地面」を作っていこう。

スタイロフォームの部分には、茶色い画用紙を貼った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1111
これも木工ボンドで貼っていく。

これでしばし乾燥させる。(1日以上がよい)

画用紙がキレイに貼られていたら、次へ進もう。

地面の下地が出来たら、「」を表現しよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1112
こんなカンジになる。

茶色い面に木工ボンドをそのまま薄く塗り(ゼッタイに水で薄めないこと)、地面用の「パウダー」を撒いた。

地面は好みで何色を使用してもOKだ。
オラはTOMIX製の「カラーパウダー・ブラウン(ミックス)」を愛用している。
(最近、仕様変更で色調が変わってしまった…

撒き方のコツは…

1.木工ボンドを原液のまま、指でボードに薄く塗る。
2.大きめの空箱を用意し、箱の上にボードを置き、パウダーをドカッとかける。(ケチらない)
3.パウダーを指でかる~く上から押さえたら、ボードを傾けて、余分なパウダーを全部箱の中に落とす。
4.箱に落ちたパウダーは、タッパー等の容器に入れておく。

これを、地面を作りたい各場所で繰り返す。
パウダーは、この時点では他のスポンジなどと混ざらないので、まったく無駄が出ない。

乾いた時点で「フーッ」と息をかけて、余分なパウダーを完全に落とす。
この時に上手く撒かれていない部分があったら、追加でボンドを塗ってパウダーを撒いておこう。

これで地面の「」の工事も完了。
いよいよ「緑化」工事に入る

まずは、線路の周囲の緑化から。
あらゆる「境目」と「段差」には、たいてい草が生えている。
それを緑のスポンジで表現する。

斜面の草は、「フォリッジ」と呼ばれるスポンジの「ライトグリーン」を使用した。(「ウッドランドシーニクス(KATO)」製)
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1113
フォリッジ」は、メッシュ(網)状の繊維にスポンジが付いているもの。

なので、広い面に一気に貼るのに適している。
あとは、線路際の茶色い部分との境に、スポンジを小さくちぎってゴム系ボンドで接着した。
表現したい「季節」によって、草の色は選択しよう。

端面の部分には、緑色の画用紙を貼っておいた。

さて、ココでボードの側面の「お化粧」をしてあげよう。
売り物のようにカッチョエェくなるでぇ~~~

通常は最後に行うのだが、今回は工程上ココで行っておいたほうが楽なのだ

おけしょーに使用するのはコレだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1114
フローリングの補修用」として売られている、木目柄のテープ(シール)だ。

ホームセンターなどで手に入り、1個300円程度。
今回はシックな「ダークブラウン」をチョイス。
Bチームメンバーの単線モジュールは、ほぼコレに合わせてある。

これを「ぺろ~~~~ん」と剥がし、ボードの側面に貼っていく。
結構貼りやすくてカンタンだ。

すると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1115
カ~~~~チョエェ

どうよ

上の写真と比べてチョーダイ
まるで完成品を買って来たみたいだ

この時点で、架線柱も建てておこう。
KATO製の「単線架線柱」を使った。
地面にφ2.5mmの穴を開けて、そのまま差し込んでいる。

さぁココまで来たら、70%以上出来たようなモノ。

斜面と高台の境目から、順にスポンジを貼っていく。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1116
まずは、若草色のスポンジから。

端面にも緑色の細かいスポンジを貼っておいた。
斜面には「」を付けてみた。

木をアップで見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1117
イイカンジっしょ♪

スポンジだけだと変化がなさ過ぎて安っぽく見えてしまう。
やはり少しでも「凹凸」を付けなければ

この木の正体は…
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1118
ファインリーフ フォリッジ」という素材だ。

これはウッドランドシーニクス製品(KATOで扱っている)。

木をアップで。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1119
かなりリアルっしょ

コレをすこしずつ切り取って、各所にボンドで固定していく。
少々お値段は張るが、効果は「お値段以上♪」だ。

高台の残りの部分にスポンジを貼ろう。
これは、奥に行くにつれて、緑の色が濃くなるようにした。

実際の景色も写真で撮るとそう見えるからだ。
まぁ、カッコつけて言えば「遠近法」だなや

他の部分もそうだが、緑色は何色も使っているよ。
今回は緑だけでも8色使ってるッス

そのほうがグッとリアルに見えるのだ

料理と一緒で、「何気ないひと手間」が出来栄えを全く違うものにする

さぁ、これで完成だぁ~~~
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1120
…どうだい? イケてるかな?!

