実物日記 ~「スノートータス・北陸路」2009冬~
(前回のつづきー!)
今回も、「年末すぺしゃる!」というコトで、「青春18きっぷ」での北陸旅行記(復路その1)を…
前回は金沢駅に無事たどり着いたトコロまでをご紹介した。
ココからは、その帰路「その1(金沢~直江津間)」の様子をご紹介。
JR金沢駅の正面玄関。
北陸新幹線の工事に併せて新装され、キレイな駅に変わっていた。
以前訪れたのは、まだ在来線が高架化されてすぐの時だったからなぁ…
ホームだけ高架で、改札は地上の古い駅舎内だった。
なので、改札までの通路の長かったこと…
このガラス張りの部分半分くらいが、旧駅舎の位置だったと思う。
このガラス張りの内部はこうなっている。
キレイだねぇ~♪
雪国なので、こういった大きいドーム状の駅前広場は移動しやすくてイイ☆
この下には地下広場がある。
その広場に隣接して、北陸鉄道の駅がある。
これも以前は地上にあったよなぁ……しかも、かなり地味に。(笑)
車両も更新されていた。
おぉ、京王井の頭線やんけ☆
このオリジナルのお顔も久々に見るなぁ~。
別の位置からも撮影してみた。
なんか渋谷駅みたいだ♪
お顔の色は違うケドねぇ~~☆
…さて、ウチに帰るとしよう。(笑)
連日の強風と激しい雷雹(らいひょう)で、とても徒歩で外出できる状況ではなかったので、兼六園などの観光は一切出来なかった。orz
(雷雨や雷雪なんてモンぢゃなく、BB弾やパチンコ玉くらいの大きさの雹(ひょう)が、激しい雷と風と共にゲリラ的に降ってくるんだもん…)
なので、往復の列車内が、今回は唯一の観光スポット☆(笑)
12月21日の午前中に金沢駅をスタート。深夜に東京に到着する予定だ。
帰路のダイヤを調べたら、富山~糸魚川間の列車が、有効時間帯に3本しかないことが判明。(冷汗)![]()
結果、自動的にこの区間の列車に前後の行程を合わせるコトに…。
ホテルをゆっくりめにチェックアウトし、金沢駅に行く。
ホームに上がり、列車を待つ。
その間に少し「撮り鉄」をしてみた。
駅の構造上、キレイには撮れないが…
まず、こんなのが目の前に停まってた。
おぉ、JR東日本の485系だ。
これもそろそろ引退のウワサが…
つい数年前まで、この電車は西日本のモノだと思ってた。
それだけ、関東には馴染みのナイ東日本の車両だというコト。
この特急が出発したら、奥のホームにこんなのがやって来た。
…あっ!骨董品だ。(笑)
元583系の「419系」だ。
寝台特急に、通勤型101系のギアをはめ込み高速性能を落とし、通勤(近郊)型として改造したモノだ。
ドアも増やし、窓も開くようにした、日本で最高に居住性のイイ普通列車。(笑)
…まだ生きてるんだよねぇ~。(嬉)
でもそろそろ新車と置き換わるというウワサを聞いたゾ。
最初に見た時は、まだ真っ赤な車体(身延線と全く一緒)だった…。
さて、そろそろ自分が乗る列車が来る時間だ。
10:58発の直江津行き。
結構ロングランしてくれる(177Km)ので、乗り換え要らず。寒い時期にはウレシイ列車だ♪
同じ区間を走る特急車両「スノーラビット(雪うさぎ)」に対抗し、私はこのノンビリ車両「スノートータス(雪亀)」で移動してやるっ☆
列車は、定番の475系3両編成。
途中の糸魚川で、後発の特急「はくたか11号」に追い抜かれる。
列車は定刻に発車。
天気もまぁまぁ良く、順調に走る。
途中、行きに気になってた駅を撮影。それは…
…そう、「福岡(ふくおか)」駅だ。
九州でナイ、こんな所に…
この大量の雪と「福岡」の文字のコラボに違和感を覚える。
だが、確実に駅名板には「福岡」と書いてある…。
ちなみに、JR九州には「福岡」駅はナイ。(「南福岡」はある)
列車はさらに進む。
富山駅の近辺では晴天になり、心がホッとする。久々のまぶしい太陽だ♪
だが、日本海沿いに出た途端、状況が変わった…。
…どうよ、この空。
典型的な「冬の日本海」っちゅうイメージだなや。
鉛色の空、強風、荒れる海、演歌、日本酒、炙ったイカ、寂しげなオンナ(笑)…
この地域の人たちはたくましいね☆
自分には無理だな、こんな厳しい環境での生活…
さて、列車は糸魚川駅に到着(13:26着)。
ここで特急に抜かれるために、しばらく停車(13:33発)。
この駅から大糸線で松本に抜けて帰る選択肢もあったのだが、先ほどの天気を見てたら、チト不安になった。
あの姫川沿いだぞ。
もし「南小谷(みなみおたり)」駅に着くまでに立ち往生したら、完全に身動き取れない「陸(山間)の孤島」だ。
前のボックスに座っていた「鉄」らしき2人組は、何も考えずにフィーリングで急遽電車を降りて乗り換えてしまった。
しかも「ぢゃぁ、今から海見に行こうぜぇ~♪」との恐怖のセリフを車内に残しながら…
まぁ、どっちのルートでも松本からは同じ電車(長野始発の甲府行き)に乗ることになる。
ここで14:49まで1時間20分待ち続けるか、このまま暖かい車内で直江津まで座り続けるか…?
