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2009年4月

2009年4月27日 (月)

旅日記 ~「秩父のSL、C58 363」2007秋~

今回は埼玉県の秩父(ちちぶ)鉄道のSL「C58 363」のハナシでも…
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秩父のSL、C58・2007秋-5801
ぽっぽぉぉぉぉぉ~~~~~ぅ

埼玉県の秩父地方を走る「秩父鉄道」、そこにはシーズン期間中、SL列車パレオエクスプレス」が毎週走る。

風光明媚な「熊谷(くまがや)」~「三峰口(みつみねぐち)」間(56.8Km)を、の~んびり走っている(約2時間40分)。

機関車のお名前は「C58」。
まぁ、人間で言えば「中堅クラス」といったスタンスの機関車だ。

所有者は秩父鉄道
ただし、保守・管理はJR東日本だ。

余談だが、この築堤と鉄橋の写真、なんだかHOスケール(1/80)の模型のようにも見える。
SLがピカピカのせいだからかもしれない…
1/1のブラス(金属)モデルだ。

客車はJRから買い取った「12系」4両だ。
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秩父のSL、C58・2007秋-5802
昔の長野のお座敷客車「白樺」にも似た配色。

12系なので、床下から発電エンジンの音がするのが、チト残念。
この客車が来るまでは、JRの旧型客車を借りて走らせていた。
あちらのほうがレトロで趣はあったが、「借り物」なので運用の自由度は少なかった。

ココからは、三峰口駅での機まわし(機関車の前後付け替え)の光景をご紹介しよう。

駅に着いた機関車は、すぐに客車から切り離され、駅構内の片隅で石炭と水の整備を始める。
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秩父のSL、C58・2007秋-5803
観光客にも見えやすいところで行っているのも、サービスの一環かな

このとおり、機関車の間近で撮影が出来る。
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秩父のSL、C58・2007秋-5804
ナンバープレートの下に「」の札が入っている。

保守・管理上、JR東日本高崎支社「高崎車両センター高崎支所」の配置というコトになっている。

整備は着々と進んでいる。
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秩父のSL、C58・2007秋-5805
その間、先頭部分ではキッズたちが記念撮影。

この駅に、こんなに人がいるなんて信じられないっ(笑)

さて、整備も終わったので、客車につなげるために移動(入換)開始
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秩父のSL、C58・2007秋-5806
駅員さんが構内の踏切に立ったので、いよいよだ…。

…あ、動き出したゾ
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秩父のSL、C58・2007秋-5807
蒸気がイイねぇ~~。

来た来た
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秩父のSL、C58・2007秋-5808
ちなみに、撮影している場所は、駅構内の最も奥のほうだ。

線路脇にロープが張られてるので、そこに陣取った。
しゃがんで静かに待つ。
(この場所は虫が多いよん)

ゆっくりと近づいて来た。
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秩父のSL、C58・2007秋-5809
こんな間近で「生きた」SL見たことナイぞ

さらに近づく…
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秩父のSL、C58・2007秋-5810
この超スローで動いているのが、逆にカッチョエェ

そして目の前に。
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秩父のSL、C58・2007秋-5811
ち、近い…

ここで機関車は停止。

ポイントの切り換えが終わったら、汽笛一声、逆向きに動き出す。
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秩父のSL、C58・2007秋-5812
蒸気がぁ…蒸気がぁ……顔が熱いやんけ

シューシュー言いながら蒸気を惜しげもなく放出している。
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秩父のSL、C58・2007秋-5813
またあとでね~~

機関車の目的地は…
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秩父のSL、C58・2007秋-5814
この駅の外れにある転車台(ターンテーブル)だ。

終点だから、ココで機関車の向きを変えるのだ

さて、向きも変わって、機関車が戻って来た
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秩父のSL、C58・2007秋-5815
後姿もカッチョエェ~~~

ゆっくり近づく。
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秩父のSL、C58・2007秋-5816
石炭と水が満載だから、台車がかなり重そうな音立てとるでぇ~

またまたゆっくりと動輪がやって来た。
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秩父のSL、C58・2007秋-5817
スローな動きがメカニカルで、超カッチョエェんですけど…

ココで機関車は停止。
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秩父のSL、C58・2007秋-5818
ピカピカだから黒光りしているねぇ…

シブイねぇ…

梅小路(京都)のSLよりカッチョエェ
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秩父のSL、C58・2007秋-5819
機関士さんたちの服装もシブくてナイス

…ていうかぁ、機関士さんそのものがシヴい

ボイラーの真横なので結構熱い。
熱が伝わってくる。

運転台を見上げてみた。
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秩父のSL、C58・2007秋-5820
…太陽がいっぱいだ。

また汽笛一声、動き出した。
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秩父のSL、C58・2007秋-5821
こういうのを「一目惚れ」と言ふのでせうか…

独特のジョイント音が響き渡る。
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秩父のSL、C58・2007秋-5822
この重量物が、こんなペッタンコな線路の上に載っているというフシギ。

かくして、機関車の方向転換が終了。

ホームにいる客車に連結された。
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秩父のSL、C58・2007秋-5823
三峰口駅は、結構いろんな電車が停まっているので楽しい

ココに写っている車両、半分が元JRで、残り半分が西武の血筋。
さらに、電車は全て、昔名乗っていた形式名が「101系」である。
これも何かの「」なのだろうか…

今は「芝桜」のシーズンなので、一度訪れてみてはいかが
東京から一番近い「生きたSL」が見れるよ~ん

つづき「パレオエクスプレス2015 その1」はこちらーっ!

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2009年4月23日 (木)

Bトレ日記 ~「鉄棒電車:西武クハ1411」の巻~

今回は西武の赤電の古老「クハ1411」をご紹介。
1411
クハ1411形は、国鉄の「クハ55」に似たスタイルの20m車両だ。
木造車両などの鋼体化&20m車化名目で製造された。
不思議なことに、このスタイルの「クモハ」は存在しない。
ナゼか「クハ」だけの単品のみだ。
(後に改造で「サハ」になったのもいるが…)

そんなワケなので、連結相手は色々な形式の「クモハ」となる。
実際、私が知ってるだけでも3種類のクモハとペアを組んでいた。

この「リベロ」的存在なこの車両、Bトレの世界でも色々ペアを組んで楽しめそうなので、作っちゃいましたぁ~☆
1412
ベース車は国鉄「クハ79」、茶色い73形電車「ゲタ電」のクハだ。

前面はGM製の「西武5000系(レッドアロー)」キットに付属のパーツを使用。
1413
特に加工するところはナイ。
塗装をすると、こんなカンジ…
1414
行き先表示器を窓ガラス内側から貼ってあるのがポイント。

さて、車体の加工するところは…
1415
1.塗装の変更
2.窓枠の3段→2段窓化(青い矢印部分の窓桟の色を消す)
3.屋根のグロベン削除・前面部分の丸屋根化
4.ヘッドライト移設・ベンチレーターの交換(ガラベン化)
5.前面パーツと側面パーツの隙間埋め
…の5項目だ。

