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2010年2月

2010年2月25日 (木)

旅日記 ~「あぁ、小樽駅」2007 その2~

前回「その1」からのつづきーっ!

今回は「小樽(おたる)市内」のおハナシを…

小樽駅での撮影を終え、いよいよ駅前に出た。
最初の印象は、「まぁ、フツーの北国の地方都市」ってなカンジ。
これといって特徴はナイ。
ただ、駅前から全体的にゆるい下り坂になっていて、突き当たりは海だ。

駅のすぐ左脇に「三角(さんかく)市場」という昔ながらの市場があり、カニなどの海鮮類やいろんな食材が売っている。
早速入って歩いてみたが、「お兄さん!カニ買わない?」の攻撃されまくり
今カニを買ったとしても持って帰れナイ。
(まだこの先数日間、北海道に滞在するので…)
それに、ゆっくり観れなかったので、早々に市場を出た。

…で、「まずは有名な小樽運河を見に行こう」と歩き始める。

ワザと裏道を選ぶ。
雪が積もって&凍っていて歩きにくいが、個人旅では、裏道歩きは「基本中の基本」だろう
メジャーな場所&道は、ガイドブックや諸氏のすばらしいブログなどをご参照いただきたい。
オラはあえて「マイナー裏道(生活道)路線」を、ずっとお届けしている。(笑)

シ~ンとした佇まいの中、黙々と歩く。
やはり街全体が古めかしい。
どこの地方都市でも同じだが「華々しさ」はナイ。

イキナリ、目の前にナイスな建物が現れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7201
なんかジブリぢゃなくね

増築しまっくたのか、改築しまくったのか解らないが、なかなかのナイスっぷり
屋根の形(マンサード形)がいかにも雪国。

…この先がチョット楽しみになってきた

少し歩くと、歩道に線路
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小樽駅-7202
なんか踏切のようだ。

それに、この先、いかにも線路があったような雰囲気…。
雪がぢゃまで、な~んにも見えナイが

反対側に振り返ってみると…
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小樽駅-7203
こちらも同様。

う~ん、あやしい…

近寄ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7204
…おっ、線路あるねぇ~

…っていうことは廃線跡だな、コレ。

でも今はコレに係わっている場合ではナイ
まずは市内観光
キミは後でぢっくり、見・て・あ・げ・る

この踏切のすぐ近くに、ナゾの看板を発見した
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小樽駅-7205
…ココはロシア

グーゼンにも、後ろの建物のカンバンも英語で、日本語が全然写ってナイから、なおさらそう見える。

…そうだよね、北海道って、すぐ目の前はロシアだもんねぇ~。

漁船の船員達やビジネスマンも結構やって来るしぃ。
九州のハングル看板と同じだね

さて、パスポートの要らない「プチプチロシア・バーチャル旅行」を楽しんだ後は、いよいよ運河に到着
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小樽駅-7206
この周辺はさすがにオシャレで、観光地としてすっかり整備されている。

急に人が増えてきた。

…っていうっか、自分がワザと人気(ひとけ)のない場所(住宅街)を選んで歩いていたんだからね

この小樽運河、こう言ってはナンだが、この見えている範囲で全てだ。
観光用の場所」としてはとても短い。

後ろに振り返ると、こうなっている。
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小樽駅-7207
こちらはフツーの運河の姿。

巨大倉庫に漁船・巡視艇……生活臭がプンプン。
でも、個人的にはコチラのほうが面白い

上の写真の左端の建物が、チョットお洒落だったので近づいてみた。
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小樽駅-7208
なかなかシブいねぇ~。

さすが雪国、ガッチリした造りだ。

…お、入り口にシャレた車が。
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小樽駅-7209
ルパンでも乗っていそう。

旧「渋沢倉庫」で、「小樽オルゴール堂の2号館アンティークミュージアム」として使っていたそうだが、移転のため現在は使用していないとのこと。

ココから運河に沿って歩く。
フツーの観光客とは真逆のルートだ。(笑)

運河の「正面玄関」っていうか、整備された所は観光団体で混んでいたので、さっさと次に移動。

市内の商店街っぽい所に出た。
雰囲気的には、横浜の「元町商店街」界隈や「軽井沢銀座」とか神戸みたいなカンジか…な

その中に変わった交番“らしきモノ”を発見。
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小樽駅-7210
横にいたお姉さんが何やら写真を撮っている…(写真右端)

