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2012年10月

2012年10月29日 (月)

グルメ日記 ~「どん兵衛:きつねうどん・東西対決」~

西日本在住の仲間に日清の「どん兵衛」をもらった。

昔、「どん兵衛は関東と関西で味が違う」と聞いたことがあった。
なので、ホントにそうか「食べ比べ」をしてみたッス

まずは、近所のスーパーでどん兵衛「きつねうどん」を買ってきた。
早速、2つ並べて撮影開始

どん!
901
ぱっと見はまったく同じだ。

だが、近寄ってみると…
902
ビミョーに違う箇所が2つ。

まずは矢印の部分記号らしきモノ。
(W)(E)があるねぇ~。

この(W)西日本(West)バージョン、(E)東日本(East)バージョンだ。
…これで見分けるのかぁ~~~

他には、左側にあるバーコードの番号が違う。
(W)が「4902105 002674」、(E)が「4902105 033722」だ。
管理上では全くの別製品扱いだね。

さて、他にもぢろぢろ眺めてみよう

カップに書いてある文字をいろいろ読んでいくと…
…あ ビミョーな違いハッケーーーン

それは↓コレだぁ。
(画像をクリックすると拡大するで~)
903
ビミョーにカロリーが違うのだぁ~~よ。

他にも、成分が少しずつ違っている。
今回の日記の写真は、すべて左が(W)右が(E)だぉ。

う~~ん、確かに何かが違いそうだ…。

考えていてもショーガナイので、早速食べてみよう

フタをペリペリ~~
904
…っ!! あ~~~~っ!つゆの袋の色が違う~~

ますますアヤシイ。(笑)

まず、つゆが違うことは明らかだ。
他にはナイか…

う~ん、具と麺は同じようだ。

さて、つゆの粉をあげの上にパラパラ~~
905
…っ!! あ~~~~っ!粉の色が違う~~

ほぼ確定した。

違いはつゆにアリ」なのぢゃ

確かに、袋のニオイを嗅いでも、少し違う。

…ふふふのふ。( ̄ー+ ̄)フッ

お湯が沸いたぞーーー
カップにドバーーーーーッ

しばし待つ。

( ̄◇ ̄) ZZZZZzzzzz.....

…ハッヾ(〃゚ω゚)ノ

出来たようだ。(笑)

フタをオ~~~~~~~プン
906
おぉ!いぇい!!

見た目は一緒だね。
でも、香りとつゆの色が少し違っている。

んでは、いっただっきまぁーーーーーーーっす

…もぐもぐ。

…もぐもぐ。

…もぐもぐ。ゴクゴク。

…もぐもぐ。ゴクゴク。

両方食ったどーーーーーーっ

では、結果を言おう。

麺とあげは一緒だ。
やっぱ「つゆ」が違う。

事実…
907
ほれ、この通りぢゃ

(W)のほうは、アッサリ味の中に「あごだし(煮干し)」の香りと味がする。
(E)のほうは、食べた瞬間にまず「しょうゆ」の味がする。そしてその後にカツオの風味が…。

両方完食ののち、改めてカップの文字を見てみる。

すると…
(画像をクリックすると拡大するで~)
908
(W)にはやはり「魚介エキス」の文字が筆頭に。

成分が多い証拠と思われる。

一方、(E)のほうは…
(画像をクリックすると拡大するで~)
909
魚介エキス」の前に「醤油」と「かつおパウダー」が割り込んでいる。

…やっぱりな。
(W)のほうには「かつおパウダー入ってナイしぃ~~

かつおの分のためか、(E)のほうが1g重い

いやぁ~~、面白かった
この他にも「北海道バージョン」とかもあるらしい。

みなさんも旅先でカップめんを見たら、何気に注意して見てみればぁ~~~

さぁ~て、次は「天ぷらそば対決」ぢゃ
(もう大阪で買って来てあるのだよ…ふふふのふ

…でも、さすがに1食でカップ麺2杯はキツイものがある(笑)

つづき「そば対決」はこちらーーっ!
つづき「うどん対決2」はこちらーーっ!

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2012年10月25日 (木)

旅日記 ~「曲がれるモンなら曲がってみろ:豊橋鉄道・井原電停」2012~

前回「花電車」からのつづきーっ!

豊橋(とよはし)」駅前から「とよてつ」の路面電車に乗った。

キレイな街並みやデカい国道1号線を走り抜け、電車は終点の1個手前までやって来た。

ココでいったん下車。
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋鉄道・井原カーブ2012-1001
電停の名前は「井原(いはら)」。

単線だけど、ごくフツーの電停だ。
(この1個手前の駅から単線になっている。)

井原駅から先は、2方向に線路が分かれる
どちらも1駅分しかナイので、単線でも運転間隔には問題ナイのだ

写真を撮った(立っている)地点に、豊橋駅方面から来た電車の乗降ホームがある。
正面に写っているホームは、豊橋駅方面の乗降用だ。

左に線路が曲がっているねぇ~~。

…あっ左側から電車がやって来た
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋鉄道・井原カーブ2012-1002
なんぢゃ、こりゃぁ~~~~~っ!!

何という急カーブ
電車の台車が、車体からはみ出してるぅ~~~~~

電車も超スローで「ギギギギ……」とニブい音を立てて通過する。

…スゲェ

あらゆる方向からこのカーブをリスペクトすることにした。
道路の信号が変わるごとにチョコチョコ移動

まずは…
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋鉄道・井原カーブ2012-1003
分岐点から曲線側を見たところ。

奥の電停は、終点へ行く電車の乗降用。
パッと見、フツーのカーブのように見えるけど…

角度を変えて。
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋鉄道・井原カーブ2012-1004
線路上から撮ってみた。

左に写っているのが、さっき降りたホーム。

分岐部分は緩やかだ。
だが、その先が急に曲がっているっぽい。

反対側からカーブを見てみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋鉄道・井原カーブ2012-1005
コレだけ見ているとフツーのカーブだなや…。

もしかして、模型の線路の見過ぎで、急カーブに目が慣れてしまったのかぇ

さっきのカーブの先の電停を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋鉄道・井原カーブ2012-1006
ココはまっすぐだね。

…それにしてもホームの幅が狭い
力士には無理かも(笑)

この先に続く線路の「へろへろ具合い」もいいカンジ

改めてカーブの周囲の光景を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋鉄道・井原カーブ2012-1007
確かに急カーブだ

実はこのカーブ、日本の鉄道線路の中で最も急なカーブなのだ
カーブの半径は11m

フツーの鉄道(JRなど)の「急カーブ」と呼ばれるのは、半径300mくらいから。
…ケタが違うね

また電車がやって来た
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋鉄道・井原カーブ2012-1008
はみ出てるぅ~~~~っ!!

電車のお顔と線路の位置関係が、おかしなことになってる(笑)

この曲線、床の低い最新車は曲がれないそうだ。
なので、まっすぐ行くほうの路線限定だそうで。

このご老は何なくカーブを曲がってやって来た。

やっぱ路面電車は古いのに限る

つづき「パト電車」はこちらーーっ!