まず、車体の塗装を変更してしまおう。
最初にベージュ(私は「クリーム4号」を使用)をスプレー。
乾燥したらマスキングをしてラズベリー(「ガンダムピンク」を使用)をスプレーする。

窓ガラスの窓枠も、筆で銀(窓部分)とベージュ(戸袋部分)に塗ろう。
このときに、青い矢印の窓桟はカッターで軽く擦りながら削って、色を落としておく。
他にキズがつかないように慎重に…
もし、73形更新車両の2段窓が手に入るならば、それをそのまま使用すればOKだ♪
ドアのHゴムは油性の黒マジックで塗っておこう。

次に、屋根の加工だ。
1416
モールドされているグローブ形ベンチレーターなど、すべてを削ってしまおう。穴は塞がなくてOKだ。
表面に凹凸がナイようにキレイに削ったら、側面パーツより前にはみ出ている(緑の矢印より前の)部分を切り取る。
そして上から薄い紙を貼る。
紙は前面部分を長めに余らしておこう。後で寸法合わせして切り取るから。
紙を貼ったら、屋根を「マホガニー」で塗装。スプレーでも筆塗りでもOKだ。

塗料が乾いたら、グレーに塗装した「ヘッドライト」と「ガーラント形ベンチレーター」をゴム系ボンドで接着する。
ヘッドライトはクハ79のオデコに付いているものを切り取って移植した。
ガラベンは、GM製キットやKATOのASSYパーツなどにあるものを使用。
(グロベン仕様車を作る場合は、KATOの103系用のグロベンを使用するとGood!)

ここで車体を組み立てよう。
フツーに組み立てればOKだ。
前面パーツはゴム系ボンドで側面パーツに接着。
かなりの隙間が出来るが、モウマンタイ(無問題)。あとで補修するからね☆

組みあがったら、屋根の前面にはみ出ている、紙の余った部分を切り取る作業に入る。
1417
前面パーツのテッペンに触るように、紙を指でやさしく上から押して曲げていこう。
上手くいかないときは、屋根と前面の隙間に詰め物をしておくとイイかも♪
紙が前面パーツに付いたら、残りのはみ出した部分を切り取ろう。
斜め後ろから見ると、上の写真のようなラインになる。
この作例は手抜き工事(笑)なので、もう少しキチンとやればキレイに仕上がるハズー!

そしたら、いよいよ前面と側面の間の隙間埋めだ。
1418
青い矢印間の幅に切った、ベージュに塗った紙またはプラ帯をこの部分に貼ってしまうのだ。
貼った後に、この部分だけ、筆でラズベリーの追加塗装をする。
この車両もそうしている。パッと見、判んねぇべ~?(笑)

これで大まかに完成した。
ちなみに、連結面の塗り分けはこうなっている。
1419
妻板の上の雨どいは塗らないコト!
こちらの屋根は切り妻のままだ。
もし、前面の貫通扉が狭いタイプを再現するならば、連結面の屋根も丸屋根化しよう。
(その場合はクモハ43かクハ47をベースにしたほうがイイかも…)

細部の色入れ&補修が終わったら、「TR11(グレー)」台車を履かせれば、クハ1411の出来上がりぃ~~♪

では、早速連結相手を連れてこよう…
1420
スタンダードなのは、このクモハたちとの組み合わせかな。

まずは…
1421
20m車の「クモハ451」との組み合わせ。比較的後年まで走っていた。
30代くらいまでの方には馴染み深いだろう…

お次は…
1422
17m車の「クモハ351」との組み合わせ。
こちらは、「西武線内で見たことがある」方は、1960年代生まれまでくらいかな。
後年、この組み合わせで「上毛電鉄」に大量に譲渡されたので、そちらで見た方も多いハズ。
…私もそのクチだ(笑)。桐生は遠かった…orz

このご隠居、西武の赤電の中でも独特の表情なので、結構な存在感(威圧感?)がある。
1423
さすが、20m車の中では「長老」だからねぇ~♪カッコイイ!

このクハ1411は「半室運転台」なので、正面から見て、貫通扉と左側の窓の部分には仕切り壁がなかった。
太いパイプが1本、腰の位置辺りに横に留めてあるだけだった。
(今のJR701系などのワンマン車両の運転台に近い感覚かな…?)
子供の頃は「鉄棒の電車」と呼んでいて、大好きな車両だった。
前面展望は言うことナシ!お子様だって良く見えたからね♪
木の床と油の匂いもイイ想い出だ。

もし今でも出来るのならば、クハ1411の鉄棒にしがみついて、西武秩父まで乗ってみたい…
1424

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2009年4月20日 (月)

プチ旅日記 ~「箱根登山鉄道」2006秋~

前回「小田急・浪漫特快VSE2006秋」からのつづきーっ!

神奈川県にある世界的な超有名観光地「箱根(はこね)」の名物「箱根登山鉄道」に乗って来たぞ

箱根登山鉄道はどこを走っているかというと…
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箱根登山鉄道2006秋-1001
(2019年のグーグルマップより)
の間ッス

…新宿駅
…小田原駅
…箱根湯本駅
…強羅駅

の間は小田急線で、の間が箱根登山鉄道だ。

一般的なイメージから言うと、の間と思われがちだが、実際は違うのでご注意を。
(電車賃の計算もを境に変わるからね)

では、前回の続きの「箱根湯本(はこねゆもと)」駅(地図の)からスタートしよう。
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箱根登山鉄道2006秋-1002
かばぼこお屋根ぇ~~~~~~っ

特徴ある屋根の駅に停車しているのは、小田急の特急ロマンスカー「LSE」(7000形)だ。

東京の中心「新宿(しんじゅく)」駅から、直通で来れる手軽さが良い

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 おまけ 

前回の「VSE」日記の補足を少し…。

箱根湯本駅の近くにある踏切で、ちょいと撮影してみたのでご紹介を。

その踏切は、ちょうど正面の先頭車の足先部分にある。
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箱根登山鉄道2006秋-1003
手スリが目印ぃぃぃぃ~~~~っ

白い手スリが、道路から線路に向かって斜めに延びているのが判る。

その斜めの小道から見ると、こうなっている。
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箱根登山鉄道2006秋-1004
だいよんしゅーーーーーーぅ

警報機も遮断機もナイ、簡素過ぎる踏切だ。

オラが訪れた時は、ずっとリュック(写真中央の青いヤツ)が置きっぱなしだった。

誰のだろう…

撮影に邪魔なのだが、持ち主がどこか近くにいるかもしれないので、そのまま放置。

…ま、爆発はしないだろう。

踏切上から駅を見ると、こんな感じだ。
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箱根登山鉄道2006秋-1005
レールがさんぼぉ~~~~~~ん