あとは、ジオラマを全ての方向から眺めてみて、おかしな部分や残した部分がナイかチェックする。

今まで見ていない方向から見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1121
線路の曲がり具合がイイねぇ~~~♪♪

最初は「こんな線路配置で、上手く作れるかな…?」と、少々不安だったケド、ぜ~んぜんダイジョーヴぢゃん
よし、OK!!

最後にカッコ付けていろいろ撮影してみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1122
う~~ん。良い

カーブの向こうから、列車が「ひょっこり」顔を出してくる光景を再現したかったのだぁ~~

電車は信州の大糸線を走る「E127」だ。
かなりそれっぽく仕上がったのでは

最後にもう1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1123
SLの「C11」が牽くローカル列車。

コレは「大井川鐵道」みたいなカンジでイイんでないかぇ~

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★ 追記(2016年5月)

この切り通しの風景に似合う相棒を新たに作ったので、つなげてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
単線ミニモジュールレイアウト・S字切り通し-1124
なかなかイイんでないかい

この相棒は「トンネルの風景」と言う。
詳細は、すぐ下にリンク(つづき~)があるので、クリックして読んでね

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さて、いかがでしたかな
参考になったかなぁ~~~

ではまた~~~♪♪

つづき「トンネルの風景」はこちらーっ!

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2012年11月19日 (月)

グルメ日記 ~「どん兵衛:天ぷらそば・東西対決」~

前回「うどん対決」のつづきーっ!

京都に行った時に、日清の「どん兵衛」を買って来た。

昔、「どん兵衛は関東と関西で味が違う」と聞いたことがあった。
なので、ホントにそうか「食べ比べ」をしてみたッス
今回はそれの「そば」版

まずは、近所のスーパーでどん兵衛「天ぷらそば」を買ってきた。
早速、2つ並べて撮影開始

どん!
951
ぱっと見はまったく同じだ。

だが、近寄ってみると…
952
ビミョーに違う箇所が2つ。

まずは矢印の部分記号らしきモノ。
(W)(E)があるねぇ~。

この(W)西日本(West)バージョン、(E)東日本(East)バージョンだ。
…これで見分けるのだぁ~~~

他には、左側にあるバーコードの番号が違う。
(W)が「4902105 004173」、(E)が「4902105 033746」だ。
管理上では全くの別製品扱いだね。

さて、他にもぢろぢろ眺めてみよう

カップに書いてある文字をいろいろ読んでいくと…
…あ ビミョーな違いハッケーーーン

それは↓コレだぁ。
(画像をクリックすると拡大するで~)
953
ビミョーにカロリーが違うのだぁ~~よ。

他にも、成分が少しずつ違っている。
今回の日記の写真は、すべて左が(W)右が(E)だぉ。

う~~ん、確かに何かが違いそうだ…。

考えていてもショーガナイので、早速食べてみよう

フタをペリペリ~~
954
…っ!! あ~~~~っ!またもやつゆの袋の色が違う~~

今回もますますアヤシイ。(笑)

まず、つゆが違うことは明らかだ。
他にはナイか…

う~ん、具と麺は同じようだ。

さて、つゆの粉をそばの上にパラパラ~~
955
…っ!! あ~~~~っ!粉の色が違う~~

ほぼ確定した。

違いはつゆにアリ」なのぢゃ

確かに、袋のニオイを嗅いでも、少し違う。

…ふふふのふ。( ̄ー+ ̄)フッ

でも、うどんほどの差はナイな。

お湯が沸いたぞーーー
カップにドバーーーーーッ

しばし待つ。

( ̄◇ ̄) ZZZZZzzzzz.....

…ハッヾ(〃゚ω゚)ノ

今回も無事出来たようだ。(笑)

フタをオ~~~~~~~プン
956
おぉ!いぇい!!