近づいて見ると…
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小樽駅-7211
逮捕出来るモンなら逮捕してみろ

全然関係ナイが、この警官、友達にソックリ。

…さてと、気を取り直して街を歩く。

…ん何やら派手なカンバンが。
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小樽駅-7212
ダジャレ(下ネタ)全開の土産モノ店だ。

まぁ、どれもオリジナルだから、ぜ~んぜんOKだけど。

街をグルグル歩いた結果、隣の「南小樽(みなみおたる)」駅のすぐそばまで来てしまった…。

さて、どうしよっか

このまま南小樽駅から電車に乗って札幌へ戻るか…
…いや、まだ観てナイ場所もあるから小樽駅に戻りたい。
でも歩き疲れたぞ…。

それに、さすがにお腹が空いた…。
いろいろ街中の店を見て回ってた結果、ココはリッチに奮発して「食堂」へ。(笑)

またひたすら歩いて運河まで戻って、「運河食堂」という建物に入る。
中にはいくつもの店が入っていて、好きなお店が選べる。

小樽に来たなら、やっぱ「海鮮」でしょう

…ってなワケで、この店に決定
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小樽駅-7213
問屋だが、観光客向けに小売もしている。(ウソ:笑)

この当時は「まだ」リッチだったオラ、カネに糸目は付けず、迷わず豪華な組み合わせのモノをチョイス
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7214
Yes!Yes!!Yes!!!

ギガントヤバス美味くないワケがナイ
これで2500円くらいだったか…
(記憶にナイ

やっぱ「地方都市の最大の楽しみ」は「海鮮」だね

さぁ、お腹も満足したので、そろそろ駅に戻るとしますか…。
ココは北海道、日が暮れると死ぬほど寒いからね(平気で「-5℃」とかだモン)。
日没前には札幌のあったか~いホテル室内に帰り着きたい

残りの見たかった場所も一通り観ながら駅に戻る。

歩いていると、ゴツいショベルカーが。
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小樽駅-7215
う~ん、コンパクトながらもパワーありそう

…あれそっか、ショベルカーといえどもチェーンは必要なんだ。
またチェーンのデカいこと
さすが北国。

さらに歩くと、途中にまたもや踏切が…
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小樽駅-7216
かなり立派な造りだ

振り返っても撮影してみる。
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小樽駅-7217
…もう、雪のせいでな~んにも見えナイ。

おっ、横に案内板があるぞ。

アップで見てみよう。
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小樽駅-7218
…そっか、「手宮線」っていうのか。

後で観光パンフレットを見たら、写真が載っていた。
季節は夏で、線路&遊歩道もハッキリと写っている。

この線路沿いに歩いてみることにする。

さすがにココは歩けナイので、近くの道を平行に歩き、踏切を見つけては近寄って撮影の繰り返し。
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小樽駅-7219
…何がなんだか。

以下同文。
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小樽駅-7220
雪捨て場になっているよね…

でも、踏切らしき姿はチラッと見える。
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小樽駅-7221
サビ具合が、ス・テ・キ

おっ、ココは踏切が残っているぞ
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小樽駅-7222
遮断機があれば、今にも列車(貨物列車)が通りそうだ

さて、ココから先に行くと小樽駅に戻るのがしんどくなるので、ココで引き返し。

最後に、線路の行く先を眺めてみた。
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小樽駅-7223
まだまだ続いていそうだ。

行ってみたいけど、今度はラッセル車が通った後に訪れよう。

…って、走れねーよっ

(おしまーい!)

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2010年2月22日 (月)

旅日記 ~「嗚呼、小樽驛」2007 其ノ1~

今回は当ブログ初の「北海道」のおハナシを…
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小樽駅-7101
ココは2007年2月の「小樽(おたる)」駅。

人生二度目の北海道旅だ。
まぁ、1回目はたった数日間のスキーツアーだったので、「旅行」って呼べるシロモノではなかったが…
なので、2回目はリッチに、往復共に寝台特急「北斗星」(ソロ)での「のんびり一人旅」とシャレ込んだ