線路は、レールを3本使用した「三線軌条」になっている。

外側2本が世界標準軌(新幹線と同じ1435mm)で箱根登山の車両用、内側と右側のレールが狭軌(JR在来線と同じ1067mm)で小田急の車両用だ。

左端の外側の線路は、現在では「入生田(いりうだ)」駅にある車庫に入る車両しか使用しないため、表面がサビている。
この当時でも、輸送力の都合上、箱根登山の車両は一日に数本しか「小田原(おだわら)」行きの運用がなかった。
(その後、車庫~小田原間の標準軌のレールは撤去され、小田急の車両のみで運用するようになってしまった)

余談だが、白い電車の右奥で架線の電圧が違っており、小田急の列車は今見えている2列車がいるホーム(1500V用)にしか停車出来ない。
箱根登山の電車は、右奥の電圧切り替えのセクションを通って低い電圧(600V)の区間に入り、短いホームに停車する。
(登山電車はどちらの電圧でも走れるようになっている)

…で、この踏切、小道の手スリの部分に立って撮影すると、こんな接近した感じで撮れる。
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箱根登山鉄道2006秋-1006
カッチョエェ~

ただし、注意しないと危険な上に列車運転の支障にもなるので、ゼッタイに無理はしないこと

必ず手スリから線路内に入らないように。
この位置に立っていても、当然ながら警笛を思いっきり鳴らされる。

さらに、警報機がナイので、下り列車が接近して来るのが判りづらい
時刻表を見ながら、線路の信号機を良く確認して自己責任で判断してほしい。

事故が起きてからでは遅いのだ…。

同じ位置から反対向きに撮ると、こんな感じだ。
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箱根登山鉄道2006秋-1007
超~ローアングルぅぅぅぅ~~~~

こちらは坂道にしゃがんで撮影。

坂道の部分にいるので警笛は鳴らされないが、それでも充分注意していただきたい。

ちなみに、通勤形車両はこんなカンジだ。
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箱根登山鉄道2006秋-1008
まるみえぇぇぇぇぇ~~~~っ

台車や床下機器を観るには最高の場所かもしれない。

でも、必ず坂道の途中から見てね。

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さて、箱根湯本駅に戻ろう。

ココから先は、登山電車しか進むことが出来ない。
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箱根登山鉄道2006秋-1009
いよっ待ってましたっ

やっぱり、「箱根登山」と言えばこの旧型車両達だろう…

ご老体ながらも、力強くゆっくりしっかりと登って行く。
出発前に水をガブガブ飲んでいる。
(写真左下の水色のホースがそう)

ちなみに、連結器の下はスカートぢゃなくて、水タンクだよ
急カーブの場所で車輪がキーキー言わないように水を撒くのさ。
(この先にかなりの急カーブが点在している)

この「110号」車両の車内は、こんな感じだ。
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箱根登山鉄道2006秋-1010
ボックスシートぉぉぉ~~~っ

…そう、この車両はセミクロスシート(一部が向かい合わせのボックスシート)なのだ

他の旧型車はほとんどロング(横長)シートなので、貴重だね

だけど、「お宝」の旧式の吊り掛け駆動式車両はロングシートなんだよなぁ…
でも、室内は木製で照明は白熱電球だよ

どっちを選んで乗るかは、お好みで。 

箱根湯本駅のホームを出ると、いきなり80‰(パーミルと読む。道路で言う8%)の急坂が待ち構えている。
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箱根登山鉄道2006秋-1011
激しい急勾配~~~~っ

もうこの時点で、小田急の車両達はギブアップ

つまり、湯本駅から先は100mも進めないのだ。
(それ以前に線路の幅と電圧が違うが

そりゃそうだ、日本の最急勾配区間(通常の粘着運転方式でね)だからねぇ~。

一般的な鉄道車両が登れるのは、40~50‰程度まで。
それ以上だと、特殊な装備が必要になってくる。
JRの碓氷峠は、専用の機関車(EF63)が麓側に付いて、列車全体を制御していた。

箱根登山の車両達は、それはもうバリバリの「山男仕様」よ
足腰の強さは半端ナイっす

そんな険しい坂道を、ご老体は難なく登って行く。
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箱根登山鉄道2006秋-1012
ビーーーーーームっ

夜のご老体はカッチョエェ~~~~

線路の上(上の写真の右上にある道)から見下ろすと、こんな感じ。
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箱根登山鉄道2006秋-1013
(2007年3月に撮影)
真っ暗ぁぁぁぁぁ~~~~~~

箱根という街は、日が沈むとすぐにゴーストタウンと化してしまうのだ。
人も車もほとんどいない。
これでもまだ19時頃だ。

この時間、観光客はホテルや旅館で温泉に入って、豪華な夕食と美酒を楽しんでいることだろう…。

さてさて、時間を昼に戻して…

登山電車の終点、「強羅(ごうら)」駅に到着。(地図の

いったん改札を出て、撮影出来そうな場所まで歩く。

そして、駅の近くで1枚。
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箱根登山鉄道2006秋-1014
赤いぃぃぃぃぃ~~~~~っ

比較的最新の「2000形」だ。

この車両は、スイスの登山鉄道と同じ塗色になっている。
(姉妹提携を結んでいるのだ)
逆に、スイスに箱根登山電車の色の車両が走っている。
日本人が見たらビックリするだろうなぁ…

この車両が強羅駅に到着したところを、もう1枚。
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箱根登山鉄道2006秋-1015
…おんや??

右側に何かヘンなのがいるぞぉ。
近寄ってみよう

切符を買って再びホームに入る。

すると…
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箱根登山鉄道2006秋-1016
ゲテーーーーーーーーっ

また何ともキミョーな、イカ釣り漁船的な「ゲテ」具合だこと。

後ろ側も近寄って撮ってみた。
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箱根登山鉄道2006秋-1017
ホーム上からしか撮れないので、これが限界…

中央にぶら下がっている黄色いのはクレーンで、車内にはコンクリート枕木が積んである。
パンタグラフが、古っぽい車体の割には近代的で、チト似合わないなぁ。

…そう、これは「モニ1」と言って、保線作業用の車両だ。

大抵、ココでお昼寝している。

訪れた時にはパンタグラフが上がっていて、発電機(MG)とコンプレッサー(CP)の音を響かせていた。

う~ん、走ってるところを観てみたひ…

でも、それこそ箱根で1泊しなければ無理だろうなぁ~。
(恐らく、保線作業は夜間なので)

時間が無かったのと、駅の敷地内なので、反対側は撮影出来ず。

次回にトライだ

このまま強羅駅から箱根湯本駅に引き返すことにした。
のんびりしていると、駅近くの日帰り温泉に入れなくなっちゃうのでね

そうそう、先ほどの2000形の連結面は、こうなっている。
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箱根登山鉄道2006秋-1018
広いーーーーーーっ

連結間隔も広く、かなりワイルドな連結面だ。

箱根登山の電車は、通常は車両間の通り抜けは出来ない。
急カーブ区間があるので、連結間隔を長く取らなければならないため、通り抜けられるようにするとキケンなのだ。
ここに見えている扉は非常用