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2012年10月22日 (月)

旅日記 ~「ザ・花電車:豊橋鉄道」2012~

2012年10月14日に、愛知県の「豊橋(とよはし)」に行って来た。

グーゼン、「青春18きっぷ」の兄弟版「秋の乗り放題パス」というナイスな切符が発売されていて、それが旅行日に使えることが判明したので、迷わず買うことに

…というワケで、またもや東京駅から東海道線普通列車の旅~~
普通と快速しか乗れナイが、1日2500円で全国どこまでも行けるので文句は一切ナイ。

13日に名古屋で遊んだので、14日は豊橋で遊ぶことに。

早速、「豊橋」駅に降りる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋・花電車2011-8701
…イイ天気だ♪

チト暑いくらいだ

今日の目的は、この足もとにある。
この下に路面電車が走っているのだ

その名も「豊橋鉄道(とよはしてつどう)」。
略して「とよてつ」。

とよてつには、フツーの電車(渥美線)と路面電車(市内線)の2路線がある。
まずは路面電車からだ

駅の窓口でフリー切符を買う。
400円で路面電車が一日乗り放題

切符を買う時に聞いたハナシでは、「花電車」が走っているとのこと。
毎年の秋のお祭り「豊橋まつり」に合わせて、電車をキレイに飾り付けているのだ

見れるかなぁ~~~…

電停に向かうべく、駅前のデッキ(上の写真ね)を歩いていると、街の奥のほうからハデな電車がやって来るのが見えた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋・花電車2011-8702
はなでんしゃーーーーーーーーーーーっ

何というナイスタイミング
これは乗るしかナイでしょ

この足もとが終点の電停(「駅前(えきまえ)」)なので、折り返し発車するまで時間がある。
とりあえずは写真撮影。

まずは街の風景と一緒に…
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋・花電車2011-8703
イイねぇ~

左上の、宇宙に向かって飛び立とうとしている物体は気にしないよーに

花電車が電停にやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋・花電車2011-8704

にぎやかですなぁ~~~~

車両はかなりの旧型のようだね。
わくわく

階段を下りて、電停に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋・花電車2011-8705
おぉぉぉぉぉぉ~~~~っ

スゲー凝ってる
お花は手作りかなぁ~~?

早速車内に入ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋・花電車2011-8706
イイねぇ~~~~♪

この古さがタマラナイ
車内の古臭いニオイもイイ

良く見ると、吊り輪の所に小さい提灯(ちょうちん)が付いている。
カワユス

車内のうち、クーラー様だけが何か違和感がある。(笑)
(でも必要なモノだ)

運転席を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋・花電車2011-8707
古いながらも、部分的に近代化されている。

一般的な現在の路面電車の設備は整っているようだ。

だが、1ヶ所だけ気になってしょーがナイ部分があった。

…それはコレだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
豊橋・花電車2011-8708
ドアの開閉装置だ。

この「へにょぉ~~~ん」と伸びた棒がくねくねと折れ曲がって、2枚の扉を手前に引き寄せる。

…これって、昭和30年代の仕様でナイかぇ
東京都電にもこのドアの車両がたくさんいた。
もちろん、オラはその現役当時を全く知らない。
なので、これは今や貴重なドアなのだ

いやぁ~~、イイもん見せてもらったゾ

コンプレッサーをガタガタ言わせながら、花電車は「ぐももももぉ~~~~ん…」と動き出した。

やっぱ路面電車は古いのに限る

つづき「豊橋鉄道・井原カーブ」はこちらーーっ!!

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2012年10月18日 (木)

旅日記 ~「センチメンタル・ジャーニー:伊予・八幡浜」2006~

前回「別府2006」からのつづきーっ!

今回は、以前のシリーズ「西日本・鉄道旅行記2006」の追加版をば。

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前回の「別府地獄」の後、別府港からフェリーで四国の「八幡浜(やわたはま)港」へ向かう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
愛媛・八幡浜から松山へ2006-4101
(2017年のグーグルマップより)
今日の目的地は「松山(まつやま)」だぜぃ

…別府
…八幡浜
…松山

八幡浜からは、JR線での~んびりと松山駅を目指す。

…つもりだが、四国は未踏の地で勝手が判らないので、あくまでも「予定」で。

今から乗るお船はコレ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
愛媛・八幡浜から松山へ2006-4102
お船の名前は「えひめ」だ。

船内はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
愛媛・八幡浜から松山へ2006-4103
空いていたので、超~のんびり

四国は生まれて初の訪問。
かなりワクワクしている

しかも、東京からだったら、岡山から入るルートが一般的であろうが、今回は真裏の別府からというのも「異郷の地」感覚を盛り上げる

天気も良く、波も穏やかだったので、じつに快適な船旅だった。
この海の下には有名な「関サバ」が、うようよ泳いでるんだな

八幡浜港に到着後、みんなと一緒に下船する。

…さて、どうしよう

ココから駅までの道と距離が判らナイ。

港から少し街中へ歩いた時点で、地元の人に道を聞いた。
そしたら、「この道をまっすぐ歩けばOKすぐ着くよ」とのこと。
気が楽になる

自分がイメージしていたよりも、四国は「開けた土地」であった。
(どんだけ「未開の地」をイメージしとったんやっ

シャッター商店街を通り抜け(笑)、ほどなく駅に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
愛媛・八幡浜から松山へ2006-4104
Yes!! 四国の駅~~~~っ

この駅の名は「八幡浜(やわたはま)」。
人生初の四国の駅だ
初めて見る本物の「水色のJR」マークが眩すぃ

駅舎に入り、窓口で「松山(まつやま)」駅までの切符を買う。
列車の発車までは、少し時間があるようだ…。

少し早いが、ホームに入れさせてもらう。

ホームに列車がいた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
愛媛・八幡浜から松山へ2006-4105
1両なので「」をなしていないから、正しくは「車両」だね

コレがこれから乗る車両。

行き先は「伊予市(いよし)」。
松山駅のほんの少し手前の駅だ。
(…気前よく松山まで走ってくれよぉ~~~

四国には、アンパンマンのキャラのステッカーが貼ってある車両が多い。

長~~いホームにポツンと1両。

この車両は「キハ54」と言うディーゼルカー。
国鉄末期に民営化を見越して造られた、国鉄からJRへの「置き土産」だ。

同じ名前の兄弟(車両)が北海道にもいるが、姿は似ても似つかナイ。
足回りの性能が同じなので、兄弟になった次第。

この車両は四国にしかいないので、イヤが上にも気分は高まる
鉄道誌や模型でしか見たことがナイ車両に、実際に乗り込むのだ

線路から漂う、非電化路線特有のディーゼルカーの油の匂い

わくわく

わくわく

しばらくして、列車(ということにしておこう)は発車。

車内は学生達が数人いるだけで、ガラガラだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
愛媛・八幡浜から松山へ2006-4106
発車間際に乗って来て、少し賑やかになる。

都会だったらうるさく感じるのだが、この地では嬉しく感じる。

人がいる」ということ自体が嬉しいのだ

列車は、のんびりテコテコ走る。

この先、線路は二手に分かれるそうな。
(画像をクリックすると拡大するよん)
愛媛・八幡浜から松山へ2006-4107
(2017年のグーグルマップより)
海沿いを走ると、山を突っ切るのルートだ。

…八幡浜駅
…伊予市駅
…松山駅

元々は海沿いののルートしかなく、速度も出せずに時間が掛っていたのだが、「どげんかせんとイカンです」の掛け声と共に、山の中に長いトンネルを掘って、高速で走れる新路線を造ったのだ。
この山のルートは「内子(うちこ)」線と呼ばれていて、特急列車の全てと、普通列車の半分くらいが通っている。

この普通列車も内子線経由とのこと。
海岸線を通ってみたかったけど、ダイヤの関係上無理だった…(本数が少ない)

ちなみに、海沿いにある小さなホームで有名な「下灘(しもなだ)」駅は、右側のの辺りにある。
(この時は、その存在すら知っていなかった…

次の「千丈(せんじょう)」駅で、しばらく停車。
特急列車との交換待ちとのこと。

しばらくして、とっきうがやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
愛媛・八幡浜から松山へ2006-4108
四国では「とっきう様」がイチバンの稼ぎ頭。