見た目は一緒だね。
でも、香りとつゆの色がほんの少しだけ違っている。

んでは、いっただっきまぁーーーーーーーっす

…もぐもぐ。

…もぐもぐ。

…もぐもぐ。ゴクゴク。

…もぐもぐ。ゴクゴク。

両方食ったどーーーーーーっ

では、結果を言おう。

麺と天ぷらは一緒だ。
やっぱ「つゆ」が違う。

だが、今回はうどんほどの「とんがった味の差」はナイ。

事実…
957
ほれ、この通りぢゃ

今回は色にあまり差がナイでしょ。

(W)のほうは、結構しょっぱめの塩味。その後に「カツオと昆布」の味がする。
(E)のほうは、食べた瞬間にまず「しょうゆ」の味と香りがする。そしてその後にカツオの風味と何かしらの甘味が…。

しょっぱさで言ったら(W)のほうが強い。
これは意外

両方完食ののち、改めてカップの文字を見てみる。

すると…
(画像をクリックすると拡大するで~)
958
(W)にはやはり「昆布エキス」の文字が。

成分が多い証拠と思われる。

一方、(E)のほうは…
(画像をクリックすると拡大するで~)
959
(W)にはナイ「野菜エキス」「魚介調味油」が割り込んでいる。

…やっぱりな。
(E)のほうには「昆布エキス」入ってナイしぃ~~
調味油の成分か、「さば」も含まれているらしい。

いやぁ~~、面白かった
この他にも「北海道バージョン」とかもあるらしい。

みなさんも旅先でカップめんを見たら、何気に注意して見てみればぁ~~~

…でも、さすがに1食でカップ麺2杯はキツイものがある。
しかも今回は「天ぷら」だぞ。(笑)

つづき「うどん対決2」はこちらーーっ!

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2012年11月15日 (木)

海外旅日記 ~「香港:“小心地滑”友の会」その9・香港のドイツ料理~

前回「その8」のつづきーっ!)(「その1」はこちら

香港のつづきだよー。
901
…おっとアブナイ

この後、しりもちをつくのかどうか

さて、今回は「その9」として、「香港の西洋(ドイツ)料理」をご紹介

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香港は、長い間イギリス統治下だったので、西洋料理は「本物」がカンタンにあちこちで食べられる。
日本のは、日本人の味覚に合うように変化されてしまっているので、美味しいが「本物」とは呼べない。

…ってなワケで、香港での楽しみ方は「西洋料理を味わう」という裏技もあるのだ

早速食べに行こう

まずは、香港島の「中環(ちょんわん:セントラル)」からバスに乗る。
街中でも食べられるのだが、オラのお気に入りの店があるので、ぜひそこで食べたい

40分くらい乗っただろうか、バスは島の裏側の海沿いの街「赤柱(ちぇっちゅう:スタンレー)」に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
902
ココには「スタンレーマーケット」という、西洋人相手のアウトレットバザールがある。

マーケット横の海岸線には西洋人相手のパブレストランがたくさん並んでいる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
903
みんな海を見ながら、昼から飲んだくれている(笑)

このストリートのイチバン奥に、目的のお店がある。
904
…イイ佇まいだ

この建物(海事博物館)の、3階の奥にあるイツ料理のレストランだ。

店員が「中か?外か?」と聞いてくるので、海に面したテラス席を指定する。

テラス席はこんなカンジ。
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なかなかイイ雰囲気のお店だ

ちょうど正面にいた、親子と思われる2人が気になった。
906
イイ表情してるねぇ~~~♪♪

こういうダディ、好きだな

さて、我々にも「おビール様」がやって来た
907
おぉ!いぇい!!

黒ビール酵母入りビール
もちろん、ジョッキは1リットル

うんめぇ~~~~~~~~~~っ!!

さすが本場ドイツビール
が違うよ、味ぐゎ

美味いビールを堪能しながら、テラスの外に目をやると…
908
おぉ!いぇい!!

イイ景色だねぇ~~~

香港って、やっぱ「南の島」なんだね

さっきまでずっと雨だったのが、急に晴れた

視線を右に移動していく。
909
水平線だぁ~~~~。

さらに右へ。
910
おっタンカーかな?

岬の上に建っている家、相当高級なリゾートハウスなのだろう…。
香港の金持ちって、日本の金持ちとはリアルに桁が違うからねぇ~~~

料理も本場のを注文した。
そろそろ来るころだぞ

来た来た。まずは…
911
まぁ~、ココはまずサラダから。

ドイツ人はあまり生野菜を食べないようだが、同行の仲間が「サラダ食いたいっ」と吠えたので、注文した。

そして、お次は…
912
Yes!Yes!!Ye~~~~~~s!!!

マッシュポテト」なのだぁ~~~
この店の裏メニュー
メニューには載っていない。
…ってか、昔は載っていたんだけどなぁ~。

店員さんに「マッシュポテトあるぅ?」と聞くと、アッサリ「あるよ~♪」と言って持って来てくれる

まずは、マッシュで乾杯
913
うんめぇぇぇぇ~~~~~~~っ♪♪

この1杯と1皿のために、ココまで来たようなものだ。

さぁ!!!メインディッシュ様の御成ぁ~りぃ~~~
914
Yes!Yes!!Ye~~~~~~s!!!