この写真(連結面)だけ見ていると、JRや外国の「EH」級(2車体で動輪が8軸以上)の巨大電気機関車と言われても信じてしまいそうだ。
塗色のせいもあって、結構スイスチックな雰囲気も醸し出している。
スイスの貨物用機関車」といった雰囲気すらある。

強羅駅を出発する寸前のところを撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道2006秋-1019
シュヴィッツァ~ラントぉぉぉぉ~~~~っ

ここ、スイスだよ」と言われても、今なら信じるね。うんうん。

だが、そんな感覚も、次に来たご老体のご光臨によって掻き消された。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根登山鉄道2006秋-1020
控えおろぉぉぉぉぉ~~~~う

…間違いなくココは「箱根」だ。うんうん。

やっぱりご老体はカァ~ッチョエェ~~~~~ぃ

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2009年4月16日 (木)

ジオラマ日記 ~「花のある風景」の巻~

前回のつづき)
今回は、前回と2回連続で、東急池上線「石川台(いしかわだい)」駅付近の桜の風景を…
01
前回でご紹介した石川台の桜、気に入ったので「ワンジオ」(ワンショット・ジオラマ)で作ってみることにした。
特攻野郎Bチーム」の展示会でお披露目するためだ。

サイズは223×114mm。時代は昭和末期頃をイメージ。
現在の風景はこんなカンジだ。
02
同じようなアングルで撮ってみた。どぉ?
最初の写真、ジオラマの後ろには実物に似せて建物を置いてある。
あと、奥行き感を出すために、はじっこに鏡を置いてみた。
(画像は、鏡との境目の処理をしている)

ホントは上の写真と反対側の向きの再現をしたのだが…
↓この向きだ。
03
実際には桜の木が少なくて、反対側の桜並木に見えてしまったね~
…ま、あくまでも「イメージ」ということで。(笑)

では、作品を見ていこう。
正面…というか、見ていただきたい角度(アングル)は↓コレ。
04
その逆エンド側は、↓こんなカンジ。
05
裏側は、こうなっている↓。
06_2
壁の茶色い画用紙が寸足らずなので、へろへろと波打ってるケド、気にしないでね。(笑)

桜の木の隙間から電車を見てみた。
07
ここに限らず、こんなカンジで桜並木から電車を眺めた方も多いのでは…?

桜の木の生え際(笑)の処理はこうなっている。
アップで見てみよう。
08
木の根元を草で隠すのがポイント。
木がグラつかないように固定する「ガイド」みたいな役割もしてくれる。
紫の花は市販のカラーの「砂」を利用。模型店でよく置いてあるヤツだ。
他の色(白・黄色)も同じだ。
桜の花は、薄いピンクのスポンジを使用。
ただ、このスポンジ、現在は市販されていないと思う。ウチにも在庫があとわずか…。

今度は線路の端っこから見てみよう。
09
実物の奥の赤い橋の上から見たようなアングルになる。
(詳細は前回の写真を見てネ)

では、線路周りのアップを…
10
線路はKATOのユニトラックを使用。枕木はベージュで塗装。
コンクリート枕木っぽくなってるべぇ?
複線の間隔は25mmくらい。単純にユニトラックどうしをくっつけて固定。
実物もこんなモンでしょう。↓写真を見比べてみてちょ♪

線路際の壁にあるハシゴ、実はこれが重要。
ここの最大のアクセントになっている。
あと、壁上の草の中にある、電線を通すコンクリート製の管もね。

それでは、同じ場所の実物の写真を…。
11
…いかがッスか?!雰囲気出てるべぇ~♪(あくまで「雰囲気」)
写真は桜吹雪が舞ってるので、少々見えにくいかも…。
まぁ、桜をメインに撮りに行ったので、これでイイのだ。
…いや、これ“が”イイのだ。(笑)

昭和末期ごろの昔の写真を見ると、木の下の法面にたくさん花が咲いていたのだが…
補強工事やら何やらした跡も見えるので、今はもう咲かないのかな。orz

では、マニアが気になる車両の方を…
12
これは7200系という。
池上線では良く見られた形式だ。
モデルは、ほぼオリジナルの姿をしている。
ジオラマには2両しか載っていないが、本物は3両編成だ。

この当時は旧型の緑色の車両たちと一緒に走っていた。
夏場は、ホームで電車を待っている時に、銀色の車体が見えると嬉しかった…
旧型の吊り掛け車も好きなのだが、夏は暑苦しくてうるさい。(笑)

電車と桜並木が入るように撮ってみた。
13
これも背面に鏡を置いて奥行きを出している。
鏡のフチも画像処理で消している。
結構イイでしょ? 私もお気に入りだ♪

架線柱は実物っぽい形状にしてみた。
KATOの単線架線柱を2個置いて、その間を細い真鍮線でつないだだけだ。

あと、周囲の目隠し用の壁・線路横の壁・線路の端面処理・並木下の法面など、すべて画用紙を使用。
加工がカンタンで、接着も早い、塗装もラク…とイイことづくめ♪
画用紙の最大のメリットは、プラ板の上に貼ると、パウダーなどが「木工ボンドで固着できる」ということだ。
強度はプラ板で負担させ、紙の表面が加工のしやすさをアップさせる。
オススメの方法なので、モジュール制作時にお試しくだされ☆

ちなみに、法面は補強部分も含めて、すべて段ボールで作成。
プラスチック部分は、線路・木・架線柱・金網・ケーブル配管・ハシゴだけだ。
…だから、制作費の安いのなんの。(笑)

最後に、「どこまで実物っぽく再現できるか」にチャレンジ!
まずは実物の、橋の上からの写真を。
14
この奥の橋をメインに、似たような光景に挑戦。
↓コレがその結果だ。
15
いかがでしょ?
私も相当気に入ってる自信作ぅ~♪☆

実物の同じアングルは絶対に撮れないので。(撮ってたら死ぬ(笑))
先頭車に乗ってカメラ構えたとしても、このタイミングに対向車が来ることは、現在のダイヤ上は、昼はナイ。

背景は、駅の踏切からズームで撮ったものを、パソコンの画面でさらに拡大。
そのモニターの前にジオラマ置いて、線路の角度などがウマく重なるようにして撮影。
画面とジオラマの明るさの調整を忘れたため、チョット奥のほうが明るいが…orz

まぁ、こんなカンジで石川台の春は過ぎていくのであった…。
(…って、全然シメになってないな。(笑))

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2009年4月13日 (月)

プチ旅日記 ~「東急池上線・桜の石川台」2009春~

今回は、2回連続で東急池上(いけがみ)石川台(いしかわだい)」駅付近の桜を…

東京南西部のローカル線である池上線。
小型(18m級)の車両が3両編成で「五反田(ごたんだ)」駅~「蒲田(かまた)」駅間をテコテコ走っている。

池上線のルートは、ご覧の通り。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1101
(2018年のグーグルマップより)
東京のおされタウン~~~~