何はさておき、とっきう様が優先される。
路線の状態の割には、それなりの高速で通過して行った…。

…このおしりの先頭車って、試作車ぢゃなくね
四国の車両はよく判らん…

さて、また列車は動き出した。

この車両、豪雪地帯の北海道の車両と兄弟だけあって、足周りのパワーは大したものだ。
だが、「普通列車」なので高速で走る必要はナイ。
なので、力強くも黙々と山道を走る。

途中の「伊予大洲(いよおおず)」駅で変わった車両が停まっているのを発見
(画像をクリックすると拡大するよん)
愛媛・八幡浜から松山へ2006-4109
トロッコ列車」だ

ヘッドマークには「麗らか(うららか)トロッコ」と書かれている。

イベント用に製造された、窓ガラスがナイ観光用の車両だ。
直接外の風を浴びられて気持ちがイイので、夏のシーズンには人気がある
(2012年春、「アンパンマントロッコ」に改装されたこの車両が、震災復興支援のために東北・三陸地方へ遠征して子供達を無料で乗せて走った。

列車は長~~~~~~~いトンネルに入った。
1両編成()独特の走行音と排気ガスの匂いが車内に入って来る。
関東では味わえない醍醐味だ
(一番近くても新潟県などにしかナイ)

内子線は、高速列車用に造られただけあって、線形も良くあまり揺れナイ。
そのせいか、森とトンネルしか景色がなく、観光客にはチト物足りない。
途中の駅も高架線上だったりして、飾りのないコンクリートだらけで味気もナイ。
出来た当初から賛否両論あるんだよね、この線って…

いくつかの長いトンネルを抜けしばらく走ると、列車は街中へ到着した。

伊予市」駅だ。(上の地図の

ココで列車を乗り換える。
松山駅までほんの数駅というのに…

ココからはさらに小さいディーゼルカーだ。
もちろん、1両

この駅まで電車が走れるようになっているのだが、停まっていたのが「ちっこいディーゼルカー」だった。
同じ時間に、海沿いをずっと走って来た車両らしい。
(八幡浜駅を30分ほど先に発車していたようだ)

電車じゃなくてちょっとガックリもしたが、この車両も四国オリジナル
他では走っていない。

愛媛県の中心区間を走るというのに、車内にはかなり余裕がある。

…大丈夫なのか、経営的に。ってか、国策的に。

ほんの15分ほど走っただけで、終点「松山」駅に到着。

到着後、乗って来た車両をパチリ
(画像をクリックすると拡大するよん)
愛媛・八幡浜から松山へ2006-4110
彼の名前は「キハ32」。

これも先ほどの「キハ54」同様、国鉄最後の置き土産だ。
超ローカル線用に、かなり小さく・安く作られている。
(廃車された車両の部品やバスなどの汎用品を多用している、リサイクル車両

さて、街に出よう。

改札を抜け、駅前に出る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
愛媛・八幡浜から松山へ2006-4111
おぉ立派な駅舎やんけ

駅前も広く、開放感がある。
おっ路面電車も走っているねぇ~~

さて、今夜の宿を探そう

まずは路面電車で中心部へ移動だ
わくわく

つづき「伊予鉄道2006」はこちらーっ!

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2012年10月15日 (月)

旅日記 ~「未知なる東武東上線」2012~

今回は、以前日記に書いた「秩父鉄道(ちちぶてつどう)」シリーズの行き(往路)のおハナシ。

いつも行く秩父に「たまには違うルートで行きたいなぁ~」と考えた。

でも、都心から秩父に電車で行くルートは4通りしかない。
その1つは王道の「西武池袋(秩父)線で直行」ルートなので、今回はパス。
(生まれてから毎回さんざん乗っているので)

どれにしようか…

ここで地図をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1001
(2018年のグーグルマップより)
が秩父の中心地だ。

…池袋駅
…川越駅・川越市駅・本川越駅
…熊谷駅
…寄居駅
…秩父駅・西武秩父駅
…西武池袋(秩父)線
…西武新宿・拝島線
…東武東上線
…東武伊勢崎線
…JR高崎線
…JR八高線
…秩父鉄道

残りの3ルートは…

東武東上線で「寄居(よりい)」駅まで行き、秩父鉄道に乗り換え
JR高崎線で「熊谷(くまがや)」駅まで行き、秩父鉄道に乗り換え
JR八高線で寄居駅まで行き、秩父鉄道に乗り換え

…と、なっている。

番外編で「東武伊勢崎線で「羽生(はにゅう)」駅から秩父鉄道」という方法もあるが、以前一度試してみたら時間とお金の無駄だったので、完全にパス。

いったん「池袋(いけぶくろ)」駅まで行くのもメンド臭かったので、にひねりを加えた方法にした。

その方法とは、「西武新宿線で「本川越(ほんかわごえ)」駅まで行き、東武東上線に乗り換える」だ

そうと決まれば、さっさと行動開始っ

まずは、地元の駅から西武新宿線で終点の本川越駅まで行き、東武東上線に乗り換えよう。

この川越の街には、すぐ近くに3つもの駅が「」形の角の位置に存在する。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1002
(2018年のグーグルマップより)
初心者は絶対迷うでぇ~~~~

…本川越駅(西武)
…川越駅(JR・東武)
…川越市駅(東武)

それぞれ500m1Kmくらいしか離れていない。

今回は埼玉の山奥を目指すので、山寄りの「川越市」駅()に移動。
のんびり歩いても10分掛からない。

乗り換え案内のカンバンがあるので迷うことは少ないが、不安な方は線路沿いに歩くと良い。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1003
りったいこうさーーーーーーっ

本川越駅()から線路沿いに南下すると、すぐにJRと東武線の立体交差が現れる。
川越駅()へは左に、川越市駅()に行くには右に曲がれば良い。

今回は右へ~~~~

住宅地を歩くと、ほどなく線路沿いの変わったモノが視界に飛び込んで来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1004
こえどーーーーーーーっ

…ナゼ、地方にあるガスタンクって必ず絵が書いてあるんだろう

桃やスイカやサッカーボールになっていたり

ちょうど踏切が鳴り出した。
右側の目の前は、川越市駅()のホームだ。

駅側を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1005
ちかてつぅぅぅぅ~~~~

東京メトロ副都心有楽町)線の電車(右側)がこっちにやって来る。

左奥には東武の新車(オレンジ色)も停まっている。
地下鉄直通の電車は、この駅までやって来るモノが多い。

今ドキの東武線の光景だなぁ~~~

さて、駅は目の前、もう少し歩こう

暑さに溶けそうになりながらも、川越市駅に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1006
なかなかのんびりしたカンジの駅だ。

昔はもっと古臭かったが…
子供の頃以来、訪れていなかった。
チョー久々

川越市駅は、繁華街からは離れた住宅街にあるため、駅前は静かだ。
(あとの2駅は繁華街に接しているため、人が多い)

ここで、運賃を確かめてから改札内に入る。

今から東上線の終点まで乗るのだから、安いワケがナイだろうと思ったからだ。

…案の定、安くはなかった。(笑)

川越市から先は、記憶が確かならば自分にとっては「未知の世界」だ
生まれてから一度も乗ったことはない。
(車では何度か沿線に訪れたことはある)

チョットわくわくしながらホームに降りる。

この川越市駅から先(西)は、列車の本数がかなり減る。
なので、電車が来るまで少しまったり。

数分後、乗る電車がやって来た。

何が来るかな…(わくわく

最近の東上線は電車の種類が多いので、ちょっとした楽しみがある。

そして、目の前に現れたのは…
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1007
…オマエか。(笑)