ソーセージの盛り合わせ」なのだぁ~~~~
オマケでポテトが付いてくるが、こちらのはマッシュに比べたら個人的にはそんなに興味ナイ。

超~シアワセな、ひ・と・と・き

景色もゼッコーチョーだ
915
イイ天気だ 

お腹も心もいっぱいだぁ~~~

(実はこの食事が終わって、店を出たら雨が降って来た。ラッキー

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…こんなカンジで、香港の裏ワザをしっかり楽しんでいるのであった

まりりん旅行社ではこんなツアーも隠れてやってるよ~ん
(…依頼があればね

さらにいろいろ出掛けてみよ~う

つづき「その10」はこちらーーっ!

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2012年11月12日 (月)

旅日記 ~「トワイライトエクスプレス箱根」2012~

先日、マレーシアからの団体(友達)を連れて、神奈川県の「箱根(はこね)」に行って来た。

総勢8人のうち、日本語を喋れるのは私の友達の1人だけ
もう1人はカタコトなら何とか…。

そんな状態での珍道中のおハナシ。

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平日の朝9時に、小田急線の「新宿(しんじゅく)」駅で待ち合わせる。
…も、指定した地上のメインの改札ではなく、地下の改札にいた。
向こうはケータイ持っていないので、しばし会えず…。

…やれやれ、ノッケからコレか

なんとか合流.。

さぁ、箱根に向かおう

特急のロマンスカーに乗るかどうするかを決めるも、なかなか決まらず。
それによって、切符の買い方もだいぶ変わるのだ。
(フリーパスにするか、フツーに切符買うか等)

結局、フツーの急行列車で行くことに。

途中、二度ほどロマンスカー(青い「MSE」と白い「VSE」)に抜かされる。
そのたびにみんなは「ワァ~~~♪♪」と歓声を上げる。

…何だよ、乗りたかったんぢゃん(笑)

やっとのことで「箱根湯本(はこねゆもと)」駅に11時半に到着。
ココでさっき抜かされたロマンスカー「VSE」の前で記念撮影しまくり。

予定が大幅に遅れた

もう昼ごはんの時間なので、12時なる前におそば屋さんへ連れ込む。
純和風のお店は、言葉の壁で外国人だけではなかなか入りづらい。
彼らは少し戸惑いながらも、店内や料理に興味津々

そば釜めしをみんなで食べる。
おいしい」と好評だった

さて、本当ならばココで富士山を見に行くのだが、予定を入れ替えて先に温泉に入ることに。
駅前に戻り、川を挟んだ目の前にあるホテルの温泉へと向かう。

ホテルに向かう橋の上に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道と夕暮れの富士山2012-7001
イイ天気だ♪

ちょうど駅にロマンスカー「LSE」がやって来たところだ。
これぞ、「The 箱根 of 箱根」の光景

川の上流を見る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道と夕暮れの富士山2012-7002
太陽がいっぱいだ★ 