…五反田駅(JR山手線
…石川台駅
…蒲田駅(JR京浜東北線
…東京駅
…羽田空港

を結んでいる、東京では短い路線だ。
高級住宅街と古くからの下町が混ざった地域で、沿線の景色もめまぐるしく変化する。

池上線の最大の特徴と言えば、やはり列車の長さ。
天下の山手線の駅から、今でも3両編成の電車が発着しているというのも……よく考えるとスゴいことだ。

この路線は色々な形式が走っている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1102
ふるかぶぅぅぅぅぅ~~~~~

この列車は、今や動態保存と化している7700系と言う。

元は7000系と言って、日本のステンレス車両の草分け的存在だ。
昭和37年(1962年)から導入され、主に東横線と地下鉄日比谷線で走っていた。
屋根にクーラーを付けて走行機器も当時最新のモノに交換されて7700系となり、池上線にやって来た。

個人的には付き合いも長くお気に入りの車両だが、余命はもう長くはナイ。
(追記:2018年になっても、ま~だ8編成も走っているよ。最高齢車両はもう55歳やで。

さてさて。

今回ご紹介するのは、途中にある石川台駅。
上のおさしんに写っている駅だよん

この駅は、何の変哲もナイ都内(大田区)のローカル駅なのだが、すぐ横に桜並木の切り通しがあることで有名になっている。

駅のお顔はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1103
いなか駅ぃぃぃぃぃ~~~~~っ

とても日本屈指の超セレヴタウン「田園調布(でんえんちょうふ)」から1.5Kmくらいしか離れていない駅とは思えないほど、ローカル臭漂うナイスな駅舎だ

上下のホームごとに改札があり、ホーム間の跨線橋や地下通路はナイ。
何とな~く、京成電鉄っぽいイメージも…
(車両のデザインからすれば、静岡鉄道だね

電車が来ると、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1104
どローカルぅぅぅぅぅ~~~~っ

どこかの地方私鉄そのものといった趣。

この車両自体が、結構地方に譲渡されているからねぇ~。
弘前金沢にも見える…
(フシギと秩父には見えない…)

ホームはご覧のとおり、かなり短い。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1105
てつどうもけいぃぃ~~~~~~

模型でも、Nゲージの市販の「地上駅舎」と「対向式ホーム」を置けばカンタンに再現可能だ。
NゲージでもBトレインでも、ミニレイアウト(ジオラマ)に設置出来そうな丁度いいサイズだ

ココから左を向くと、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1106
ミニ駅前商店街ぃぃ~~~~

これまた、いかにも模型のジオラマっぽい

駅舎正面の建物は、この見えている範囲くらいにしかナイ。
周囲が急な坂道になっているのでね。

少し右に向いて、駅舎を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1107
…お店

周りの木造2階建ての店舗と大して変わらん。

少し離れた場所から駅全体を見ると、こうなっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1108
こぢんまりぃ~~~~

丘から谷になる部分の、急坂の途中に造られているようだね。
開業当時の土木技術と編成の長さからしたら、このピンポイントの場所しか駅が造れなかったんだろうなぁ…。

ちなみに、奥が蒲田駅方面。

周りは結構都会なんだけどね~。
駅だけが時間の進行が止まっているようだ。

この場所から後ろに振り返ると、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1109
激しい急坂ぁぁぁ~~~~っ

チャリで登るにはキビシイねぇ…
急なので、道路面には形のスリップ止めが彫り込まれている。

踏切上から駅と反対方向を見ると、こうなっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1110
きりとおしぃぃぃぃ~~~~

今回お目当ての、桜並木の切り通し区間だ。

京王井の頭線などにもありそうな、ごく一般的な切り通しだ。

アップで見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1111
ここには橋が2つ架かっている。

この橋の間が目的地

橋の向こう側も急坂で、線路と同じ高さまで一気に下っているようだ。
つまり、ココだけが高台だということ

この踏切から列車を見ると、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1112
緑の中ぁ~~~~

左の架線柱がチトぢゃまだが、立ち位置と角度次第では、まぁまぁキレイに撮影出来る場所ではナイかと…

ホーム上からこの踏切を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1113
ハゲしい高低差っ

駅前の建物の4階くらいが、高台の上の1階だねぇ~。
このホームの背中側で、さらに下がっているしぃ~。

駅舎のローカル具合が、ス・テ・キ

高台の、手前にある橋の上から撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1114
奥の橋が特徴あって印象的。

目の前の車両は、元々は東京メトロ日比谷線乗り入れ&目蒲線の両方で使えるように作られた1000系だ。
目黒線開通(目蒲線の半分を地下鉄直通に近代化)によって、池上線&東急多摩川線(目蒲線の残り半分)用になった。

元々池上線用として作られたバージョンもあったが、結構、改造や異動やなんやしているので、詳しいことは失念。
(詳細を知りたい方は、自分で調べてネ

奥の橋を近くで撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1115
赤いアーーーーーーチっ

この赤いアーチが格好の被写体になっていて、この付近のジオラマを作る時にも必ず再現されている。

さて、メインのを観て行こう。

上の写真達にチラチラ写っている桜並木は、こうなっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1116
結構フツーーーーぅ。

あちこちで見かけるような、普通の造りだ。

…で、ここから車両を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1117
かぶきーーーーーーーっ

これも7700系だが、お顔が通称「歌舞伎(かぶき)」顔と呼ばれるバージョンだ。

このアングル(写真)、次回も登場するので覚えておくように…

電車が去った後、風が吹いて桜吹雪になったので、あわてて撮影。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1118
イイねぇ~~♪♪

桜は満開よりも散り始めの方が、オラは好きだ

ちょっとしたら新車がやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1119
池ガエルぅぅぅぅぅ~~~~

2代目7000系で、従来の「ローカルな池上線」っぽくナイ、トンガったイメージの車両だ。

沿線の緑と車体の緑色が同化して判りづらいか…な

奥の赤い橋に戻って来た。

この橋の上から1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1120
電線いっぱいぃぃぃぃぃ~~~~~っ

東京電力の送電線がチトうるさいが、肉眼で眺める分には、なかなかキレイな場所だ。

そして、橋のたもとで桜並木側を撮影。 
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1121
りゅーいーそーーーーーーっ

昔の写真を見ると、桜の木の下にもたくさん花(紫色)が咲いていたと思うんだけどなぁ… 
今は緑一色(リューイーソー)だねぇ~。

訪れたタイミングがちょっとズレたのかな
でもキレイだからイイや

この景色も次回の試験に出るので、暗記しておくよーに(笑)

最後に、石川台駅のホームから蒲田方面を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1122
ハゲしい高低差2ぅぅぅぅぅ~~~~~~っ

正面の列車の先頭辺りに「呑川(のみかわ)」が流れているので、ここがイチバン低くなっているようだ。

昔ながらの7700系がやって来たので、しっかりと撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東急池上線・桜の石川台2009春-1123
昔のまんまーーーーーっ

子供の頃からの、変わらない光景だねぇ~~~~
(屋根にクーラーが付いているけどね

オラにとっての池上線って、こんなイメージっす

地面にビニールシート敷いて、飲みながら花見出来る場所ではナイけど、お散歩ついでに花見を楽しんでみてねぇ~~~ 
(閑静な住宅街なので、騒ぐなよ

では、またぁ~~~~

つづき「花のある風景」はこちらーっ!

