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2011年9月26日 (月)

レイアウト日記 ~「紅葉のある風景」の巻~

今回は「集合式モジュール」編を…。
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これは、「特攻野郎Bチーム」の公開展示・運転会用に制作したもの。
現在の最新作だ

ボードのサイズは353mm×353mm。高さは100mm。

この作品は、信越本線「小諸(こもろ)」駅付近をイメージ。
小海線が分岐して行くあたり。(小海線だと「乙女(おとめ)」駅)
時代は「昭和後期」あたりに設定。
あくまで「イメージ」なので、実在の風景とは全然違う。

上の写真の逆サイドからも見てみよう。
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季節は「maple」に設定。
紅葉の始まりの頃」ってカンジで

さて、まずは線路から見ていこう。
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曲線の半径はR249mmとR216mm。KATOのユニトラックを使用。

分岐する支線は、R481mmと直線をテキトーにアレンジ。
R481mmは、4番ポイントに付属の曲線線路だ。

支線の線路際には信号機を付けてある。

本線のアップを…
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線路には「カント(傾き)」を付けてある。

カッチョエェんだな、こりがgoodshine

線路の下(外側の道床)にボール紙を2枚程度挟んで、ボードに接着。
浮いた部分のボードとの隙間は、バラストを撒いて隠してある。

では、コーナー内側にある建物から見てみよう。
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これは工場ッス。

一応、工場の名前も考えてある。
その名も「特攻化学(株)」smile
いずれカンバンを取り付けよう
(「特攻産業(株)」は、A4サイズレイアウトに存在する。こちらを参照

建物は、以前廃棄処分のところを救ってあげた、外国製の工場だ。
部分的にパーツが無くなっているが、そんなのモウマンタイ(無問題)。
だって、実物が存在するワケでもナイしぃ~

地面は、段ボールを3枚程度貼り重ねて高くしてある。
段ボールの上に茶色い水性塗料を塗り、茶色いパウダーを撒いて整地。

工場をぐるっと見てみよう。
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正面(線路)から見て、左側の側面だ。

窓のナイ壁は、この部分の窓・ドアのパーツがフッ飛んでいなくなってたため、コルク柄のシールを貼ってごまかした。
意外とバレないモンだべぇ~
さらに、背の低い木でカモフラージュ

建物と地面にかなりの隙間が出来たため、建物全周に亘って緑のスポンジで「ハゲ隠し
こんなカンジで草生えてるべぇ? だべ?? だべ???

建物の裏側を見てみよう。
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実は、工場的にはこっちが「正面」なのだ

この光景の手前に、工場の正門と事務所棟がある…ってイメージで。

お、トラックがいるねぇ…
アップで見てみよう。
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ちょうどトラックに荷物を積み終わったところみたいだ。
出荷品かな?

地面はグレーの画用紙を貼っただけ。
積荷はトラックに付属していたもの。

では、残り(正面右側)の側面を…
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こちらは化学薬品類の貯蔵所。

大きなタンクは製品のまま。
地面のドラム缶は、トラックに付属していたもの。

壁やガラスが汚れているが、実際の工場もこんな風に汚れてたりするので、今回は手抜きしたかったのもあり、そのままにしておいた。
…案外、リアル感が出てるでしょ?(笑)

これらのシミは、組み立てた時にハミ出た接着剤が、経年変化したものだなぁ…

タンクから地面に降りる階段も、お飛びあそばされていたので、ボール紙でそれとなく表現。
展示会では、誰もこんなとこ見ないしぃ~(笑)

これで「特攻化学(株)」の工場見学は終了した。

では、支線手前の光景をば…。
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こちらは、線路伝いに道路があるというイメージ。
紅葉の並木道」…みたいな

道路はグレーの画用紙を貼っただけ。
白線は、デザインテープの白を「ぴーっ」と伸ばして貼っただけ。

この手前に、支線にだけ小さな無人駅があるという設定。
ちょうど人が歩いているねぇ…

アップで見てみよう。
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付近の観光スポットに寄って、駅まで歩いてきた「女子旅」2人組だ。

楽しかったし、キレイだったねぇ~
うん
また来よぅね
うんっ
あ、もうすぐ駅だよぉheart01

…ってな会話をしてると妄想してくだされ。(笑)