みんなも立ち止まって、一斉に記念撮影。

…なかなか先に進めない。

ホテルに到着し、フロントで長時間の交渉&説得ののち、やっと温泉に浸かることに。
すでに13時半

集合時間を決めようとしたら「2時間入りたいから15時半にしよう」と言われた。

…おいおい、それではこの先が間に合わナイぞ。

日が沈んで富士山が見られなくてもいいのか」と言ったら、あっさりと「15時集合」に変更してくれた。(笑)
タオルを湯船に入れるなよっ」と注意し、男女で別れる。

初めての日本の露天温泉を体験し、みんな満足そうだ。

友達に「どうだった」と聞いたら…
とってもキレイで良かったけど、お風呂に色が付いていなかった(入浴剤が入っていなかった)からイマイチだった」とのこと。

…おいおい、ココは天然温泉だぞ。

無色透明だったので、温泉とは認識していなかったようだ。

外国人とのやりとりは、こういう「認識の違い」が面白い

さて、15時集合と言ったのに、女子どもがなかなか出て来ない。
男子3人は待ちぼうけ…

…コレは世界中で同じようだ。

結局15時半過ぎにホテルを出る。

…ヤバいねぇ~~。
日没はもうすぐだよ。

箱根湯本駅まで戻り、途中の「早雲山(そううんざん)」駅までの切符を買う。
富士山を見るには、その先のロープウェイに乗らねばならない。

ホームに行き、登山電車を待つ。

発車は16:12発。

…どう考えても間に合わナイだろう

登山電車で「強羅(ごうら)」駅まで行き(40分)、ケーブルカーに乗り換える(10分)。
さらに、ケーブルカーの早雲山駅でロープウェイに乗り換える(10分)のだ。

だが、突然みんなが「ゼッタイに間に合うっ」と円陣組んで祈りだした。
オラ以外は全員クリスチャンなので、神に祈っているのだ。

こういう時だけは団結力がスゴい…

登山電車に乗り込む。
さすがに、この時間はガラガラだ。
逆に、下山してくる電車は激混み。

登山電車は、傾く日の中を一生懸命に登っていく。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道と夕暮れの富士山2012-7003
がむばれぇ~~~~~~っ

みんなは、見晴らしのイイ場所に出るたびにカメラで撮影しまくり

…のん気なもんだ。

電車はものすごい急勾配急カーブを、黙々と登って行く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道と夕暮れの富士山2012-7004
…もう茂みの中は暗くなっている

スイッチバックを何度も通り、ひたすら登る、登る、登る。

そろそろ終点の強羅駅が近くなってきた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道と夕暮れの富士山2012-7005
わぁ~~~~っもう暗いよぉ~~~っ

電車は強羅駅に到着。
目の前に停まっているケーブルカーに乗り換える。

だが、ココでアナウンスが。

この先、ロープウェイに乗れる本日最後の列車です。ロープウェイに乗ると、もう戻って来れませ~ん

…なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーっ

この後、ココからバスに乗って「御殿場(ごてんば)アウトレットモール」に行く予定なのにぃ~~~

…チョーーーー悩む。

・切符はこの先まで買ってしまった。
・さらにロープウェイの高い切符を買わないとイケナイ。
・富士山が観られる保証は何もナイ。
・この団体では、おいそれとカンタンに移動出来ない。
・ケーブルカーの発車まであと数分。

久々に脳みそフル回転

結局、「このまま行くしかない」ということで、ひたすら前進することに。
みんなも富士山を観たい気持で、異様な盛り上がり状態。 (笑)

早雲山駅に着き、ロープウェイ乗り場へ。

切符を買おうとしたら、窓口に誰もいない。
我々の他は、韓国人の4人組みだけ。

他にいた数人はフリーパスを持っているのか、さっさと行ってしまった。

乗り換え案内をしていた係員のお姉さんが切符を売ってくれた。
途中下車すると、そこから身動き取れませんよ」的なハナシを何度もされる。

これはもう終点まで乗り通すしかナイ。

予定を変更して、終点の「桃源台(とうげんだい)」駅までの切符を買う。

…た、高い。

乗り場に行くと、もう鎖で閉鎖されていた。
お兄さんに切符を見せると、鎖を外してくれて「どこまで行きますか」と聞かれる。
桃源台まで」と答えると、ゴンドラの番号を読み取って、連絡をし始めた。
途中で取り残されることのナイように、各駅に連絡しているのだろう…。

我々のゴンドラの後には、先ほどの4人組のゴンドラのみ。

ホントに最終の最終だ

いよいよ動き出した。
もう周囲は真っ暗。

わずかに目前の稜線の向こうからトワイライトが少し見えるだけ。
富士山様は、その稜線の向こう側にいらっしゃる。
我々の後ろ側はもう真っ暗だ。

みんなが突然讃美歌を歌い出した。
もう大合唱状態

ゴンドラが稜線に向かって登っている間、もうみんなドキドキ状態。

稜線はもう目の前だ
…はたして観られるか

ゴンドラが稜線を越えた。

その瞬間、オラは指をさしてみんなに叫んだ。

ふじさぁーーーーーん!!

みんなが一斉に静かになり、その指先を見た。

そこには…
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道と夕暮れの富士山2012-7006
間に合ったぁーーーーーーーーっ!!