その旅の途中に寄ったのが、ココ小樽駅
一度訪れてみたかった街だ
今回は駅だけご紹介しよう

都会の「札幌(さっぽろ)」駅から「区間快速(いしかりライナー):小樽行き」(721系電車の6両編成)に乗る。
途中には、断崖の海岸沿いを走る絶景の地(「銭函(ぜにばこ)」~「朝里(あさり」駅間))があり、車窓を眺めるには事欠かない
また、2月なので雪景色も相まって、「北の大地の厳しさ」もうかがい知るコトが出来た。

北の列車は快適そのもの
さすが、寒さ対策(暖房等)は万全だ
乗り心地も申し分ナシ。

721系の車内はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7102
これは帰りに乗った車両で、721系の中でも最新のバージョンだ。

ドア部分にデッキ(客室との壁の間仕切り)がナイ。
代わりにドア上の天井部分にエアーカーテンがある。

行きに乗ったのは、ドア部分にデッキがある従来の仕様だった。
(下の写真がそう。外のドアと客室の間に、もう1枚ドアと壁がある)

列車は順調に小樽駅に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7103
小樽は「レトロ調」でまとめられているオシャレな駅で、街全体もレトロ調だ。

(「古いまんまで直していない」とか、言わないのぉ~
駅名板なども意匠が凝っている。

…解っているとは思うが、「るたお」駅ぢゃナイぞ。

ホームの左側に停車しているのが乗って来た列車。
ね、車内にデッキがあるでしょ?
(ちょうど駅の柱横の、窓のあたりに黄色い壁が…)

この列車、着いた途端に分割作業を開始した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7104
3両ずつに分けて、別々の列車(運用)になるらしい。

朝のラッシュも終わった時間だしぃ。

余談だが、ここに写っている車両をすべてオレンジ色の通勤電車に置き換えると、まんま東京の「青梅(おうめ)」駅に見えてしまうのはオラだけか…
(間違っても「山手線」ではナイ

降り立ったホームから駅舎を眺める。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7105
東京駅の旧1・2番線ホーム(今の3・4番線)にも通じるデザインだ。

地上時代の中央線ホームを連想させる…。

北陸本線にも似たような駅があったような…
ま、昔のはどこも「国鉄標準規格」だからねぇ~

少し左側を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7106
…あ、写真で見たことある、屋根に付いているレトロ駅名板だ。

その横にも何かあるぞ?
…行ってみよう

で、近寄ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7107
おぉ、これがウワサの駅名板…♪

筆書き調なのがシブい
国鉄時代(オラの小さい頃)は、地方に行くとこんな書体のが多かったような…

…で、奥には1人の等身大写真が。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7108
…「ボス」だ。

オラにとっては「湘南の人」というイメージなのだが、ココ小樽にも縁(ゆかり)があるのだ。
こうやって見ると、「シンタロー」とは似てナイな。
ゆうたろう」のほうがソックリだ

右横の「ステーションギャラリー」で、ちょうど裕次郎のポスター展をやっていた。

で、今度は裕次郎目線でホームを見てみる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7109
この風景、昔から雑誌などで見たことあるぞ

写っている車両は、SLの「D51」から「客車気動車」、そして「電車」へと進化しているが…。
でもこの雰囲気はずっと一緒で、変わっていない

隣のホームに停まっている車両を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7110
新鋭の「731系」だ

模型とおんなじだぁ~(笑)

この直前に、さっきのホームからも撮っておいた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7111
う~ん、ゴツいお顔だ…。

雪が着き難い構造にすると、こうなってしまうのだろう。
チョット「 魚系」の顔立ちだよね。
アナゴとかの。(笑)
(いや、サザエさんの「アナゴ君」に似てるのか

ちなみに、この731系に併結出来る気動車「キハ201系」も、まったく同じデザインだ。
この電車と気動車の協調運転、一度見てみたいなぁ…
(これは世界でもヒジョーに珍しい)

車内もチョロッと覗いてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7112
こちらはロングシートだ。

各ドア部のデッキがナイので広々している。
車内の色合いも、結構好きだ

パッと見、都営地下鉄「大江戸線」の試作車両と似たような室内デザイン(形状)なんですけど…。
そう思えるのはオラだけ…

まぁ、(実質)初めての北海道だったので、楽しくていろいろ撮りまくってしまった…

さぁ、市内観光に行こぉ~~~~~う

つづき「その2」はこちらーっ!