よりによって、銀色電車の中の最古参「10000系」がやって来た。
突然、目の前が1980年代の光景になってしまった

平成も20年が過ぎたのというのに、何ゆえ昭和50~60年

学生時代から何も変わらない光景だ。(笑)
これはこれで今や貴重なのかもしれない…

ホントは快適な新車に乗りたかったが、仕方がナイ。

ちなみに、横に停まっている白い電車、これも今や貴重品だ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1008
彼の名前は「8000系」。

昔は、「東武」と言えばほとんどこの電車しかいないくらい、大量生産された形式。
それも銀色電車達に取って代われ、もはや風前の灯。
浅草・北千住方面の本線(伊勢崎・日光線)からは姿を消した。

この車両も先頭車が改造され、中間に閉じ込められてるね。
初めて見た…

余談だが、8000系の乗務員ドアの高さは左右でこんなに違う。
(運転席部分の床が、踏切事故対策で高くなっているため)
大抵これは模型を作る時に発覚する。(笑)

さて、見慣れた銀色電車は埼玉の奥地へと動き出した。

川越から先は、どーせ畑ばかりだろう」と思っていたら、いつまでたっても住宅が減らない。
この沿線には「関越自動車道」も走っているので、工業団地や大学が多く存在しているのだ。
なので、ず~~っと住宅地が続いているというワケ。

いやぁ~、ぜんぜん知らなかった。(笑)
思いのほか都会だったのね、川越ってば

我が母校の埼玉キャンパスの地を通過し、電車は「小川町(おがわまち)」駅に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1009
いったん終点~~~~~っ

都心から来た長~い10両編成の銀色電車は、全てここまでの間で折り返す。

ココから先は、みぢかい4両編成の白い電車が、1時間に数本だけテコテコ走る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1010
おなじみの顔ぉーーーーーーーぅ

8000系は、今やローカル区間の主役なのだ。
どの路線もワンマン運転用に改造されているね。

やっと「埼玉ローカル臭」が漂い出した。
東上線って、かなり奥地まで開けているんだなぁ…

電車が動き出した。

…いきなり景色がローカルになる。
ついさっきまでの住宅地とのギャップが激し過ぎるぅ~

子供の頃に読めなかった難読駅に停車した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1011
ぷっすまーーーーーーっ

男衾(おぶすま)」駅と読む。

長年、実際に観てみたかったので、これでスッキリ

列車はすぐに発車。

そしてさらに…
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1012
えーーーーーっ山岳線ぢゃん

こんな山の中を走るのかっ

…チョット意外。

だが、西武池袋(秩父)線ほど山の中には入って行かない。
関東平野のすみっこを走っているようだ。

お次の「鉢形(はちがた)」駅で、上下列車のすれ違い。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1013
いやぁ~~、東武(笑)

群馬や栃木の、本線系の支線にいるような感覚。
ただ「北関東臭」がしないだけだ。

確かに、本線系と東上線系では「地域(住民)臭」が明らかに違う。

フツーは、多少地域は違っても、鉄道会社や都道府県が同じだと「住民臭」というのは似てくるものだ。
(逆に、隣合って走っている西武池袋線と東武東上線では「住民臭」は全く違う)

埼玉県は、西(所沢・川越・秩父など)と東(川口・春日部・大宮など)では全然違うニオイがする県だ。

電車はさらに進む。
ものすごい山道を通り抜けた後、またもやのどかな平野に出た。

…おっ、だ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1014
イイ景色だねぇ~~

地元の西武線にはあまりナイ光景だ。
東上線のほうが、関東平野ゆえか車窓の視界が広い。

周囲が街っぽくなって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1015
おたまぁぁぁぁぁ~~~~

玉淀(たまよど)」駅だ。
完全に住宅地の中だねぇ~。

森林を抜けて街が現れたという事は、終点の駅も近いという事だ。
これ、日本中のローカル線に当てはまる。

…ってなワケで、電車はすぐに終点「寄居(よりい)」駅に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1016
駅はデカいがホームは1個ぉぉぉぉ~~~~ぅ

寄居駅は、東武・JR・秩父の3路線が乗り入れているので、構内はかなりデカい。
でも、ホームは各線1本ずつしかナイ。

ホームに降りて、まずはお約束の駅名板とのコラボをば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1017
東上線、制覇っ

これで長年の念願だった、東上線完乗が達成出来た

列車の先頭まで行って、記念撮影
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1018
イイねぇ~~~~~

ホームと列車の両方を撮りたかったのと、秩父鉄道の乗り換え時間が判らなかったので、そそくさと秩父鉄道のホームへ移動した。
お年寄りが多くて、切符を買うのに少し時間が掛かって軽く慌てたが…

そして、秩父鉄道のホームから撮ったのが、これ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
未知なる東武東上線2012-1019
良い

いかにも東武」な、昭和の香り漂う1シーン

ここ寄居駅が東上線の本当の終点だ。

東上線の「東上」とは「東京」と「上州(群馬)」を結ぶ線という意味。

だが、上州までたどり着く前に、建設が終わってしまったのだ…。
決して「東に上京する」という意味の「東上」ではナイ。

いやぁ~~~、近くにありながら生まれて一度も乗ったことのナイ路線って、楽しいねぇ~~

成増(なります)」や「志木(しき)」駅の辺りを走る東上線とは、全く違うフンイキだしぃ~。

これでかなり乗り潰したぞ
(東京・神奈川の路線は大体乗っているが、埼玉と千葉がまだある…

この後、ほどなくやって来た秩父鉄道の列車に乗って、長瀞(ながとろ)まで移動しましたとさぁ~

みなさんも休みの日に、近場の未知空間へサックリ出かけてみては~~

ほんぢゃ、またね~~

この先の「秩父鉄道」編はこちらーっ!

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2012年10月11日 (木)

お知らせ ~「特攻野郎Bチーム・公開展示・運転会」2012秋~

私が所属している(鉄道模型)Bトレイン集団「特攻野郎Bチーム」の 秋の公開展示・運転 を開催いたします(入場無料)
みなさん、ぜひご来場いただき、我々自慢のBトレやジオラマたちをご覧になってください
このブログ「のんびり行こうぜ。」に載せた私の改造車両たちも、出来るだけ展示いたします。

今回のテーマも、前回と同じ「ちっこく広げて、おっきく遊ぼう
新メンバーも増えましたので、好評のミニレイアウトの展示にさらに力を入れる予定です

日時:2012年11月3日~11月4日
場所:ホビーセンターカトー東京店3F ミーティングルーム

Ex101
入り口は↑ココだよ!

赤い京急の旧型電車が目印の鉄道模型屋さんです

都営地下鉄大江戸線落合南長崎(おちあいみなみながさき)」駅から徒歩5分くらいです。

詳細はこちらをクリック

お知らせ

ホビーセンターカトー東京店は、店舗建て替えのため数年間は移転して仮店舗での営業となります。
ですので、Bチームもこの場所での展示会は当分出来ませんのでご注意ください。

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以下は展示会のイメージです。

(↓クリックすると拡大します)
Ex102
↑コンパクトさが人気の単線モジュールレイアウト
背景を置いて撮影すると、こんなにリアルに

(↓クリックすると拡大します)
Ex103
↑展示会場の中はこんなカンジ
ジャンルごとにメンバーみんなの作品を展示しています。

(↓クリックすると拡大します)
Ex104
ワンジオ(ミニジオラマ)の展示コーナー。
盆栽にも通じた奥深い「」が隠されている。極めるのぢゃっ

みんな来てねーっ!!