脳内協議の結果、このまま乗り続けることに閣議決定された。
ヤバめの時は冒険しないほうがイイ。
なので、この時間を利用して「座り続けた足を伸ばす」がてらに、ホームに下りて撮影開始♪
すると、隣の車両で何か作業が…
寒さのせいか、年齢のせいか、ドアがうまく動作しないらしい。
最後尾の車掌室のドアには赤い旗がさしてあった。
つまり「作業中」だ。
チョットいじったら直ったらしく、作業員も戻っていった。
そのまま視線を左に移すと…
機関庫の横には大糸線のディーゼルカー「キハ52」が。
しかも、どっちも国鉄色のリバイバルカラーだ。
さて、時間になったのだが、特急列車は一向にやって来ない…
そこに車掌さんのアナウンスが。
「特急は雪のため15分ほど遅れて運転しています」とのこと。
やっぱ、大糸線の冒険はしないほうがイイ…。
車内で「のへ~」と外を見ながら座っていたら、特急列車がやって来た。
金沢駅に表示されていた「はくたか11号」だ。
「どうせ681・683系か東日本の485系だろう…」とボーッとしていたら、突然目の前に赤とクリームの、鼻っつらの丸いバディが現れた。
「……あぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~っっっ!!!」
完全ノーマークだった。国鉄色の485系だ。しかもボンネット☆
そういえば、旅に出る前に友達が言ってよなぁ…
「国鉄色のボンネットはくたか走ってるよ~~♪」って。
…まさか、今目の前に。(笑)
慌ててホームに下り、急いで先頭へ行く。
遅れてるモンだからすぐに発車となる。
動き出す瞬間に間に合い、カメラを構え、先頭を撮影する。
撮ってから気がついた。
「…ヘッドマーク、雪で真っ白やん…」orz
…ま、当然だわな。(笑)
でも、めげずに撮り続ける。
証拠写真っぽく、字幕を入れて撮影。
「越後湯沢(えちごゆざわ)」の文字が撮れたのでOKとしよう♪
さらに、おしりも撮って見た。
こっちはヘッドマークがキレイに見えるゾ☆
マークの色がイイよね♪
こうして、突然のラッキーハプニングに満足した後、ニコニコしながら車内に戻る。
そして列車は遅れて出発。
デッドセクションを通過し、直流区間に入る。
またまた日本海沿いに出た。
「有間川(ありまがわ)」駅。
空が晴れていた。
青空があると、こうも日本海のイメージって変わるモノなのかぁ…
なんか、ススキと青空がミョーに気に入って、慌てて撮った1枚だ。
そして、やっと列車は終点「直江津」駅に到着(定刻だと14:12着)。
3時間半ほどの乗車だった。
…この列車、便利ね♪(笑)
さて、ココからは手前の189系「普通:妙高号」に乗り換えて、長野駅を目指す。
だけど、今回はブログの画像容量の関係で、ここまでーっ!
次回は「その2(直江津~中野間)」をご紹介☆
(その2につづくー!)
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今年(2009年)の「のんびり行こうぜ。」はここまで。
この1年間のご愛読、まことにありがとうございました♪
2010年もどうぞよろしくお願いいたします☆![]()
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