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2010年2月18日 (木)

Bトレ日記 ~「メイクアップあずさ:クハ183」の巻~

今回は183系1000番台のクハをご紹介。
01
以前「クモニ143」をご紹介したときに、脇役として登場したクハ183-1000だ。
あの時は「クハ189:あさま」を演じていたが…

元々は、中央線「あずさ」用として増備したモノ。
まずは1両だけ、先行試作的に細部のメイクアップをしてみた。
「グレードアップあずさ」ならぬ「メイクアップあずさ」だ☆

まず先頭の「お顔」周りを。
02
全体的によく出来ているので、あまり手を加えるところはナイ。
今回は、ダミーの連結器を接着し、リアル感を出している。
(台車はNゲージ走行化してあるため、スカートに干渉するカプラー部分を切り落としてある。)
連結器は製品付属のモノだ。
試作モードなので、とりあえずこのチャチな連結器にしておいた次第。
結構イケてるので、本チャンはKATOあたりのダミーカプラーを接着するか…。

「あずさ」のシールもガラスの内側から貼りたかったが、183系は白く塗られているので、今回はスルー。
時間(とヤル気)があったら、白色を落として透明に仕上げてから裏貼りしてみたい(185系みたいに)。

では斜め上からも見てみよう。
03
今回のイチバン目立つ加工ポイントとして、「運転席が透けないように」した。
これは効果大だ。しかもカンタン♪

どうやったかって?
それは、緑色の薄い紙を合うように切って、運転台部分に差し込んだだけ。
特に接着する必要もナイ。
もう少し濃い緑色のほうが実車っぽいかも。
運転士の人形を接着すれば、なお良し☆

お次は屋根上だ。
04
よくNゲージなどでは銀一色に塗られている。
それは登場時の姿。「とき」などではよく見られた。
中央線で働いていたときの屋根の色はグレー。
で、クーラーはねずみ色、ベンチレーターは銀色という組み合わせだった。

なので、実車に合わせて塗装してみた。
屋根全体は「日本海軍軍艦色」のスプレー、クーラー・無線アンテナは「ねずみ色1号」の筆塗り、ベンチレーター・換気扇カバーは「シルバー」の筆塗りだ。

運転席部分の屋根は…
05
ココはマスキングがメンド臭かったので、軍艦色を筆塗り。
そして矢印部分の所だけ、銀色を残しておいた。
…ナゼかって?
だって実車がそうなんだモン☆

…あ、よく見たらホイッスルカバーと信号炎管に色差ししてなかった。orz
これも後で追加しておこう♪

一応、これだけメリハリが付いて引き締まったので、側面にもチョットお色気を…
06
少しおごって、行き先シールを貼ってみた♪
あずさの新宿行き。
あんまり目立たないケド、コレがあると全然違うね☆

こうして、Nゲージばりの色差しが完了した。
では、風景の中に置いてみますか…♪
07
…どぉ?!カッコイイべぇ~♪

何となく「小淵沢(こぶちざわ)」駅周辺を想像していただけただろうか…?
それとも、「上野原(うえのはら)」駅近辺?
はたまた大糸線?!

う~ん、やっぱ景色があるとイイね☆

…あ、このカーブのジオラマ、「B-Dash」で売りに出してます。
欲しい方はご連絡を♪(買ってネーーーっ☆)

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2010年2月15日 (月)

実物日記 ~「バブルな編成:黄色博士(ドクターイエロー)」1990's~

今回はレアだぞ

これも高校時代の仲間からもらった写真だ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
新幹線・ドクターイエロー1990-9001
きいろいーーーーーーっ

JRになりたてだろうか、東海道線「田町(たまち)」駅を、東京駅へと通過する東海道新幹線「ドクターイエロー」(922形)だ。

側面のJRマークがまだ新しい。
車体にまだ馴染んでないような…そんなカンジ

コレだけならまぁ、この当時にしてみれば「当たり前」の光景なのだが、問題はココからだ。
2枚目の写真をもらった時に驚いた。


どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
新幹線・ドクターイエロー1990-9002
あれぇぇぇぇ~~~~っっ!?