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2009年4月 9日 (木)

Bトレ日記 ~「決して“お荷物”ではナイ荷物車」の巻~

今回は客車の中の「名脇役」、荷物車のハナシを…
01
いにしえの客車編成を再現するとき、ゼッタイに必要なのが「荷物車」だ。
大抵、編成のはじっこに2両くらいは連結されていた。

それなのに、Bトレの世界は「希少でレアな形式」から発売される傾向がある。
まぁ、ユーザーの注目度からいえば当然なのだけれど。

だが、あれだけ旧客をリリースしておいて、荷物車が「スハニ35」だけってあり得なくね?
これこそ全国に12両しかいなかったのだぞ!

やはり、ここは全国に売るほどいた「マニ60」と、今も現役で走っている「オハニ36」を作って、断固抗議せねばなるまい。
(…って、誰にだよ?)
ま、そんなワケで、欲しいから作っちゃいましたぁ~☆ ( >▽<)ヾ てへっ♪
02
左がオハニ36、右がマニ60。ベース車は共に同じ。

「オハニ36」は落成当初、TR11台車を履いていて「オハニ63」と名乗っていた。「スハニ37」も電気暖房が付いてるだけで全くの同車両。
「マニ60」は、台車をTR23に交換したり、塗装を青くしたりすれば「マニ36」や「マニ37」にもなる。
…ってなカンジで、その辺の似たような形式の車両も、以下の方法で同じく作れまっせ!

--------------------
では、まずは、「マニ60」から…
61
実物のマニ60はいろんな車両から改造されたため、各車両ごとに違いがあるといっても過言ではナイ。
なので、こちらも雰囲気重視で「テキトー」に改造することにした。いやぁ~楽チン♪(笑)

左右のサイドビューをご覧いただこう。
62
青い矢印のところで切り継いである。

タネ車は「スハニ35」だ。
63
左右両方の側面を、青い矢印で部分をカットし、その両方を貼り合わせるという方法だ。
そう、つまり「マニ60を1両作るのにはスハニ35が2両必要」というコト。
…なんてゼイタクな車両なのだろう。(笑)

スハニ35が1両分しか手に入らなかったら、「片面だけマニ60」なんて車両を作っても面白くてイイかもね☆

切り継ぐ以外は何も加工がナイ。
屋根もそのまま使用する。
あ、窓ガラスは当然切って合わせてね!

注意点としては…
塗装を省略するならば、「切り継く側面どうしの色合いを揃えておく」ことくらいかな。
結構、左右で違ってるので。
上記の側面の写真、これも1両のパック(箱)の中に入っていたものだ。
いくら何でも違いすぎないか?この色合い…
片方(下側)は、明らかに二度塗りしているし。

改造後の全体的なシルエットはこんなカンジだ。
64
継ぎ目をしっかりと消せば、結構いいカンジに仕上がると思う♪
マニ60なので、台車は「TR11」を使用した。

これでアッサリと完成♪
早速、機関車と座席車の間に連結しよう!
65
…やっぱ、「ローカル鈍行列車」はこうでなけりゃネ☆

--------------------
次に、「オハニ36」を…
31
戦後の日米双方の「オトナの事情」による「腹の探りあい」により、形式名や台車の変更など紆余曲折して、オハニ36となった。
カンタンに言えば、実物はスハ43と同じ規格で製造された、荷物/座席合造車というだけのコト。

左右のサイドビューをご覧いただこう。
32
切り継ぐところはナイ。窓だけのカンタンな改造だ。

タネ車は「スハニ35」。あと「スハ43」の窓ガラスも4個分使用する。
33
スハニ35の側窓の、水色の矢印(写真上側の↓)の窓桟をカットし、その部分にスハ43の大窓ガラスを移植するという方法だ。
写真下側の、スハ43の青い矢印(↑)の間が、ちょうどスハニ35の小窓3個分と同じ長さなのだ。
ここはスケールどおりになっている。さすがバンダイさん☆(笑)
緑の矢印(↑)の窓桟も、ガラスを移植したら表現しなければならない(後述)。

スハニ35の窓桟をカットしたら、スハ43の窓ガラスを2個分切り出しておこう。
34
緑の矢印の2個分ネ。青い矢印部分などの出っ張りは切り落としておこう。
ガラスの切断は、ヒビが入りやすいので、ゆっくりと慎重に…。
35
…で、次の問題は青い矢印部分の、幅の広い窓桟の表現だ。
通常ならばプラ板を切り出して貼って塗装…という方法だが、…な~んかメンドくさ~い。(笑)
…ってなワケで、いつもどおり、茶色い画用紙を同じサイズに切って接着した。
紙のほうが切り出しや調整が楽だしネ♪

ガラスを固定する前に、それぞれ仮組みしながら現物合わせで調整していこう。

先に窓桟を「ぶどう色2号」で筆塗り。
乾燥後に、窓ガラスと一緒に位置を合わせながらゴム系ボンドで接着しよう。

作例では、ワザと「窓が開いている」状態を表現しようと思ってやってみたのだが…
単に「窓が外れてる」風にしか見えないな。orz

屋根はスハニ35のをそのまま使用。
台車は「TR52」だ。車体の割りに近代的過ぎるカンジがするが、コレで合っているので心配しないように。(笑)
で、全体を組み上げれば、オハニ36の出来上がりぃ~♪
36
特急~ローカル鈍行列車まで連結されたことのある車両なので、楽しみ方はいっぱいだ☆
JR東日本の高崎や大井川鐵道にも現役でいるので、その再現もヨロシイかと…

後日、オハニには室内灯を入れてみたので、興味のある方はぜひ見ていただきたい♪(こちらをクリック!