みんなが「おおおおぉぉぉぉぉ~~~~~っ」と叫んで、一斉に撮影し出す。

こんなに間近でキレイな富士山は、初めて見た
…神はいた。

しばらくみんなで見とれる。

はるか足元には、硫黄の煙がもうもうと立ち上っている「地獄」がある。
昼は絶景なのだが、もう暗くて見えない。

数分後、ゴンドラは「大涌谷(おおわくだに)」駅に到着した。
ここで、別のゴンドラに乗り換えるのだ。
設備改良(新方式への取り換え)に伴ってロープが別々になってしまったので、乗り換えが必要になった。

またもや係員に「どこまで行きますか」と聞かれる。
よっぽど取り残される人がいるのだろうか…
(この季節、取り残されたら生死に係わるからね)

新たなゴンドラが空中に舞った。

その瞬間、目の前に新たな景色が広がった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道と夕暮れの富士山2012-7007
見事な

思わずみんな「わぁ~~~~~っ」と声をあげる。
昼ではゼッタイに見れない光景だ。

日が沈むのと合わせるかのように、ゴンドラも山を下る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道と夕暮れの富士山2012-7008
目の前は静岡県だ。

やがてゴンドラは、終点の「桃源台」に近付いてきた。

眼下には「芦ノ湖(あしのこ)」が見えてきた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道と夕暮れの富士山2012-7009
…もう真っ暗で写ってナイね。

肉眼では見えるんだけど。

天空のショーも、もう終りだ。
楽しかったぁ~~

ほどなく、ゴンドラは桃源台駅に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道と夕暮れの富士山2012-7010
みんなも楽しかったらしく、ココで写真を撮りまくっていた。

さて、ココからどうしよう

みんなに聞いたら、さすがに疲れたらしく「もう帰ろう…」ということに。
駅前に出る…も、

…何もない。 

…誰もいない。

…電灯も1つしかついていない。

バスが出ているハズなのだが、切符売り場も全部閉まっている。
バス停も真っ暗。
脇で黒ネコがニャーオニャーオ鳴いているだけ。

みんなで不安になる。
あの韓国人4人組も同様だ。

すぐに駅舎も真っ暗になり、シャッターが下ろされてしまった。

…もうどうにもならない。

バス停の時刻表を見たら、「新宿」行き高速バスと「小田原(おだわら)」行き路線バスがほどなくやって来るようだ。

コレを信じて待つしかナイね。

日が沈んで、外の気温は10℃くらいに…。
温泉に入った後なので、チトこたえる。

真っ暗やみの中、車のヘッドライトが光った
先に「小田原駅」行きの路線バスが来た。

みんなに聞いたら、とにかく先に温まりたいらしい。
しかも、「お腹すいたのでご飯食べたい」とのこと。
新宿行きだと2時間乗りっぱなしになる。

なので、この小田原駅行きに乗ることにした。
駅前でご食べよう

みんなでホッとしながら路線バスに乗り込む。

暖かぁ~~~~い

小田原駅までは峠を越える1時間の旅。
…みんな疲れて寝てしまったようだ。

バスは時間どおりに小田原駅に到着。
繁華街のカンバンが眩しいぜっ

さて、ココでみんなで宴会でもするのかなと、入りたい店を聞いたら…

牛丼が食べたい。」だって。

ぎうどーーーーーーーーーん 

ココ「小田原」まで来てぇ!?!?

なので、納得がいかない3人だけ別行動で居酒屋に消えましたとさ

1時間後に駅で合流し、こんどはロマンスカー(赤金色の「EXE」)で新宿まで快適に移動。
何やかんやで、到着は22時半頃になってしまった。

…さらに御殿場へ行っていたら、きっと帰れなかったねぇ~。

いやぁ~~~、疲労困憊ながらも、かなり楽しい珍道中でしたとさぁ~~

世界各地でさんざん助けられたから、「せめてもの恩返し」……出来たかな

外国人の友達って、楽しいよぉ~~~~

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2012年11月 8日 (木)

グルメ日記 ~「うまい棒3・都営地下鉄版」~

前回「うまい棒2」のつづきーーっ!

今回もチョット息抜き

先日の「特攻野郎Bチーム」の展示会中、メンバーのパパから差し入れが入った

目の前に差し出されたモノは…
(画像をクリックすると拡大するわよん)
121
おぉ!!いぇい!!!

……なんと

へぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~っ!!

都営大江戸線(12号線)全線開業12周年 とえい うまい棒」でっか。
しかも記念日は2012年12月

12」尽くしでんがな

気になるお味は…

TOEI KOTSU (TONKATSU)ソース味

…なんぢゃい、そりゃ。

そもそも「都営交通味」ってナニ?