何と、中間に一般の0系が挟まっいてるぢゃナイっすかっ

しかもグリーン車

う~ん、なんて、ゼ・イ・タ・ク

時代はバブル絶頂期
検査職員も「グリーン車待遇」だったのか…な

列車は何事もナイかのように「シレ~ッ」と東京駅に向かって走り去って行った…。
(画像をクリックすると拡大するよん)
新幹線・ドクターイエロー1990-9003
バイバイキ~ン

…こんな時代もあったんだねぇ~

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2010年2月11日 (木)

実物日記 ~「理想の列車:松本電鉄」~

以前、JR篠ノ井線松本(まつもと)」駅周辺を散策したときのおハナシ。
01
松本電鉄「西松本(にしまつもと)」駅だ。

松電は、「松本」駅~「新島々(しんしましま)」駅間14.4Kmを走っている、南信州のローカル線だ。
上高地(かみこうち)」などの有名な観光地へのアクセスとして利用されている。

西松本駅は、松本駅のおとなり(ホントにすぐ横)にある。
02
かなり小ぢんまりとした駅(うしろの建物は駅舎ではナイ。別の敷地の家(?)だ)。

模型化には「もってこい」だなや
チョット詳しく見ていこう。

この駅、よく見ると、なんやらホームの上がゴチャゴチャしている…
自転車がいっぱい置いてあるねぇ~

駅の入り口は…
03
ご覧のようにスロープも付いている。

ホーム上が駐輪場

踏切の線路上からホーム全体を見ると…
04
結構広めのホームにチャリがたくさん置いてある。

ちなみに、奥はすぐ鉄橋だ。

踏切でそのまま後ろに振り返ると…
05
もうそこはJRの松本車両センター(電車区)の構内だ。

先ほどの鉄橋も見に行った。
06
鉄橋の右手がホームだ。

結構イイ感じの佇まい。
ジオラマの題材にもイイかも

駅に戻ってしばらくしたら、電車がやって来た。
07
(元京王井の頭線)3000形だ。

この色で登場した時には、結構驚いたモノだ
個人的には気に入っている。
昔の松電と比べたらねぇ…

停車した電車に近づいてみる。

…なんやら戸袋窓に書いてあるぞ。
08
へぇ~~~っ!自転車運べるの?!松電って

それでこのホームにチャリがたくさん置いてあるのか…。

そして電車は淡々と松本駅へ走り去って行った…
09
…でも待てよ、松本駅はホームにチャリ運び込めるような設備はナイぞ。

気になったので調べてみた(詳細はココをクリック!)。

そっか、乗降駅は限定
まぁ、この駅だったら街は目の前だし。
松本駅前までだって2分くらいで行けるだろう。

…コレ、日中だけでもイイから、東京の電車でもやってくれないかなぁ~。
西武秩父線で臨時で走ったことはあるが。
今は秩父鉄道でも試験運用していると聞く(詳細はココをクリック!)。
都心はムリだろうから、近郊区間でお願いします

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おまけ:

古い松電の写真が発掘されたぞ
10
小田急の通勤型にロマンスカーの塗装をしたような車両だ。

昔の「日本車両標準車体」。
今で言う「E231系」や「E233系」のような、全国的にある程度同じデザイン(規格)で製造されたモノだ。
中小私鉄の、車両製作(購入)コストを下げる目的で、日本車両製造で開発された。
当時は架線電圧が750Vだった。今は1500V

新島々駅のホームに屋根すらナイ、のどかな時代の1コマ

松電と上高地の日記はこちらをクリック

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2010年2月 8日 (月)

Bトレ日記 ~「京王あれこれ」の巻~

今回は「京王電鉄」の車両を…

今までこのブログでは「京王」の車両が登場していなかったと思う。
なので、過去の「特攻野郎Bチーム」のホームページの画像から、これらを引っ張り出してみた☆
301
まずは「井の頭(いのかしら)」線「神泉(しんせん)」駅の風景だ。
この神泉駅モジュールは以前のメンバー「小籠包(しょうろんぽう)」氏作のモノ。
かなり良く雰囲気が再現されている秀作だ♪
そこに、私の3000系を置いて撮影したもの。

渋谷駅方面のトンネルから吉祥寺行きが出てきたぞ☆
302
どぉ?結構リアルでしょ♪

ちなみに、車両の前面の青は塗り直してあると思う。
色が薄くて気に入らなかったもので…
この後、数回塗り直したが、なかなか実物どおりの色には近づかなかった。orz

ホームの「下北沢(しもきたざわ)」駅寄りからも撮ってみた。
303
う~ん、後ろのトンネルに覆いをしないで撮ったから、明るくなっちゃってるねぇ…
コレぢゃぁ何だか、「神泉」というよりは「明大前(めいだいまえ)」駅だ。(笑)