…あと目指すは「EF58の牽く荷物(専用)列車」なのだが、マニ60を量産する気力&素材が…orz
やっぱ製品化して☆♪(笑)

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2009年4月 6日 (月)

Bトレ日記 ~「やっぱ“でーでー”といえばDD51っしょ!」の巻~

ついに私のBトレコレクションの中の「重鎮」が登場だ
今回はディーゼル機関車の代表格「でーでー」こと「DD51」を…
51
Bトレも機関車がいろいろ発売されたが、ディーゼル機関車は、その車体形状からか、箱型の「DD53」と「DF50」しか製品化されていない。
やはり、国内でのディーゼル機関車といえば「DD51」「DE10」「DD13」が一般的であろう。

なので、イチバン汎用性があろうと思われる「DD51」をBトレデビューさせることにした。
52
今回もカンタンにBトレ化する方法を取った。

初期の作品なので、粗いところは目をつぶっていただきたい。
53
タネ車は「マイクロエースCタイプ機関車:DD51タイプ」(写真の右側)。

写真のは北斗星塗装になっているが、実際に使用したのはノーマルな朱色/灰色のタイプだ。
長さがちょうどBトレにイイ!
しかも動力が入っているので、「そのまま無改造で動かすことが出来る」というのも大きな魅力☆
ただ、なにせ昔の製品なので、現在では入手はチト困難かもしれない。(今でも売っている場所は知っているが…)

この機関車、全体的に良く出来ているものの、運転台周りがフリーランスっぽくなっているので、「国鉄(JR)型機関車」という雰囲気ではない。
どこかの臨海鉄道あたりの私有機関車のようだ。

では、イメージをDD51っぽくするにはどこを改造するかというと…
54
1.運転台の窓の形を横長に変える。(緑と黄色の矢印部分)
2.屋根にヒサシを取り付ける。(ピンクの矢印部分)
の2項目だ。

では、まずは窓の改造から。
上記写真の黄色い矢印部分を横に拡げる。
ヤスリやカッターなどで慎重に削っていこう。
削る高さは、実際のDD51っぽい窓の幅だけでOK。

横幅の拡張が終わったら、次に緑の矢印部分(窓の高さ)を埋める。
方法は2通りある。
1.プラ板を切り出し、瞬間接着剤で窓の上辺に貼ってから形を整える。
2.帯状に切った薄い上質の紙を車体上から貼り付ける。

1の方法は、プラ板の「厚み」を利用したほうが接着しやすい。そう、貼り重ねていく方法だ。
接着後はヤスリがけが必要。

2の方法は、窓の上辺部分から屋根にかかる部分までを切り出した帯状の紙を貼るだけでOK。
ヤスリがけも何も要らない。
こちらのほうがカンタンだが、貼った境目に多少の段差が出てしまうデメリットもある。
(今回の加工ではヒサシが付くため、ほとんど目立たナイが…)

今回は2両作ったので、両方の加工方法でやってみた。
個人的には2の方法がやりやすかった♪
(実は、特攻野郎Bチームの展示会中に1両が盗難に遭ってしまったので、急遽1両増備したため、実質は3両作った…orz)

窓の加工が終わったらヒサシを付けるのだが、その前に塗装をしてしまおう!
55
青い矢印間が、製品はグレーになっているのだ。
なので、実車同様に朱色に塗ろう。

この車両にはGMカラーの「西武レッド」(レッドアロー用)がベスト☆
面積も少ないので、すべて筆塗りでやってみた。
白帯に塗料が掛からないように注意!

朱色化が済んだらヒサシの取り付けだ。(右の車両の緑の矢印部分)
56
ヒサシには黒い画用紙を使用した。
これを貼るだけで、結構顔付きが変わってくるからフシギだ。
「効果:大」といったところ。

で、屋根を黒に塗り、細部の色入れをする。
手スリの白は効果的だが、プラの材質上、塗料が剥がれやすいので、お好みで。
(剥がれたらまた塗ればイイだけのコトなのだが…)
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運転台内側から窓ガラスを貼ってみた。
塩ビ板よりも、厚手の透明ビニールのほうが楽に貼れるよ♪

側面の仕上がりはこんなカンジだ。左右両サイドをご覧いただこう。
58
運転台が中心にナイのでDE10(DE50)のようなカンジがするが、製品がこうなので仕方がナイ。

ま、とにかく、こうやって“でーでー”は完成した♪
幹線の寝台特急から引込線の貨物まで、幅広く使える「DD51」、かなりイケてるッス♪
59

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2009年4月 2日 (木)

プチ旅日記 ~「箱根・小田急の浪漫特快VSE」2006秋~

前回「黄昏の和泉多摩川2005」からのつづきーっ!

前回の小田急線「黄昏の和泉多摩川2005」に便乗して、今回は小田急電鉄の誇る特急ロマンスカー「VSE」のおさしんをば…
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1001
超豪華ぁ~~~~~~~っ

でも、正面のお顔が「出っ歯のナメクジ」のような印象を受けるのは、オラだけか…

この「VSE」、東京の「新宿(しんじゅく)」駅と神奈川県の超有名温泉地「箱根湯本(はこねゆもと)」駅間を結ぶ、小田急のサイコーのロマンスカーだ。
(製造費もサイコーよ

箱根はどこにあるかというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1002
(2019年のグーグルマップより)
ッス

…新宿駅
…小田原駅
…箱根湯本駅

から左にある「芦ノ湖(あしのこ)」一帯は温泉がピュッピュ湧いており(笑)、一大温泉地となっている。
そして、芦ノ湖の先には富士山どどーん!と聳え、毎日外国からも多くの観光客がやって来る。

2006年9月19日、新宿駅からVSEに乗って箱根まで往復して来た。
オラにしてはリッチな日帰り旅だ

まずは、小田急線の新宿駅へと向かう。
改札を通り、特急ホームへ…

ホームの案内板にワクワクする
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1003
わくわく

いつもは隣の急行用ホームにばっかり行っているからね~。

最近は、小田急の案内表示は日本語・英語・中国語・韓国語の4種類で書かれている。
外国人観光客が増えたのでね。
(特にアジアからが多い)

…ってなワケで、案内板をアップで見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1004
ろぅまんとっかいぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

英語はサラッと「Limited Express(リミテッド・エクスプレス)」(つまり「特別な急行」)の文字だけ。
中国語は「浪漫特快」(つまり「ロマン特急」)と、ロマン溢れるステキな列車名になっている。
韓国語は、最初の2文字が(漢字と同じような書き方で)「特急」、後の4文字が(カタカナと同じような書き方で)「ロマンスカー」と書かれている。
…まぁ、日本語に忠実ってコト。

言語によって表現方法も違うといった好例だ。
これを見てから、仲間内ではロマンスカーのことが「ロマン特快」で通じるようになってしまった

さて、お目当てのVSEを見てみよう。

まずは、窓下にあるロゴをば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1005
シンプルぅぅぅぅぅ~~~~~っ

シンプルながらもカッチョエェ~
…おっ、「グッドデザイン賞」のGマークも貼られているねぇ~。

さらに、車体にデッカく…
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1006
すーぱーえぷすくれすぅぅぅぅぅ~~~~っ

ODAKYU SUPER EXPRESS 50000 ROMANCECAR VSE」の文字がデカデカとっ

右の青いロゴは、鉄道車両界のグッドデザイン賞とも言える「ブルーリボン賞」を受賞した記念に貼られている。
ちょうどブルーリボン賞を受賞した時だったので、期間限定で貼られていた。
(1枚目の写真の正面にも貼ってあるよん)

では、車内に乗り込もう。

デッキから室内に入ると、白~オレンジブラウン系統の落ち着いたインテリアが目に入る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1007
なんと豪華な…