まぁ、「とんかつソース味」ならば、あえて中身を食べる必要はナイ。

ちなみに、裏側は…
(画像をクリックすると拡大するわよん)
122
「非売品」~~~~~~

そうそう、「上野動物園モノレール 開業55周年」も祝ってあげないとね
ちなみに、うまい棒の彼が着ているのは、都営地下鉄(東京都交通局)の職員の制服だ。

差し入れ」のハズなのに、とうの息子が欲しがっていたのであげてしまいましたとさ。
差し入れたパパも苦笑い

鉄ちゃんが周りにいると、いろんなのが手に入るねぇ~~~~

…やれやれ

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2012年11月 5日 (月)

Bトレ日記 ~「ローカル私鉄風電車が欲っすぃ~!」の巻~

今回はチョー久々に車両なぞを。

最近、「特攻野郎Bチーム」サイト用の写真を撮っているうちに「古いローカル私鉄車両がナイな…」と思った。
せっかくナイスなローカル駅のジオラマが出来たのに、お似合いの車両がナイ。
これはヒジョーにMOTTAI-NAI!

今までは、とりあえず何とか似合いそうな別のJR車両などを置いて撮影して来た。
でもそれは、美味しいラーメンにチャーシューを載せたいのに、無いから替わりに魚肉ソーセージを載せてしまうようなものだ

…っつーワケで、ローカル私鉄風の車両をカンタンな改造でお手軽に作ってみた
501
どうだい?イケてるだろう

1時間も掛けずに、チョーカンタンに手抜きで作った。

では、その方法をバラしていこう…
502
オリジナルの車両は、左側のクリーム色(横須賀色)の「クモハ43」。

これはフツーに市販されているもの。
これを塗り替えて、私鉄っぽくする。

まずは、組み立てる前のバラバラの状態で塗装する。
塗料は缶スプレー
GM(グリーンマックス)」製の「緑2号」と「クリーム1号」だ。
クリーム色は、横須賀色(スカ色)と全く同じ。
緑色は、たまたま家にあった使いかけのスプレーを使っただけ~~

最初に、窓下の紺色の部分を緑色に塗り替える。
窓周りのクリーム色の部分をセロテープでマスキングする。
もちろん、テープの端面はカッターで真っ直ぐ切って、キレイな直線になるようにしておいた。

マスキングが出来たら、のスプレーを「ぷしゅ~~~~ぅ
スプレーは薄く吹いて、2・3回塗り重ねるとキレイに仕上がる。

しばし乾かす。

乾いたら、今度は緑色の部分をマスキングして、クリーム色を「ぷしゅ~~~~ぅ
窓の上の紺色を消すためだ。

しばし乾かす。

これで、車体の塗装は終了。

窓ガラスをハメてみる。
503
…うん、イイ出来だ♪

色が変わるだけで、こうも印象が違うとゎ…

次に、屋根の改造をしよう。
今のままでは、「いかにも国鉄」という装備なので。

まずは、屋根の上にある、丸い通風器(ベンチレーター)をニッパーで切り取る。
切り取ったら、表面をカッターとヤスリで削ったりしてキレイに整える。
加工した跡を消すため、上からグレーのスプレーを「ぷしゅ~~~~ぅ

しばし乾かす。

すると…
504
このように、後ろ半分がツルツルのキレイな屋根になる。

…コレで準備が整った。
505
さぁ、組み立てよう

車体はハメ込み式なので、カンタンにパチパチと組み立てられる。
ものの1~2分程度で組み上がる。

車体を組み上げたら、屋根に新しいベンチレーターを接着しよう。
上の写真の左側に小さく3つ写っている部品だ。

コレをゴム系ボンドで屋根に付けて、パンタグラフ周りの配管類を明るいグレーで筆塗りすると…
506
…どうだい?結構いいカンジぢゃなくね?!

雰囲気的には「戦後、国鉄から譲り受けた戦災国電の復旧車」というカンジになった。
全国的にもフツーにいた存在だ。

特定の私鉄にならないように、ワザと雰囲気をぼやかす。
コレも何気に難しい加工だ。(逆にね

正面のお顔を見てみよう。
507
…同じ車両とは思えない変貌っぷり

現代の美容整形技術の粋を投入したからなぁ~~
でも、窓ガラスにクリームの塗料が少し着いちゃったので、「各停」のシール貼ってゴマかしちゃった(てへぺろ

車体側面の真中に「モハ210」という形式のシールを貼って完成ぃ~~~~
(写真だと、ぜ~んぜん見えやしないが。

早速、ローカル私鉄駅のジオラマに置いて撮影開始
(画像をクリックすると拡大するよ~ん)
508
イイねぇ~~~~~~♪♪

アングルを変えてもう1枚。
(画像をクリックすると拡大するよ~ん)
509
Yes!Yes!!Yes!!!