つづいて、チョット移動。
次は「下北沢」駅周辺だ。
304
シモキタの駅から少しだけ明大前寄りに進んだところを再現。
これは私作の「ワンジオ」だ(詳細は後日ご紹介しよう)。
ココは梅雨時には「あじさい」が満開となり、キレイな光景を見せてくれる。
京王が力を入れて沿線緑化した場所だ。

もう少し上からのアングルで…
305
結構イイでしょ?

さて、次は時代をさかのぼって本線に…
306
これは地上時代の「府中(ふちゅう)」駅構内の、「けやき並木(国分寺街道)」の踏切だ。
これも「ワンジオ」。メンバーの「たかし」氏作。

ちょうどお祭りの最中。
「くらやみ祭」といい、5月の深夜~未明に行われるもの。
だが、それを再現したら真っ暗で何も写らなくなってしまうので、明るい景色で妥協していただこう。(笑)

踏切の正面から見てみよう。
307
イケてるよねぇ~♪
ホント、人形って、効果があるね。
配置次第で、どんどん風景が生きてくる☆
いろいろ参考(勉強)になった作品だ。

最後に、この写真を…
308
なつかしの「グリーン車」だ。
私が知りだした頃には普通列車に使われていた。

モジュールは私作(「土手のある風景」)。
築堤上を走る姿は、東京の多摩地区であればあちこちの路線で見られた「フツー」なモノ。
京王だと、「分倍河原(ぶばいがわら)」~「聖蹟桜ヶ丘(せいせきさくらがおか)」あたりのイメージになるのかなぁ…?

いかがでしたかな?
「とりあえず京王線」シリーズ。(笑)

今度、余裕があったら今ドキの京王線ジオラマでも作ってみようかな…?
…って、車両なぁ~んにも持ってナイ。orz(笑)

つづきはこちらーっ!

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2010年2月 4日 (木)

実物日記 ~「異色のコラボ:国鉄総武本線クモユニ74vs103系」1980's~

…今回は軽く流しますわよん

国鉄総武本線の変わった写真が発掘された。

これらは多分、高校生時代の仲間からもらった、彼らの「失敗作」だ。
勝手に掲載するが、もう時効だろう。(笑)
画質が良くナイが、昔のモノなのでご容赦いただきたい

まずは、コレ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
国鉄・総武本線クモユニ74と103系1980年代-1001
錦糸町(きんしちょう)」駅でのワンシーンだ。

郵便荷物電車「クモユニ74」が、1つ手前の「両国(りょうごく)」駅を出発して「千葉(ちば)」駅まで仲良く4両で新聞を運んでいる姿だ。
2010年現在は、113系電車が4+4両の8両編成で走っている。
(4両編成の最後尾車両のみに新聞を積んでいる。他の車両は千葉駅から旅客が乗り込んで来る。)

この当時は、「総武本線」「成田線」「外房線」「内房線」の4方面に新聞を配達するため、単車が4両連結されて走っていた。
千葉駅以遠は、それぞれ113系の旅客列車に連結されて4方面に分散して行った。

…何でかって

そう、この当時の千葉県内(房総半島)は「超ド田舎」だったので、まともな道路が無かったのだ。

なので、電車で駅まで運んで、そこから車やバイクで配達したほうが早かった。
これがJR全線でも最後まで新聞(荷物)輸送が残った理由だ。

複々線区間での走行シーンはこんなカンジだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
国鉄・総武本線クモユニ74と103系1980年代-1002
ぐも゛も゛も゛も゛も゛ぉ~~~~~~ん

遠くからだんだんレトロな吊り掛けモーターの爆音が聞こえて来る…

そして…
(画像をクリックすると拡大するよん)
国鉄・総武本線クモユニ74と103系1980年代-1003
来たーーーーっ

パンタグラフが4個も上がっていて、迫力満点

東海道線とも中央本線とも違った迫力を見せてくれていた。
この新聞列車は午後に走るので、学校帰りの密かな楽しみでもあった。
(中央線方面のオラにはちょっと馴染みが薄かったが…