もう同じ料金で今までの特急車両(「LSE」や「HiSE」とか)に乗れないよねぇ~
ただ、椅子の背面が木製なので、今までの特急車両よりは硬い感じがする…

さぁ、いよいよ発車だ

列車はゆっくりと動き出した。

新宿の高層ビル群を背にして、列車は世田谷の(比較的高級な)住宅街を進む。

その間にチョロっと先頭車に行き、展望室の前面をスキマから展望する。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1008
すーぱーびう~~~~~~~っ

今までの小田急ロマンスカーの中では、一番の「ビュー」だ

当然、部分完成したばかりの複々線区間は見逃せない。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1009
イイねぇ~

…でも、何かが変だ。

…あ、景色が歪んで見えるんだ

改めて周囲を観ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1010
線路や側壁等が、部分的に歪んで見えるのが判る。

立体的な3D曲面のガラスなので仕方のナイところだ。

立って見ていると少々気持ち悪くなる…(すぐ慣れるが)
座って見ている分にはモウマンタイ(無問題)だろう…。

オラは2号車だったので、フツーに車内でくつろいでいたら、アッという間に終点の箱根湯本駅に着いてしまった。(地図の
ロマンスカーだと早いんだよねぇ~。

列車を降りて改札を出て、駅の側面に回り込んで撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1011
イイねぇ~~~~

箱根湯本駅お約束の「カーブ天井と壁」と、VSEロゴの組み合わせ。

いや~、箱根に来たね

この周辺でVSEの写真を撮ることにした。

まずは横顔をば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1012
う~ん、フクザツな曲面構成だ。

先頭の非常用ドア(「10」と書かれたドア)だけ、ミョーに大正~昭和初期チックなレトロ感を醸し出していて、カッチョエェ~

少し先まで歩いて振り返り、駅全体が入るようにも撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1013
おぉ、いぇい

この日は天気がサイコーだった

この乗って来たVSEは、すぐに折り返して発車してしまった…
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1014
この区間も有名な1シーンだ。

鉄道誌や小田急の公式写真等でもよく見かけるアングル。

そのまま後ろに振り向くと、こんなアングルでも撮影出来る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1015
これも良いっしょ

ちょうど最後尾のところに踏切があり、そこで撮ることも出来る。
ただ、警報機も遮断機も何もナイので、思いっきりタイフォン(警笛)鳴らされるけどぉ…

危険&運転士の迷惑になるので、この踏切では無理して撮影しないように。
(この踏切の詳細はこちらをクリック

この線路沿いには川が流れている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1016
遅いけど早いーーーーーーっ

この川は「早川(はやかわ)」と言う。

…そう、JR東海道線にある「早川(はやかわ)」駅の、あの川だ。

少し上流(上の写真では奥)のほうに行くと、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1017
イイねぇ~~~~

典型的な「温泉場の川」っぽい

…おっ、左の川面に誰かいるねぇ~。

アップで見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1018
ぎゃるぅぅぅぅぅ~~~~~っ

女の子達は絵になるよねぇ~
川の水が気持ち良さそう

…さぁ、オラは登山電車に乗ってから温泉に入りに行きますか

この周囲には日帰り入浴出来る温泉が多いのだ。
泉質や設備もまちまちなので、いろいろ調べてチョイスしてねん

(数時間後)

ふぅ、温まった

…さて、日も暮れたので新宿に戻りますか。

帰りもリッチにVSEにしてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1019
夜のVSEもイイ味を出している…

ドイツの新幹線「ICE」みたいだ。
…ってか、それがモデルだからね。

車内に入ると、室内も大人な雰囲気になっていた。
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箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1020
あだるてぃぃぃぃぃぃ~~~~っ

どこかのサロンかホテルのラウンジみたいだ。

先頭の展望席は、天井の照明がオシャレ。
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箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1021
都会チックぅぅぅぅぅ~~~~っ

高層ビルの展望台やバーにいるような感覚。

ロックグラスにウィスキー…みたいな。
シャンパンやカクテルもいいね

…間違ってもワンカップ酒にスルメやホタテの干物ではナイ。 

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さぁ、ここからが最大のイベント

運転士の格納(笑)シーンだ。
(判りやすくするために、2種類の写真を時系列に合うように混ぜてある)

まず、天井のフタを開けてボタンをポチッとな。
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箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1022
(2007年3月に撮影)
すると、ハッチが開いてステップが降りてくる。

この時点で、何も知らない乗客はビックリする

操作中はそのまま待機…
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箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1023
ぐいいぃぃぃぃ~~ん。

ステップがだんだん伸びてくる。

ステップが降り切ったら、ボタンのフタを閉める。
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箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1024
(2007年3月に撮影)
地上での操作、完了

展望席にいたおねいさんも興味津々だ。

いよいよ運転士さんが乗り込む。
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箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1025
狭そうだね…。

チラッと見えるが、運転席の天井はかなり低い。

運転士さん、登り切った。
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箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1026
しゃがんだままぁ~~~~~

恐らく、これ以上立ち上がる事は出来ない高さであろう…。

乗り込んだらステップを格納する。

ステップが納まったら、ハッチを閉める。
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箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1027
(2007年3月に撮影)
ぐいぃぃぃぃぃぃ~~~~~ん

パコッ

ハッチが閉まった。
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箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1028
全て完了ぅ

これで、何事もなかったかのように通常の状態に戻った。

ちなみに、運転士は終点まで降りて来る事は出来ない。
運転する時の姿勢も、足を前に投げ出して座るような格好だとか…。
F1カーみたいなカンジなのかな

この一連の操作を観ていた、前の席に座っていた韓国人のオニイチャンが、日本語で「す・ご・い~~っ」と唸っていた。
彼の隣にいたオトーチャンに至っては、韓国語で「おぉすごいぞ」みたいな事を言っているのが雰囲気で判る。

最近のVSEは、JRN'EX(成田エクスプレス)並みに外国人がフツーに乗っているからね~。
国際列車」と言っても過言ではナイ。
毎朝、新宿駅でVSEの前で記念差撮影している外国人観光客を見られるからね 

国際的」と言えば、「小田原(おだわら)」駅(地図の)もリニューアル工事でキレイになったら、ちょっと欧州チックな雰囲気になっていたので、1枚撮ってみた。
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箱根・小田急ロマンスカーVSE・2006秋-1029
(2008年4月に撮影)
どいちゅらんとぉぉぉぉぉぉ~~~~ぅ

何か、ドイツの駅を連想させる1シーンだ。
ICEとドーム屋根の駅…「フランクフルト中央駅」とか。

最近の日本の駅(ホーム)も屋根が高くなってドーム屋根っぽくなってきたので、嬉しい今日この頃

どうッスか、再来月あたりにでも、アジサイを観にVSEで箱根へ行かれてみては…
(メッチャ混むぞぉ~

つづき「箱根登山鉄道2006秋」はこちらーっ!

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