やっぱ、今までのとぜ~~~~~~んぜん違う
テキトーながらにも、作って良かったぁ~~~

みなさんも、どうッスか?
自分だけのオリジナル車両」なぁ~~~んて

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2012年11月 1日 (木)

旅日記 ~「線路ナイけど“鉄道”です。鞆の浦」2006~

前回「機能美(高松)」からのつづきーっ!!

今回も「西日本・鉄道旅行記2006」シリーズの追加をば。

九州(別府)→四国(松山・高松)→岡山へと移動した後、普通列車広島市内の友人を訪ねに行った。

…えっ?「今治(いまばり)」から高速バスで直接に行けばすぐだって
それでは列車に乗れナイではないかっ(笑)

広島県内各地で遊んだあと、広島最終日に最後の観光スポットに連れて行ってもらった。

その場所は…
(画像をクリックすると拡大するよん)
広島・鞆の浦2006-801
鞆の浦(とものうら)」と言う、隠れた名所だ

福山(ふくやま)」駅から南(海のほう)へ行ったところにある。

高台から鞆の浦の街を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
広島・鞆の浦2006-802
何ともイイ雰囲気の街だ

典型的な「瀬戸内の静かな漁港」といったカンジだ。

だが、最近脚光を浴び始め、混雑してきたそうだ。
なので道路も大渋滞
日常生活に支障が出るほどに…。

そのため、この景色のど真ん中(海上)にバイパス道路を建設するというハナシが持ち上がった。
当然、住民は大反対。
…当たり前だ。行政はこの景色をブチ壊すのか?
山中にトンネルを掘る案も出たりしているが、いまだに議論は解決していない。

さて、街中に行ってみよう。

漁港を中心に、細い路地がたくさん通っている。
階段も多く、自転車はチト不便なカンジ…。
なので、みんなのんびり歩いている

路地はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
広島・鞆の浦2006-803
…まるで昭和中期から時間が止まってしまったようだ。

東日本にはナイ、西日本風の家並み。
すごく良い

いろいろ散策して帰る段階になって、港の大きな道路に出た。

すると、そこにはバスが停まっていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
広島・鞆の浦2006-804
ぼんねっとーーーーーー!!

なんとボンネットバスではナイかっ

他の観光地で見るのと違って、街並みにジャストフィットしていてビジョーに良い。
カッチョエェ~~~~

バスのも言うことナシ
シヴぃぜ

バスに近付いてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
広島・鞆の浦2006-805
カ~~ッチョエェ~~~~~~

…ん待てよ。

バスの行き先表示の所、「鞆鉄道」って書いてあるねぇ~。
そんな鉄道、この辺にナイぞ

側面も見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
広島・鞆の浦2006-806
…いいラインだ(笑)

この曲線がイイ。

後ろにいる緑色のバスが、本当の路線バスらしい。

さらに横に回り込んでみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
広島・鞆の浦2006-807
やっぱ「鞆鉄道」って書いてある。

しかも「トモテツ」なぁ~んてイマドキのロゴもあるしぃ~

気になったので解説を読んだ。
そしたら…

昔は福山駅からココまで小さい鉄道が走っていたそうな。
でも40年ほどで廃止となってしまった。
でも会社自体は残り、バス事業などをそのまま続けて現在に至る。
…みたいな。

なので、「線路を持っていない鉄道会社」になったというワケ。

全国にもいくつかこういう「線路ナシ鉄道会社」が存在する。
(「鶴見臨港鉄道バス」とか)

昔の鉄道路線と同じところを、現在もバスは走っているそうだ

…余談だけど、このバスの色、昔の東武特急(DRC)に似てない
このバスのほうがクリーム色の赤味が強いケド。

発車まで時間があるとのことなので、チョット車内を見させてもらった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
広島・鞆の浦2006-808
超カッチョエェ~~~~~~~~っ

…ヤヴェ乗りたい

友達も「後から車で追いかけるから乗れば~」と言うしぃ

でも、今回は止めておいた。
(…乗っておけばよかった

後ろ髪をひかれながらも、友達の車のある駐車場へと歩き出した。

ふと振り返ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
広島・鞆の浦2006-809
…あぁ、乗りたい(笑)

…仕方ナイ、また来よう。

(気が向いたらつづくー!)

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