ところで、クモユニ74と一緒に遠くの左側に写っている103系電車、なんか違和感を感じるっしょ。

…そう、黄色くナイよねぇ~~。

これは車両の転配属(異動)の関係で、総武線にやって来たもの。
ウグイス(黄緑)色は前後の先頭車だけで、中間車は全てカナリア(黄)色だった。

山手線から来たんだよなぁ…確か。

前面下部と側面のドア上に「総武・中央線 各駅停車」のステッカーが貼ってある。
ウグイス色の「中野(なかの)」行きの字幕も新鮮だ

ちなみに、この時期(国鉄末期)には大掛かりな全国的な転配属が行われた。
なので、各地で混色編成が走っていて楽しかった

これと色が逆に組み合わさった編成もあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
国鉄・総武本線クモユニ74と103系1980年代-1004
これは武蔵野線だ。

府中本町(ふちゅうほんまち)」駅の引き上げ線にいるところ。
オリジナルのオレンジ色は1両も入っていない。
3色混合編成」なんてのも当たり前で、4色混合まであった。

5色コンプリート編成は、臨時の「おもしろ電車」という名前で山手線をグルグル回った。
JR化後すぐの出来事だったような… 

まぁ、もっと昔は「赤羽線」(今の埼京線池袋赤羽」駅間)にカナリア色とウグイス色の組み合わせはゴロゴロいたが。
…と言っても、短距離なので数編成しかいなかったが。

予備車が山手線(池袋電車区)と共用だったので、混色になったのだ。
赤羽線のオリジナルカラーは「カナリア(最初の山手線101系の色のまま)」だ。

あとは似たようなモノで「ウグイス水色」の「横浜線」もあった。
これも当たり前にいっぱいいた。
横浜線のラインカラーは「ウグイス色」。
水色は京浜東北線(蒲田電車区)の予備車と共用だった。

…まぁ、話せばキリがナイので、今回はこの辺で。

それぢゃぁねぇ~~~~ん

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2010年2月 1日 (月)

実物日記 ~「“元祖”東京のモノレール」1970's~

今回はサラッと。

数年前の大掃除時に発掘された1960年代の写真類がある。
そのうち、いくつかは以前ご紹介した。
(その日記はこちらをクリック

…で、まだご紹介していない写真も多数あるので、チョコチョコとマイペースでアップしていこうと思う。

今回はコレだ。
東京・上野動物園のモノレール1970s-6001
なつい~~~~~っ

コレを見て「懐かしい~~~~っ」と思われた方は、もう立派な「オトナ」の方々だろう。(笑)

何か小田急9000形のような顔をして、京王線のようなカラーをまとっている。

コレは一体…

正解は東京・下町の「上野動物園モノレール」。

ちゃんとした「都営」の交通機関だ。
(詳細はこちらをクリック
その証拠に、ちゃんと前面窓下に東京都のマークが付いている。

日本最古のモノレールで、路線は今でも現存・営業している。
この写真は、おそらく1970年代後半、または昭和50年代だと思う…。

当時はカッコイイ乗り物だと思っていた(かなりお子様だったモノで)。
色的には「ウルトラマン」、形的には「小田急9000形顔」または「松本零士風味」が流行っていた頃ではなかったろうか…
さすがに、ハッキリ物心が付いていない頃なので、記憶がかなり曖昧だ。

側面はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大すよん)
東京・上野動物園のモノレール1970s-6002
オラ的にはずっと「動物園の京王線」と認識していた。(笑)

見えづらいが、各車体の屋根先頭部分にパンタグラフがあるのが見て取れる。

…コレが子供心にカッコ良かった。

すごい短区間(0.3km、所要時間約1分半)なので、ハッキリ言えば「歩いたほうが早かった」。
でも当時はモノレールが珍しかったので、みんな並んで乗ったものだ。
(1時間待ちという場合もあったような…)

現在の車両は近代的でオシャレにはなったが、当時ほどの魅力は感じられナイ。
まぁ、自分が「大人になったから」というのもあろうが…

東京モノレール」という存在を、まだあまり知らなかったお年頃のおハナシ。
(当時の羽田空港は小さかったので、便が少なくて運賃が高く「金持ちしか行く用事がナイ場所」だったのだ)

つづき「三丁目の日差し'60s」はこちらーっ!

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