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2012年10月 8日 (月)

海外旅日記 ~「Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」その41:ストックホルム・街歩き~

前回「その40」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、香港からスタートし、中国・ロシア・北欧・南欧と進み、ユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬までの極貧鉄道旅行。

注:文中の地名・名称等にふり仮名がないものは、前回までの日記を参照されたし。

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1996年7月10日(水):くもり 時々 雨

→ Stockholm(ストックホルム) →

おはよう

揺れない夜行列車に揺られ、今朝は7時半頃にスウェーデンの首都にある「Stockholms Central(ストックホルム中央)」駅に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4101
(1996年撮影)
お上品な駅舎っ

白い東京駅」みたいだ

さて、今日はどうしよっか…

相談の結果、今夜に乗る列車が22:30発なので、21時半まで自由行動にした。
まずは、駅の中のコインロッカーに荷物を入れる。

そして、仲間の片割れと2人で駅前のマクドナルドに行き、朝食の「マックブレックファースト」を食べる。
そのセットの中身は…

・オムレツ
・ハム
・マフィン
・ハッシュポテト
・コーヒー
・オレンジ

…という、文章だけで見ると豪華な内容

これで35kr.(クローネ)、580円ほど。
(1万円で約600クローネ。1kr.=16.6円)

食事をしながら、今夜から明日にかけての移動ルートを再チェックする。

移動ルートは、以下のとおり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4102
(1996年当時の地図を撮影)
を目指せーーーーーーっ

今は、右上の「STOCKHOLM(ストックホルム)」にいるよん。

今夜発の夜行列車に乗って、翌朝に中央下にあるデンマークの「KØBENHAVN(コペンハーゲン)」へ。
さらに列車を乗り換えて、左下のドイツの「Puttgarden(プットガルテン)」を経由し、夕方にドイツの首都「Berlin(ベルリン)」に到着する予定。

地図の黄緑色の線は国境で、結構複雑に入り組んでいるのが判る。

デンマークは、地図に見えている部分でほとんどだ。
小さい国だなぁ…」と思うでしょ。
でもね、実は北極に「グリーンランド」という世界最大の島(デンマーク本土の50倍で、日本の5.7倍)を持っているのだぁ~よ。

…そっか、もう明日の夜にはドイツにいるんだ

そう考えたら、何か急にワクワクして来た
ドイツ他の数ヶ国は、以前行ったことがある「馴染みの土地」だからだ。

さて、食事も済んだので市内観光に行こう

ストックホルムの町は、周囲を海と川に囲まれた、大小さまざまな島々からなる複雑な地形になっている。

広域地図で見ると、このとおり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4103
(2019年のグーグルマップより)
北欧の瀬戸内海やぁ~~~~~~っ

がストックホルム中央駅だよん。

中央駅は海と川の角に接するようにあり、その周辺が繁華街とオフィス街になっている。

地図をアップで見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4104
(2019年のグーグルマップより)
アップでも島だらけぇぇぇぇ~~~~っ

…ストックホルム中央駅
…大聖堂
…ストックホルム宮殿
…旧市街の商店街
…新市街の商店街
…市庁舎
…列車を撮影した場所

中央駅の目の前(地図では下側)に、小さな島がポツンと中洲のようにあるでしょ。
そこが「旧市街地」で、中世の雰囲気を残している超~観光スポットだ

なので、迷わず即決で旧市街地へ行くことに。

駅の横から伸びている橋を渡る。(衛星写真のの橋)
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4105
(1996年撮影)
わくわく

この橋は、線路に平行して左右に歩道橋と道路橋がある。

今立っている場所は道路橋のほうで、奥が旧市街。
目の前の橋が、水上で丁字路になっているのが面白いね

橋を渡り切って、旧市街に入った。

とりあえず、すぐ近くある「ストックホルム大聖堂」と「ストックホルム宮殿(王宮)」を観ることにした。

まずは、大聖堂から。(衛星写真の
教会なので、静かに入る。

中は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4106
(1996年撮影)
荘厳~~~~~~~っ

かなり大きいけど、造りは一般的な教会と同じだ。
ステンドグラスがキレイだね

こんな像も置いてあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4107
(1996年撮影)
ブレた…

龍らしきものを踏んでいるようなんだけど、超ブレてしまった…
フラッシュ無しで当時のへっぽこアナログ(フィルム)カメラぢゃねぇ~~
(アナログ時代に補正機能なんて付いている訳が無い)

さらに巨大なモノがあったぞ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4108
(1996年撮影)
せばすちゃーーーーーーーーん

こちらはフラッシュを点けて撮ってみたのでキレイに撮れた

2階にあるのは、巨大なパイプオルガンだ。
パイプオルガンの大きさと音質で、その教会のランクが解るとか。
詳細は、J.S.バッハ大先生に訊いていただきたい。

…ふぅ、いきなり見応えのある観光スポットだったぞ

さぁ、次は王宮だ(衛星写真の

王宮は目の前にあるので、カニ歩き状態でスライドして入口へ向かう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4109
(1996年撮影)
…おぉスゴイねぇ~~~

さすが王宮だけあって、「いかにも西洋の宮殿」といった感じだ。

正面の門をくぐって中に入ると、広場があった。

おんや人がたくさんいるねぇ~。

近寄ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4110
(1996年撮影)
兵隊さぁぁぁぁーーーーーん

何かの儀式(イベント)が行われていた。

ラッキーーーーっ

偶然にイイものが観られた

さて、ここでお昼になったので、昼食を。

旧市街の商店街をいろいろ観て歩く。(衛星写真ののエリア)
賑やかで楽しい所だぁねぇ~~~

オラ、「旧市街」って好きなんだよね
世界中の町で、旧市街があったら絶対に中に入っている。

途中(南側)にあった、良さげなレストランに入ることに。

席に着いてメニューを見ると…
何と日本語のメニューがあった

多少アヤシゲな日本語もあるけど、安心して注文が出来るっす

・スウェーデンソーセージ
・ポテト料理
・ファルコンビール2杯

を注文。

2人で307kr.(約5100円)は、この国の物価からしたら高くはないのだろう…
ホントに北欧の税金は高いので、外国人旅行者は買い物や食事に苦労する…
(福祉が充実しているので税金が高い。その分、労働者の収入も高い)

料理が来た。

いっただっきまぁぁぁぁ~~~~っす

もぐもぐ。

…おっ、結構美味いっ

注文した内容がちょっとドイツ料理っぽかったけど、まぁ近くの国だからOKでしょ(笑)
やっぱり、欧州のビールは、まいう~~~~ちゃん
あぁ、シアワセ

満足して店を出て、再び旧市街をのんびり歩く。

ほどなく、島の裏側まで来たので、ここで引き返す。
テコテコ歩いていると…

…あっ、雨だ

急に雨が降って来た。
なので、少し急ぎ足で王宮付近の教会に入り、しばしの雨宿り。
周りの観光客達も、以下同文。

ほどなく雨も止んだので、外に出る。

ここからは、仲間と別れて単独行動に。

今度は、中央駅の東側にある新市街地へ行き、現代の繁華街を歩くことに。(衛星写真ののエリア)

おぉ~、こちらは今どきの街並みだね。
旧市街と違って、地元の人達で賑わっている。

途中にあったセブンイレブンに入り、夜食用にパンジュースを買う。
値段が高いから、北欧では倹約を心掛けなければ…

さらに、中央駅の西側へ移動。

駅の西側には小さな川が流れている。
その橋を渡り、川が海に出る場所の角にある「市庁舎」に行ってみた。(衛星写真の

市庁舎から、今歩いて来た方向を見る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4111
(1996年撮影)
港町ぃぃぃぃ~~~~