ココは、私のお気に入りのシーンだ

さて、色づいた木々を見ていこう。
まずは線路間の木を。
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左はフツーに作った緑色の葉の木に、黄色いスポンジを少しだけ付け、それに黄色いスプレーでグラデーションを付けたもの。

スプレーは、遠くから「プシュとな」的な感覚で、少しずつ噴射。
だが、仕上がりはビミョーなモノになってしまった…。

右側の木は、気合を入れて作ったッス

まず、木の下のほうに緑のスポンジを接着。
その次に、中ほどに黄色のスポンジを接着。
同様に、上部には赤いスポンジを接着した。
乾燥後、黄色の表面部分に、オレンジ色のスポンジを少しだけ接着。

これで、グラデーションが掛かった紅葉の木の出来上がり~

これからの紅葉の季節、カエデ系の葉っぱをよくご覧いただきたい。
京都などでも、よくこんな色合いのモミジが見られるから

ただ、意外と手間&費用が掛かるので、量産はチト厳しい…。sweat02

木の下の地面には、落葉した雰囲気を再現。
木と同じ色のスポンジを地面に接着。
ただし、緑色は使ってはイケナイ。まだ枯れていないからだ。

周囲も同様に枯れ草がある雰囲気にしておいた。
オレンジ色褐色のパウダーをパラパラと散布。
自分的に「少ないかな…?」くらいで止めておくのが、自然に仕上がるコツ

ウェザリング(汚し)や色付けは、模型だとゼッタイにやり過ぎてしまうのが世の常。
足りなければ後で付け足せるが、やり過ぎてしまったモノは落としようがナイ…。

道路脇の木も見てみよう。
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こちらはイチョウの木をイメージ。

木の形がイチョウぢゃナイ!」ってな、ありがた~いツッコミは、ナ・シ・よheart01

この木には、黄色いスポンジのみを使用。
ただ、スポンジがあまりにキツ目の「レモンイエロー」だったので、上からGMスプレーの「黄色5号」(総武線の色)を軽く吹いてある。
サッとスプレーするだけで、グラデーションが掛かったイイ感じに仕上がる
安っぽい色のスポンジも、この方法で結構キレイ(リアル)に見せられる。

ココの地面には、紫色の花も咲かせておいた。

チョット背景を付けて1枚。
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イイねぇ~

背景は秋の奥武蔵(秩父の手前)で、西武線の車内から撮影したもの。

ココに列車を絡めると…
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グッジョブgoodshine

ローカル線の雰囲気タップリ
あと2駅くらいで終点の大きな駅(小諸)に到着するゾ」…的な。

お気に入りの1枚。

アングルを下げると…
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これまたどーして

本線の列車から見た光景っぽいね。
ローカル列車と合流、併走」…的な。

これもお気に入り

この向かい側の地点から見てみると…
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おぉ昔の信越線

「高崎」行きのお荷物電車付きの普通列車と、小海線の「小淵沢」行きがバイバイキンする瞬間…みたいな

では、最後に…
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山に向かって走り出すローカル列車。

shineなのぢゃ!!maplemaplemapleshine

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…ってなカンジっす
ご参考になりましたか?

ではまた~~~♪♪happy01papershine

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Bトレイン-レイアウト」カテゴリの記事

コメント

モジュール製作の参考になります!

特にカーブの外側の処理や、工場の部分など。
また、別のやつも載せていただければ幸いです。

投稿: たくっち | 2011年9月26日 (月) 19時59分

このブログのカテゴリー「Bトレ-レイアウト」「Bトレ-ジオラマ」と、「特攻野郎Bチーム」のサイト内にある「ギャラリー」をご覧ください。
大体は載っています。

過去の記事もしっかり見てください。
このブログは「資料館」みたいなモノですのでclover
(「書きっ放し」のブログではアリマセン)

投稿: まりりん | 2011年9月26日 (月) 21時24分

特攻化学・・・いいっすねぇ。
あと、最後の画像に強く秋を感じました。
くぅ~たまらん。
書店でムック立ち読みしました(笑)
今度買います~

投稿: Cammy | 2011年9月28日 (水) 11時55分

ありがとうございます。

本は買ってくださいね~uphappy02papershine

投稿: まりりん | 2011年9月28日 (水) 23時28分

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