中央駅は、左端にわずかに写っている建物で、旧市街の島は右に行った所にある。
教会のトンガリ屋根が印象的ぃ~

こちら(駅の西側)は栄えていなく、どちらかと言えば「住宅街」っぽい。
周囲は静かだ。

なぜにそんな場所にある市庁舎に来たかと言うと…

上の写真からもう少し右に視線を移すと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4112
(1996年撮影)
Yes!! これだぁ~~~

そうなのだ、「鉄ちゃん撮影ポイント」だったのだぁ

列車の右後ろは旧市街で、左後ろが新市街。
この列車の橋のすぐ脇(手前)に歩道橋があって、そこを歩いてみたかったのだ
人々が歩いているのが見えるっしょ。

早速歩き出す。

すぐに歩道橋に到着。
まずは、橋を歩いて線路側を眺める。

そして、写真が撮れそうな場所へ移動。
結局、橋の上だと塀もあるし近過ぎるしで上手く撮れないので、橋のたもとに落ち着いた。(衛星写真の

ほどなく、列車がやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4113
(1996年撮影)
えっくすにせぇーーーーーーん!!

X2000」と言う、スウェーデンの誇る高速列車だ。
豪雪・酷寒地を走るので多少無骨なスタイルだけど、室内は素晴らしい

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 おまけ 

余談だが、中国にもこの「X2000」のソックリさんが存在する(していた)。
その名も「新時速」と言い、走行区間は「香港~広州」の高速新線。

ライセンス生産したのか輸入したのかは覚えていないが、「パチモノ」ではナイ。
正式なスウェーデン車両の中国版だ。

中国は、どんなに洗練された海外製品をも野暮ったくさせる天才でもある。

このX2000、中国に来たらこんなお顔になった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4114
(2001年に深圳で撮影…だと思う)
…ナゼ!?

黄金バット」だよ、まるで。

さらに、側面は…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4115
(2001年に香港で撮影…だと思う)
文字だらけぇぇぇぇ~~~~っ

デカデカと自分の企業名「広深鉄路股份有限公司(広州深圳鉄道株式会社)」を宣伝している…

…何かもう少し方法はあっただろう。(笑)

香港人にデザインしてもらったら、もっとカッチョエェくなったのに…ね

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X2000が走り去った後、隣のホームに停まっていた普通列車もすぐに動き出した。
ヘッドライトが点いていたので、「すぐに動くぞ」と思っていた。

こちらも、しっかりと撮影。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4116
(1996年撮影)
フツーの子ぉぉぉぉぉ~~~~っ

世界的にごくありふれたデザインの車両だ。

日本にも似たようなデザインの車両がたくさんいるので、見ていてなんとなく落ち着く
(営団地下鉄5000系東西線)っぽくも感じる…)

他の列車は、動く気配がない又は逆方向に去って行ったので、これで撮影を終了して観光に戻ることにした。

海べりでまったりした後、中央駅へ向かう。(衛星写真の
そして、19時半に先ほどの仲間の片割れと合流。

その後、21時半になったので、3人で集まるべく、待ち合わせ場所の駅の地下1階にあるロッカールームへ移動。

すると、1人で我々を待っているはずの仲間が、若い日本人女性とにこやかに話しているではないかっ

…あ、あれ???

挨拶をして、ハナシを聞いてみると…

この彼女、仕事で1年間スウェーデンに働きに来ているとのこと。
住んでいる所は、ウーメオの北にある小さな町だそうで。

でも、今月末(約3週間後)には日本に帰国すると言う。
突然日本人と遭遇したので、うれしくて話しかけて来たっぽい。

我々も一緒になって30分ほど話し込んだ。

北欧に住めるなんてイイなぁ~~
…いやいや、もううんざり。
えっ何で
夏はイイけど、冬はすごく寒くて太陽が何ヶ月も出て来ないんですよ
…あっ、そっか。
私はやっぱり日本がイイ。今月で帰れると思うと、もう嬉しくて

…というような内容の会話だったと思う。

そして、彼女とさよならをし、22時頃にホームへと向かう。

今から乗る列車は、22:30発の「IN283列車」コペンハーゲン行きだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4117
(1996年当時の実物を撮影)
翌朝にはデンマーク

コペンハーゲン駅には翌朝7時に到着する。
寝ている間に国境越えだ。
今回は国境のチェックが無いから、何も感じないままに出入国しちゃうんだろうなぁ…
(国境は日付が変わった後に通過するみたい)

車両に乗り込み、指定された2等座席車の「232号車52番」に座る。
この車両も、今朝まで乗っていた車両と同じタイプ(系列)のようだ。

列車は静かに発車。

動き出してほどなく、車掌さんが検札に来た。
我々3人を見るなり、一言。

この列車には“映画館”が付いているぞ良かったら観においで

へぇ~~~~~~っ

そう言えば、さっきホームで変わった車両を見かけたから、写真を撮ったんだよなぁ…。

それが映画館車両だったのか。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その41・ストックホルム・街歩き-4118
(1996年撮影)
情熱の赤ぁーーーーーっ

青い客車の中に1両だけ赤い車両が。
しかも、ドアや外を見る窓が無く、窓ガラスには写真が貼られている。

この中央部分に映写機があって、前後それぞれに鑑賞室があるのだろう…

車掌さんの親切はありがたかったけど、勝手も解らない上に「セリフの言葉が解らない
なので、おとなしく自席で寝ることにした。

今日は歩きまくったから、疲れて眠いや。
もう寝よっと

列車は快調に高速で走っている。

明日は、2回連続で国境越えを体験することになるのかぁ…。
(つまり、デンマークは通過するだけ)

スウェーデンは良い国だったけど、物価が高かった…。
お金持ちになったら、また来よう

それぢゃ、おやすみんみ~~~~ん

つづき「その42」はこちらーっ!

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2012年10月 4日 (木)

海外旅日記 ~「Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」その40:バーサからウーメオへ~

前回「その39」からのつづきーっ!
その1「香港」その10「広州」その20「ウルムチ」その30「北京」
その40「ウーメオ」その50「ミュンヘン」その60「セルベール」
その70「アテネ」その80「イスタンブール」その90「クアラルンプール」

このシリーズは、香港からスタートし、中国・ロシア・北欧・南欧と進み、ユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬までの極貧鉄道旅行。

注:文中の地名・名称等にふり仮名がないものは、前回までの日記を参照されたし。

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1996年7月9日(火):くもり

Vaasa(バーサ) → Umeå(ウーメオ) →

おはよう

今日は9時頃にお宿で朝食を食べる。
朝食付きのお宿に泊まるのって、この旅では初めてかもしれない…

お味も雰囲気も、ヒジョーにGood
さわやかな朝だなぁ~~

…ホントに北欧にいるんだぁ~
(昨日から何度も言うな。笑)

そして、11:30頃にチェックアウト。

さぁ、スウェーデンに行こう

今日のこれからの移動は、以下のとおり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4001
(1996年当時の地図を撮影)
北欧の地図だどー

バーサ(Vaasa)」からお船に乗って、対岸の「ウーメオ(Umeå)」まで国境を越えて移動。
そして、スウェーデンの首都「ストックホルム(Stockholm)」まで列車で移動する。

まずは、駅前から港へ向かう路線バスに乗る。9マルカ=US$2=160円)

駅から港までは3Kmほど。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4002
(1996年当時の地図を撮影)
からに移動だよん

…バーサ駅
…お宿
…マクドナルド
…港

10分ほどで港に到着。

…思ったよりも近かったね。
これなら、歩いて来ればよかったかな
いやいや、荷物を持っているからバスに乗って正解だ。

バスから降りて、目の前のフェリーターミナルへ行き、ウーメオまでの切符を買う。

買う」と言っても、ユーレイルパスが使えるので、実質はタダだ

ユーレイルパスを見せて、チケットを発券してもらう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4003
(1996年当時の実物を撮影)
あっさりぃぃぃぃ~~~~っ

これは「乗船するよ」という証明の、「形だけ乗船券」だ。
なので、日付・区間・時刻・名前しか記入されていない。

切符に書いてあるとおりの、13:30発のお船に乗り込む。

スカンジナビア半島の「北欧4ヶ国(フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・デンマーク)」は協定を結んでいるため、国境をまたいだ移動は自由になっていて、パスポートさえ要らない。
だが、我々3人は東洋人のためか、乗り場で係員に呼び止められ、パスポートの提示を求められた。

周りの北欧人達も、不思議そうに我々を見つめている。

でも、日本人と判るとすぐに「OK」との返事が。
なので、そのままお船へと乗り込む。

お船は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4004
(1996年当時のパンフを撮影)
あざらっすぃ~~~~~~っ

アザラシがトレードマークの、大きなお船だ
SILJA LINE」と言うようだね。

我々が入れる船室は「開放室」。

つまり、個室以外なら船内のどこにいても良い。
逆に言えば「指定された席がナイ」…。

ソファーやイスがあるので、それを見つけてテキトーに座る方式。
ちゃんと別料金で指定を取れば、コンパートメント(個室)がある。

お船は、時刻通りに出航した。

さて、今からは5時間ほどの船旅だ。
船内をうろついてみますかいのぉ~。

…おっ、売店やスロットマシーンや両替所があるねぇ~。

パスポート不要とはいえ一応「国際航路」なので、タバコ・酒等が免税でギャンブルもOKっぽい。
(北欧の税金は高いんだぞぉ~~~~
結構それなりに楽しめる設備が整っている。

両替所は、レートが悪そうだったので、今は替えないでおこう。
港に着いてから替えればイイや。

外貨両替というのは、目的の国に入国してから現地で替えたほうがレートが良いのが一般的。
入国前の別の国で替えると、かなり率が悪い。

お天気は曇り空なので、甲板に行って観る景色は特にない。
…と言うか、途中に島は無いので、見えるモノが無い。

でも、波が穏やかなので、快適な船の旅だ

4時間半ほど経った頃に船内アナウンスが流れた。

…そろそろ到着だな。

そして、お船はゆっくりとウーメオ近郊の港町「ホルムスンド(Holmsund)」に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4005
(2019年のグーグルマップより)
今はに着いたよん

ウーメオの町()までは、20Kmほど離れているようだ。

下船前に、時計を1時間遅らせる。
北欧4ヶ国のうち、フィンランドだけ時間帯が違うのだ。

船を降りて、すごく小さなターミナル内を歩く。
入国審査等は何も無く、完全にフリーでスウェーデンに入国出来た╋━
あっけなく建物を通過し、バスターミナルらしき広場に出た。

審査も何もナイのはありがたいのだが、両替所もナイ…。

…困った。

スウェーデンの通貨「クローネ」を1枚も持っていない…。

船の中で替えておけば良かった…
…失敗した。

ウーメオの町まで行くバス乗り場の前に立つも、バスに乗れない。
お金はたくさん持っているのに、「無一文」状態だ。
(これは海外ではよく起きる事)

急がないとバスは出てしまう。
仲間が人のいる場所を駆け回り、かろうじて窓口で特別にUS10$60クローネ)を両替してもらった。

ありがたや…(ー人ー)

でも、バスの料金は1人30クローネで、2人しか乗れない。

しかも、目の前のバス達はどんどん走り去っていく。

…ヤヴァい

困っていると、目の前にバスが遅れて1台やって来た。

背に腹は代えられないっ

仕方なく、そのバスの運転士さんに事情を話す。

すると、「ウーメオの街まで行くのかまぁ、乗れや」みたいな返事をしてくれた。
なので、いそいそと乗車。

3人で不安な気持ちのままバスで移動。

乗客は我々3人のみで、ちょっと寂しい。
運転士さんとハナシが出来るように、バスの最前席に座る。

20分ほど走った頃、バスはウーメオの街に到着した。(地図の

お金を払う時に不安そうな顔をしていると、運転士さん「料金は2人分でいイイよ」とのお言葉。

えーーーーーっ!!イイのぉぉぉぉぉ~~~~っ

3人でお礼を言って感謝し、運転士さんにお辞儀をする。

運転士さんも嬉しそうに「イイよ」といった顔をしてくれた。

チョー優しいぃ~~~~

…ちょっと感動。
3人で瞳うるうる…。

そして、目の前にあるバスターミナルへ行く。
ガイドブックを見ると、ここからストックホルムまでの中間にある「スンツヴァル(Sundsvall)」という町まで行くバスがあるそうな。
バスに乗ろうと係員さんに尋ねてみたけど、「ユーレイルパスは使えない」と言われた。

なので、仕方なく、すぐそばにあるウーメオ駅までテコテコ歩く。

すぐに、ウーメオ駅に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4006
(1996年撮影)
ぷりち~~~~~~

小ぢんまりとしていて、そのまま模型になりそうなカワイイ駅舎だ

駅舎内の窓口に行って、「コペンハーゲンまで行きたい」と伝えて、列車を調べてもらう。

すると、当駅始発のストックホルム行きの夜行列車があるではナイかっ
しかも、コペンハーゲンまでの列車も予約出来ると言う。

ラッキーーーーーーっ

喜んで2等座席車の予約をする。

駅員さん、我々が1等のパスを持っているとは思いもしなかったらしく、2等車で予約されてしまったのだ…。
(発券後に「あっ」と気付いたようだけど「このままでイイや」と変更しないでおいた)

…あっ、スウェーデンのお金を持っていない。

さっき、バスで全額使っちゃったんだっけ。

今フィンランドから来たからスウェーデンのお金を持っていない」と駅員さんに言う。
困っていると駅員さんが一言、「クレジットカードでもOKだぞ

…そっか、その手があったぁーーーーーーっ

大学4年生の仲間2人には手が出せないクレジットカード様をオラがキラリンと見せて、支払うことにした。

支払いは問題なく済み、指定券が目の前にやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4007
(1996年当時の実物を撮影)
ありがたやぁ~~~~~(ー人ー)

これが「Stockholm(ストックホルム)」までの座席指定券。(30クローネ:500円)
運賃は、ユーレイルパスが使えるので、座席指定分だけの支払いでOKだ

そして、これが…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4008
(1996年当時の実物を撮影)
ありがたや、その2ぃ~~(ー人ー)

ストックホルム」から「Köbenhavn(コペンハーゲン)」までの指定券だ。(27クローネ:450円)

安心したので、発車時間(20:25発)までの1時間ほどで、ウーメオの街を歩くことに

ウーメオの町は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4009
(2019年のグーグルマップより)
ミニ都市ぃぃぃぃ~~~~っ

5Km四方くらいのサイズの都市のようだ。
これでも、スウェーデン北部地域では最大の町だそうで。

が、今いるウーメオ駅ね

街をアップで見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4010
(2019年のグーグルマップより)
シムシティ~~~~~~っ

…ウーメオ駅
…バスターミナル
…噴水

町割りは、四角く整った区画になっている。

駅前に大きな川が流れているせいで、商店街はそんなに大きくナイため、すぐに見終わってしまう。
駅舎から川までは、800mくらい。

お散歩にはちょうどエェ~~~~

駅前の道をまっすぐ歩くも、すぐに川に到達してしまった。
なので、ちょろっと川の景色を観てすぐに引き返す。

街の中心(駅と川の間)は、こんな感じ。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4011
(1996年撮影)
おされぇぇぇぇ~~~~~

小さいながらも、ヒジョーにキレイな街だ
ちょうど目の前に小さな噴水があってオシャレだったので、撮ってみた

完全な個人旅行だったら、少し滞在したい街だなぁ~。

列車の時刻も近付いて来たので、駅に戻って駅舎内に入る。

ちなみに、ウーメオ駅は「北緯63度49分50秒」にある。

今回の旅の最北地点だ
(オラの人生の「最北到達点」でもある)

まだ少し時間があるので、ホームで撮影をば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4012
(1996年撮影)
イイねぇ~~~

典型的なローカル支線の終着駅だ
模型で再現するには最適な駅だろう

この先には、港へ続く貨物線が伸びているだけ。
2010年8月、少し進んだ場所にピッカピカの「ウーメオ東」駅と高速新線が出来たので、純粋な意味での「終着駅」ではなくなってしまった…)

右後ろの奥に、客車が停まっていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4013
(1996年撮影)
あおいちゃぁぁぁぁ~~~~~ん

この青い客車が、スウェーデンの標準的な車両だ。
白いのは荷物車のようだね。

我々が今から乗る車両も、このタイプ。

さらに奥には…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4014
(1996年撮影)
電気機関車だ

前面に書いてある「SJ」が、スウェーデン国鉄の略称。

オラ、何気にこの色遣いはお気に入りなのだ。
雪景色に映えるカラーリングだね
超豪雪地帯ならではの耐雪装備もカッチョエェ

やがて、我々の乗る列車、20:25発の「900列車」がホームに入線した。
35号車12番」の席に座る。

…「35号車」といっても、編成が35両あるわけぢゃナイよ。

座席は、ボックス状の向かい合わせで、ボックスごとに簡単な間仕切りがあるセミコンパートメントだ

ほどなく、列車は静かに発車した。

車内設備は申し分なく快適なんだけど、荷物置き場を挟んでほぼ端っこの場所なので、車端の自動ドアがうるさい…。

しかも、「喫煙車」かつ「犬OK」の車両だったので、タバコの煙がやって来るは、わんこが通路を歩いて来るは…で、寝にくい。
この列車の2等車は、この1両のみなのだ。

欧州では「わんこ(ペット)OK」の車両が当たり前に連結されている。
その代わり、わんこもちゃんと口に防具(くつわ)を付けてからの乗車が義務付けられている。
(ちなみに、「自転車OK」の車両も当たり前に連結されている)

隣のボックス(コンパートメント)の黒いわんこに見つめられながら、車中を過ごす。(笑)

発車後、しばらくして夕焼けが見えだした。

あまりに見事な光景だったので、慌ててカメラを出して反対側の車窓に駆け寄った。

そしてパチリ
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4015
(1996年撮影)
スゲぇぇぇぇぇ~~~~~っ

これが北欧の夕日かぁ…

名残り惜しみながら観ていたのだが、いつまで経ってもこの光景が変わらない。
高緯度で夏なので、夕焼けが40分くらい続くのだ

なので、もう1枚撮り直してみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4016
(1996年撮影)
イイ感じぃぃぃぃ~~~~

…今日も良い1日だった

北欧のみんなは優しいなぁ~~~

さて、寝るか。

明るいけど、おやすみんみ~~~~ん

つづき「その41」はこちらーっ!

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2012年10月 1日 (月)

ジオラマ日記 ~「線路はこうやって敷くんぢゃーい!」の巻~

今回は超大出血サービスぢゃぞ

フツーは教えないんだからねっ
金取るぞーーーーっ!(笑))

心して読むよーに。

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今回はジオラマに線路と砂利を敷設する方法をレクチャーしよう。
しかも、鉄道模型誌に書いてある古臭いセオリーは無視した、カンタンお気楽な方法でだ

今回しか教えないので、見逃すなよぉ~~~~♪♪

でゎ、スタート

まず、「地面」になる板と線路を用意する。
501
板は上面にグレーの画用紙を貼っておいた。

実物も都市部ではアスファルトの上に線路を敷くので同じであろう
イナカの風景を再現するなら、茶色い画用紙を貼っておこう。(砂利も茶色のを使おう)

線路はKATO製の「フレキシブル線路」を切って使用する。
レールには水性塗料の「ウッドブラウン」を筆塗りしておいた。

まずは、線路の位置を地面に書いておこう。
502
青い矢印が線路の両側の位置だ。

赤い矢印は、砂利(バラスト)を撒く範囲。
コレのほうが大事なので、しっかり忘れずに書いておこう

線が書けたら、いよいよ接着だ

赤い矢印から線路側に、木工ボンドを原液のままたっぷりと塗ろう
503
少し多いかな?」くらいがベスト

薄く塗ると、砂利がペッタンコになってしまう。
ボンドが盛り上がるくらいでイイ

ボンドは水で薄めてはイケマセン
(みんなよく間違えるので注意

そして、線路を置こう。
504
さっき線を描いた位置に合うように、真上からそ~~~~~~っと置こう。

線路を持つ手が(上下左右とも)斜めになっていると、絶対失敗する
完全に真上からクレーンのようにそっと置くこと

上手く置ければ、線路の枕木の間に木工ボンドが盛り上がって入ってくる。
この時に触ると大失敗する。
決して枕木とボンドには触らないよーに

線路が無事に置けたら、砂利を撒こう。
505
ココはケチらずに、「男らしく」豪快に撒こう

たとえ女子でも「男らしく」だ。(笑)

この状態で、上から指でかる~~~~~~~くトントンと砂利を押さえよう。
ココはでも「女らしく」だ

男らしく」ギューギュー押したら、木工ボンドがニュルニュルはみ出して大失敗してしまう。
あくまで「をとめ」のしなやかさでだ
(かと言って、仕草までオカマちゃんになる必要はナイ)

ココで半日以上乾燥させる。
一日乾燥させれば、まず間違いナイ

乾燥したら、不要な砂利を払い落そう。

空き箱を用意して、箱の上で地面(板)をさかさまにして軽くトントン叩けばイイ
そうすると、ボンドに付いていない砂利が箱の中に落ちる。

すると…
506
このようにキレイな姿がお目見えする

あとは、レールの側面や枕木の上に付いてしまった砂利を、ピンセットで1つずつ丁寧に取り除いていく。
ボンドをテキトーに塗ると、この仕上げの作業に大変苦労するし、キタナイ仕上がりとなる。

慣れれば修正なんてほとんど要らない。
ボンドを塗る厚みがキーポイントだ

さて、これで出来上がりぃ~~~~
超カンタンでしょ?!

では、アップで見てみよう。
507

…今日もイイ仕上がりだ♪

この方法は、直線の線路だったら長さに関係なく応用できるので、ぜひトライしていただきたい
模型誌に書いてある方法なんてメンド臭いし、乾くの遅いし…

木工ボンドぢゃなく、透明のビニール(ゴム)系接着剤を使えば、ほんの数時間で出来てしまう
なんてラクチンなんでせう

カーブの線路を敷く場合は、模型誌のように、先に線路を釘で固定して砂利を撒いて、上から水で薄めた木工ボンド溶液を垂らして固定するしかナイ。

直線しかないワンジオ(ジオラマ)だったらこの方法で充分
オラはこの時点まで15分くらいでやってるよーーーっ
(透明のボンド使ってるだ)

参考になったかな??!!

それぢゃぁねぇ~~~~~ん

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